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課題が見出される底辺

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某此花咲良師匠曰く。

「中だるみもなくテンポもよく、
私的邦画ランキングの中ではかなり上位に食い込む勢いで
イチオシ★ なんですけどww」

と、仰っていたK-20♪

今更ながら、昨夜観てきましたw

或る意味、本物の文筆業に携わる方の紡ぎ出した筆の恐ろしさを実感した観賞と相成りました。

▼以下、感想反転 (ネタバレ注意?)
仲村トオルが主人公だったら、
激萌えなピカレスクロマンになってたかも・・・・・・
と、思うと、ちょっと惜しい気がする(爆)

▲ここまでw

と云う、あまりにも短い映画の感想。

本編を観ていない自分には全く理解不能だったのですが・・・

でも、良く耳にする「ぴかれすくろぉまん」って、何気に耳障りの良い言葉♪

意味は全く知らないが(爆)。

で、この感想を読んだ時に、手元にある電子辞書で調べてみたんですねぇw

「ぴかれすくろぉまん」

悪漢小説。ピカレスク小説とも、

あまりに簡素な説明・・・これでは余計に分からない。

ピカレスク小説なるモノを調べてみた。

下層階級出身の召使や詐欺師などの主人公がさまざまな社会や事件に出会った経験を述べる小説。風刺・ユーモアの要素が多い。

ふ~ん。

そんな映画なんだ。

で、何故?

劇場でCM見た限りは、諸葛亮(違)のぴかれすくろおまんぢゃないの?

と、思ってそのまま遣り過ごした。

劇場に足を運んだ時には、某此花咲良師匠の感想など、すっかり忘れていた筈だった。

だが、上映中。

腐葉土色の半分腐りかけた・・・否々、思いっ切り腐っている空×ジ・Oの脳髄に刻み込まれたその感想が、時限爆弾の如きチクタクチクタク音を立てながら、その刻を待っていようとは夢にも思いませんでした。

先日、削除した記事の中で『言霊』に触れていたのですが・・・本職の方の紡ぐ文章と云うものにも、どんなに短い一文であろうと、きつと魂が宿っているに違いない。

恐るべし文章の力。

勝手に師匠と呼んでいるだけですが、流石プロ。

これからはちゃんと敬意を払わねば(て、払ってなかったのか)w

K-20

“第二次世界大戦が起こらなかった日本”と云う、最初の設定からしてわくわくして見始めたのですが・・・

生かし切れてない。

何なんだろう、この違和感は。

そればかりが気になったが、多分、登場人物が皆、戦後の自由と平等を手に入れた今の日本人なんですよね。

発想とか、物の考え方が。

今の自分たちが、いきなり異世界へ飛ばされて、階級社会に身を置いたような雰囲気。

空×ジ・Oの貧困な想像力でも「根付いた階級社会の中で暮らす人達って、そんな事考えてないだろう!」と、突っ込みたくなるような展開。

正直、最初から興醒めでした。

思い切り『貧しさと人情』を前面に押し出す、下層階級の人達もウンザリ。

昔、『エレファントマン』って云う映画があったぢゃないですか。

上流階級の人達は皆、知的で上品で、身体にハンデを負ったエレファントマンを気味悪がる事もなく優しく接し、下層階級の人は皆、彼を見せ物にしたり迫害したり、と画一的に描かれていた映画。

アレの逆バージョンですねw

全然、どちらの人達にも感情移入が出来ないのです。

世界観があまりにも脆弱なのです、御都合主義なのです。

中だるみ処か、数十分観ただけでお尻が痛い、腰が痛いと、身体をあちらにズラしたりこちらに持って行ったり。

まぁ、自分の周囲数列には誰も座っていなかったから、端の迷惑を考える事もなかったですが(爆)。

広い館内、オッサン三人(自分を含めて)におばさん一人。アベックが二組だけでしたからw

では、詰まらない映画かというと、そうでもないのです。

諸葛亮(だから違)が、修行を重ねて二十面相と対決するまでに成長するシーンなんかは見所がありました。

アクションシーンも見応え有り。

それだけでも、1800円払って劇場に足を運んだ甲斐がありました。

もう、完全に娯楽映画だと割り切れば、秀逸な出来です。

変な人情話や貧困を無理して取り上げるなよ・・・これ一本で行けよw

チクタク。

チクタク。

しかし、空×ジ・Oの脳内で、時限爆弾がその刻を息を潜めて待っています。

主要登場人物しか居ない室内に突如として出現した「怪人二十面相の予告状」・・・

その瞬間に、存在すら忘れていた時限爆弾が爆発しました。

おお!

そう云うことか!!

二十面相の正体ばかりでなく、彼の出生にまで言及していた短い感想。

恐るべし、物書きの筆力。

って、ラストの意外なオチが台無しぢゃん!!

二十面相の正体については、殆ど原作ファンに喧嘩売ってますねw

自分の小学生の頃は、子供向けのこのシリーズを全部、揃えて読んでいたのですが・・・

その割りに、彼らに対する思い入れが全然ないので平気でしたが、江戸川乱歩ファンには絶対お勧め出来ない映画かと(爆)。

小林少年も嫌な子供でしたし。

劇中、結構、怪しい行動を取っていたんですが・・・二十面相の計画を看破した時に嫌らしい笑い方したり、重要アイテムの絵画をこっそり盗み見たり。

そのくせそれ以降、彼の行動が全くストーリーに絡んでこないんですよねぇ・・・

最後に「仇だ」などと云う台詞を吐かせないで、実は小林少年は全てを見通していた!なんて云うオチがあれば良かった物を。

そして、新しく誕生した「怪人二十面相」と全てを知った上で探偵の名を引き継いだ小林少年の知力を尽くした戦いが始める・・・な~んて云う展開で、乱歩の原作に結びついていく。

それだと、全て丸く収まるし、二十面相や探偵のキャラにも違和感がなくなりそうなのですが・・・

いぁ、この作品の明智小五郎・・・頭悪いし(爆)。

何より、いち早く怪人二十面相の正体に疑問を覚えたヒロイン。

そう来たかw

げに恐ろしきは、女の感と洞察力。

・・・印象に残ったのは其処かい!!・・・

世の男性諸氏の皆さん・・・浮気や二股なんかしたら絶対に直ぐばれますよ。

女の感程、恐ろしい物はないですよ(爆)。

☆ ☆ ☆ ☆ ☆

あ。

アンケート、先日復活させました。

ネタがないので、この頁に関しての事柄。

いぁ、アンケートのネタ募集をアンケートしたい(爆)。

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