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今朝も、『ちょび』助の散歩中に、ふと空を見上げたら雲一つない晴天。
真っ青な空が広がっていました。
気温以上に風が冷たくて、体感温度は気象庁の発表なんて嘘じゃない?と、云った印象ですが。
実は先月、先々月と二回続けて古紙回収日に寝坊。
堆く積み上げられた週刊誌を朝から縛って、回収置き場まで何往復もしました。
朝の慌しい時間にしなくても、夜のうちに纏めて縛って置けば良いものを(爆)。
昨夜は、夜逃げ準備の為に。
一度、揃えだしたら最後まで本棚に並んでいないと妙に気がすまない、一種イカレタ収集癖と、物を捨てられない貧乏性の為に、本棚に二重に並んだり押入れにきっしりと詰まった書籍を何冊か出していました。
それで疲れて、朝に持ち越し。
これだけの量があれば、ブッ○オフにでも電話をすれば、取りに来てくれるのでしょうが……
基本、古本と云うものが嫌いな空×ジ・Oとしては、なかなか売る気にならない。
とりあえず、多分、二度と開いて読むことはないであろう、押入れに押し込んであった大昔に夢中になった歴史小説とか手塚治虫や永井豪の短編集を出しておいた。
文庫なら、可燃ごみに混ぜて小まめに出せるものを(爆)。
三か月分貯まった各種週刊誌を両手にぶら下げて所定の場所に行ってみたら、ビルの管理人さんや掃除の
「誰だぁ。古紙回収でこんなにたくさんの本をバラバラのまま、でで~んと回収場所に放置するヤツは。
纏めて縛って出せよ。
まるで、ゴミの分別が出来ない家の弟のようなヤツだ」
などと思ったら。
空×ジ・Oが出したものが雪崩を起していた。
と、云うか。
夜の内に通りすがりの人が気に入ったものを持って言った様子だが、紐は外したままで書籍を散らばして行った模様。
これは、空×ジ・Oの所為じゃないよなw
因みに、歴史小説は山岡荘八とか、色々あったのに、司馬遼太郎のものだけがごっそりとなくなっていた。
漫画は何故か高橋留美子の短編集だけが無傷で取り残され、他のものは見当たらなかった。
売れ残りかよ!高橋留美子(爆)!!
ファイアートリッパーが恨めしそうな表情でこちらを見ていたw
うん。絵柄でタイトルは直ぐに思いつくが、ストーリーはタイムスリップ以外全然覚えてないw
管理人さんたち……大変そうだったから、ちょっと……手伝おうかな……
とは思ったものの。
まだ、我が家には幾つも束ねられた週刊誌が山積み状態なので声だけ掛けて自宅と回収場所を三往復。
くぅ~。
こうしてみると本って、意外に重たいものである。
漸く、全部運び終わって、そのまま喫茶店に入ってモーニング。
雑誌を読みながら煙草を吹かし、のんびり時間を費やして、いざ会計の時に気がついた。
古雑誌を回収場所まで運んでついでに立ち寄ったから、財布持ってなかった(爆)。
直ぐに、お金をとりに戻ったけれど、ちょっと恥ずかしい(汗)。
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御世話になっています♪『ちょび』助の頁だけは御世話してやってるんですが(爆)。
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高橋留美子が売れ残り?
また、空×ジ・O 様のお気持ちも何となく分かります。
独占欲・所有欲と言いましょうか、
破棄するぶんには構わないが、誰か分からぬ他人の手には渡したくない!
私の推論、外しましたでしょうか…。
コンバンワ~ (ノ^∇^)ノ
多分、そんな大層なものではないですw
以前、自分の手垢の付いた書籍や月下美人の里親募集をしても、全く反応がなかったので廃棄処分にw
因みに、個人的には何処の誰が手にしたかわからない書籍を手に取るのはあまり好きではありません。
ですから、知っている人がそれを承知で手にするなら兎に角、売って誰だか知らない人の手に渡るくらいなら、捨ててしまえ!と云う感じです。
知らない人が拾って楽しんでくれるのなら、それに越した事はないですが……ちゃんと、後始末くらい綺麗にしておけよ!と、云ったところでしょうか(爆)。
あっ!
反対に、欲しいものが手に入らない時は、自分の手に入らないならいっそぶち壊れろ!と云うタイプかも(汗)。
まるで駄々っ子ぢゃんw
高橋留美子が売れ残ったのは多分、手塚や永井を知っていても彼女を知らない世代の人だったからかも。
なんと云っても、四人に三人以上が65歳以上の超高齢化者社会の町内ですからw
無題
司馬遼太郎は分かるねぇ~~~♪
でも高橋留美子さんおもろいんでないかい!!
サリーは好きじゃ!
それを却下されたようでお持ちになった方嫌な方ねぇ~~
でも傍のモーニングで良かったね♪
私も年なのかよくやるよ~~~
どうにか貸していただいたりとかいつもの喫茶とかで・・・
警察に訴えられた日にゃ恥ずかしいではすまない
○ちびっちゃうほどの恐怖で!
それを何とかしていただいている日々に満足感をただその時だけに思っています。
これこそ
日本のおばちゃんのウザさかなぁ~~(情けない)
ププーッ(≧Σ≦)ノ_彡☆バンバン!
司馬遼太郎恐るべしですね(爆)。
高橋留美子は自分がそこそこの年になってからのデビューでしたから、拾っていった人が自分より年上の世代なのか……多分、電車の中で大学生がマンガを読むと顰蹙を買いだした世代の人??であまり良く知らなかったのか、女性漫画家が嫌いだったか。
自分も少女マンガがダメで、幾らブームになってもベルバラとかエースを狙え煮は物凄い拒絶反応を示したクチですし(爆)。
ぷぷぷっ!
やはり、良くやらかすのですねw
近所だとつい油断をして、自分もそのお店、これが初めてではありませんw
でも、サラリーマン時代、初めて車に乗って仕事をした時、犬山まで行って仕事前にと喫茶店に入って食事を済ました後に、財布を下駄箱の上に置き忘れた事に気付いた時は焦りました。
「次に来た時で良いよ」と、初めての店でオネイサンが言ってくれたのですが、急いで自宅まで財布を取りに戻りましたw
しかし、今考えれば、よく「次に来た時で良い」なんて言ってくれたなぁw