鼠以下哉 2008/08/28 (Thu)

きんのう、ボクわ、あたまを切てきました。

かみの毛じゃなくて、あたまです。

おいしゃさんわ、れえざあメスで切ろおお。と、いいました。

前にも後とお部お切たので、あの時とおんなじかな。と、思たのですが、ぜんぜんちがて、もんだいないとか、たいしたことない。と、おいしゃさんわゆたのに、れえざあであたまを切られました。

すえたよおな、こげくさいにおいがして、こわかたです。

前にあたまおしりつした時わ、あたまの形が変わるくらいすごかたのに、今回はそんなことなかたです。

前の時のしりつあとわ、毛が生えてこなくて、ふらんけんしたいんのような傷あとがこのています。

でも、だにえるーきいすとゆう人が本でかいてました。

しりつをして、ものすごくかしこくなったネズミのことを本でかいてました。

ボクもあたまおしりつしたら、かしこくなるかな？と、思いました。

そおしたら、これからは弟にバカにされずにすむ。

ボクがゆうことを「ふん」とはなでわらたりしなくなる。と、思ていたら、ぜんぜんかしこくならなかた。

何か、前よりあたまわるくなた気がします。

ネズミでもかしこくなるのにボクはなりませんでした。

こんども、あたまよくならなかたみたいです。

とゆうか、よけいにあたまわるくなた気がします。

もしかしたら、あのおいしゃさんはうちゅう人で、あやしいチップをボクにうめこむために、のおみその一部おとて、あいたぶぶんに、うちゅう人のきかいを入れたのかもしれない。

でも、そんなことないな。

なぜかとゆうと、うちゅう人ならもと、エライ人のあたまをいぢたほうが、こおか的だと思うからです。

今、ボクのあたまにはふらんけんしたいんのきずあとの下にまあるいかさぶたがあります。

ここからも毛が生えてくることはないと思う。

えんけえだつもうしょお。

とかゆて、またおとおとにからかわれると思おと何だかしゃくです。

あたまおしりつしたらネズミでもかしこくなるのに、ならないボクはネズミよりあたまが悪かたのでしょうか。

アルジアノンのことお知らない人は、近くにいるイヌやネコやウサギなんかの、今まで暮らして支えてくれた小さないのちたちのことを思いだして、たまにはお墓に花束でもあげて下さい。

今、生きているそんなお友だちがいる人わ、たまにはおいしいものをあげて下さい。

ありがとおの気持ちおそえて。

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と、云うか・・・

よく思うのだが、局部麻酔の注射が痛く感じなくなるような「麻酔の為の麻酔」と云うものはないものだろうか（爆）。