後遺症 2007/06/05 (Tue)

昨日は一日中、暇を持て余していました。

このところ三週続けて月曜日は全然仕事が入りません。

一体如何したのかと、不思議な位に暇を持て余しています・・・が。

御陰で助かりました、昨日に限っては（爆）。

日曜日は山の中を一日中歩き回り、疲れたのかと思いきや・・・家に帰っても全然元気。

夜も、うとうととした、寝入りばなの一番気持ちの良い時に『ちょび』助と『まこ』オバサンが自分の身体の上に乗って陣取り合戦を始めました。

「もう、ねんねしなさい！」

怒ると、二匹が入れ違いに人の顔を飽きることなく舐め続けて機嫌を取りに来ます。

・・・余計に眠れないので、ありがた迷惑なのですが・・・・

そんなことを繰り返す度に、此方の目も段々と冴えてきます。

結局、帰ってきて即、名古屋駅地下街をうろつき回って買い込んできた漫画の本を深夜までかけて、読破しました（爆）。

まだまだ若いぢゃん♪　空×ジ・Ｏ♪♪

と、思いきや・・・。

翌朝、身体が思うように動きません。

別に、身体に痛む箇所があるわけではないので、決して『とっしょり』が図に乗って無理をして筋肉痛を起こした分けではないでしょう。

おそらくは、敷き布団の中央部を『ちょび』助に取られ、畳の上で寝ていたのが原因なのでしょう。

若い人なら、その日の疲れは多少無理をしても、一晩眠ればすっかり取れると云います。

あ・・・深夜まで起きていたから睡眠不足が原因かも（違）。

加齢と共に、遠出をした疲れは日を置いて身体に出てくるらしいです。

翌日だから・・・年の所為で前日の疲れが出たわけではないでしょう・・・と、強がってみる。

が・・・いけません。

痛い所はないものの、まるで自分の身体が機械仕掛けのようにぎこちない動きをしています。

・・・やはり・・・年か・・・。

若いつもりでも、如何ともし難い衰えは厳然として存在するのか・・・。

思わぬ所で、年を感じてしまった（大汗）。









今日になって、身体の方は完全に回復したものの・・・。

ちょっぴりショック（爆）。