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今朝、鉢植えに水をやろうとしたら、虫が一匹花に寄り添っていた。
何時もなら蝶々が来ているのに今日は何だか・・・。
今年のランタナは、花が小さくてショボイなどと不満ばかり漏らしていたが、小さいながらもワラワラと数多くの花を付けている。
一つの花で色取り取りに咲いてくれるから、何だか得した気分。
水をやっていたら、知らない女性から声を掛けられた。
「昨日は綺麗でしたよね」
???
なんのこっちゃ??
二言三言、会話をしただけだったが、空×ジ・Oの方は余り意味が分かっいなかった。
分かったのは、これを見た時。
さう云えば、その女性。
「凄く大きかったですよね」
とも言っていた。
これの事だったのか。
今週に入って、梅雨が明けたか?といえるくらいの天気が続いている所為か、月下美人の蕾が急成長していた。
特に大きいのが一つ目に付いていたが・・・。
昨夜、咲いた様子だ。
全然、気が付かなかった。
今年初めて開花した月下美人。
しかも、桁外れに大きかった花。
空×ジ・Oは、全く目にしていない。
咲いたなら咲いたと、ちゃんと声を掛けてくれれば良いのに・・・花のヤツ。
それはそれで、気味が悪いかも<「咲きました♪」と声を掛けてくる花。
昨日、夕刻の事である。
おそらく近所の人であろう、若い女性と子供の声が家の玄関先から聞こえてきた。
会話の内容から察するに、子供が玄関先に置いてある鉢植えに興味を持ち、触ろうとしている様子である。
おそらくアロエに興味をしてしていたのだろう。
あれはトゲがあるから・・・大丈夫かな?と、思っていたら。
「駄目駄目。其所には虫が一杯居るから触っちゃいけません」
と、母親の声が聞こえてきた。
おかしいなぁ?
トランペットなどは以前、毛虫が大量発生して物凄い目に遭った。
周囲の鉢は全部毛虫に食べ尽くされ、玄関脇までモゾモゾ動く奴らの姿が並んで、空×ジ・Oはパニック状態。
それ以来、こんな所に珍しい、蜂や蝶が寄ってきたり、ナメクジが月下美人の花で雨宿りしている光景は目にするが、そんなに沢山の虫って(汗)。
虫など大の苦手な空×ジ・O。
夜見に行ったのでは、暗くてよく分からず、背中に虫でも付けたまま家に入るのも気持ち悪いので、今朝ほど様子を見に行った。
(はい、其所!虫なんか大した問題ぢゃない。何時もワラワラ別のもの背中に付けているんだから。などと云う、季節柄受けそうなホラー的突っ込みは即却下)
また、トランペット辺りに毛虫でも湧いているのだろうか・・・と、小心者の空×ジ・Oはドキドキしながら。
虫の正体はおそらくこれ??
実は、先月まで行われていたビルの界壁工事の際、シャッターを格納するスペースの塗装も塗り直した。
その時の塗料が舞い散って、家の鉢植えたちの葉は結構こんな模様が付いている。
これを虫と見間違えたのかw
ちょっと安心♪
しかし、この御陰で遠目に見ると確かに鉢植えたちは虫でも付いているようで、見ていて愉快な気分になれない。
もう一つ、見ていて楽しくないのがコイツ・・・。
蔓状の正体不明に植物が、家の前では異常繁殖している。
元気の良いのは、この蔓ばかり。
如何見ても雑草なのだが、正体はよく分からない。
上の写真は、蔓に絡まれ締め上げられて根を上げているブルーベリー。
先日、「こんな雑草!」と蔓を抜いてやろうとしたら、ごっそりとブルーベリーまで抜けてしまった(爆)。
此方は、長く伸びた枝の先に紫に小さな花を並べて付けるものの鉢・・・名前・・・知らないw
ブルーベリーの鉢から伸びた蔦に覆い被されて、何も見えない状態(汗)。
蔓雑草の魔手は、最前列にあるランタナ近くまで伸びている。
しかし、このランタナ・・・全然、株分けをしなかった御陰で、花は沢山付けているが・・・どれもこれも、小さくてショボイ・・・。
そうは云っても、見栄えをよくする為に、折角付けた蕾をバッサリ切り落とすだけの決断力と度胸は、空×ジ・Oは持ち合わせていないw
月下美人は、塗料を浴びながらも蕾を付け始めた。
昨年はこの蕾を見て「動物のペ○ス」並みの卑猥な形状。などと言って貶めた所為か、今年の第一陣は数も少ない・・・と云うか、蕾が出始めたばかりのものも多く、段階的に開花しそう。
蕾が一晩で全部一斉に咲いてくれると壮観なんですが・・・今回は無理な様子。
しかし、蕾の大きさから察するに、第一陣の開花は中旬の連休前後が予想されるんですが・・・。
以前も言った通り・・・空×ジ・Oは東京に行ってます。
ふ~ん。
月下美人め。
空×ジ・Oの留守中を狙って、開花するつもりか・・・良い根性しているな(爆)。
この所、雲の厚い日が続く。
日照条件が悪いのか、鉢植えたちも元気がない。
空×ジ・O自身の放任主義は棚の上においといて(爆)。
漸く、ハイビスカスが一つだけ花をつけた。
今年の冬、室内に入れておいたら、何を勘違いしたか、連日咲いていたハイビスカスである。
それが原因で、季節感を消失した!?
ランタナは色取り取りの花を幾つか付けているが、恐ろしいほどに皆小振りの花ばかり。
株分けとか全然しないままに放置していたから、株自体が弱っているのだろうか?
其の割りに、思い切り横に広がり広範囲に花を付けている。
枝を伸ばし始めた頃に剪定するべきだったかw
ブルーベリーや名前も知らない、小さくて可憐な花を付ける紫の花も、今年は元気がない。
其の割りに緑が多いな?と、思ったら・・・。
大きな葉を付けた蔓が、ブルーベリーの鉢から、その紫の花やランタナ、ナンテンにまで勢力を伸ばし、多くの鉢植えたちにぐるぐるぐるぐる絡みついている。
こんなの雑草だろうに・・・。
と、一番大きなブルーベリーの枝に幾重にも絡みついた蔦を取り外し、引っこ抜いてやったら・・・。
一緒にブルーベリーも全部抜けた(爆)。
普段は放置ばかりなのに・・・慣れない事はするものではない。
あで・・・。
もしかして、今年の鉢植えたちは皆元気がないって・・・。
最大の原因は空×ジ・Oがこんな事ばかりしているから・・・だったりして(大笑)。
今朝は早くに目が覚めた。
最近、『ちょび』助が寝室から外に出ると、何かの拍子にドアが閉まってしまう。
『ちょび』助は最初の内は鼻を鳴らしてドアをガリガリ引っ掻くが、それで開く筈もなく・・・そのうちに、大声で鳴き出してドアに体当たりを敢行し始める。
五月蠅くて眠れやしない。
今朝は最初が5時半だった。
ドアを開けて寝室に入れてやり、一緒に微睡むこと約一時間。
あのアホはまたしても寝室から出てしまい、開け放っていたドアは勝手に閉まる。
一体何の加減で閉じてしまうのか?迷惑な話である。
「きゅ~ん。きゅ~ん」
普段の偉そうな態度は何処へやら、悲壮なまでの鳴き声とドアを揺さぶる音におちおち寝ても居られず、再びドアを開けて目覚まし時計に目を遣れば、時刻は6時40分。
そのまま、目覚ましのベルをオフにして起きることにした。
昨日とは打って変わって、今日は晴天である。
朝から部屋の掃除をし、『ちょび』助にズタズタにされた敷布団と掛け布団を窓際に干す。
・・・人様に自分の寝ている布団を見られるのは少し恥ずかしいが・・・。
因みに、昨冬。
日が落ちると隣のビルのシャッターが降りたエレベーターホールの前に数人のホーム○スの人が、新聞紙を敷き毛布にくるまって毎日寝ていた。
通りすがりに見たら・・・空×ジ・Oが使っているのと全く同じ毛布にくるまっている人が居た。
同じ毛布でも・・・ホーム○スの人の方が綺麗な毛布で寝ていた・・・。
おのれ!『ちょび』助め!!
寝室に掃除機を掛けて、窓に干した布団を叩いていると・・・何故か、今日に限って眼下の景色がカラフルである。
何故か、寝室の真下に当たるアスファルトが色取り取りに染まっていた。
「あん?」
よく見れば・・・。
家の軒下にある鉢・・・道路に出ている部分が全部引きちぎられて枝や花が周囲に散乱している。
きっと、深夜に我が家の前に違法駐車した車か、向かい側にある駐車場から出ようとした車が派手にへし折っていったのだろう。
「あばばばば・・・」
花が付きだしたアロエや、暖かくなって漸く順調に伸び始めた月下美人が甚大な被害を受けている。
↑ 昨日の朝にデヂカメで撮ったアロエの花、其の壱。
↑ 其の弐。
↑ 其の参。
やられた!
道に出ている部分を根こそぎやられてしまった!
と、思ったが、もはや手遅れ。
後でブログのネタにでもしよう。と、そのまま二階の掃除を済ませ、仕事場の掃除を終えて隣にある喫茶店に朝食を摂りに行った。
その時は気付かなかったが、喫茶店から帰ってカメラを片手に玄関先に出たら・・・綺麗だ・・・家の前・・・。
掃除のオバサン(オバサンと呼ぶにはちょっと若い)が綺麗に我が家の周囲を掃除してくれた後だった。
今回のお掃除オバサン・・・物凄く一生懸命真面目にビルの共有部分や周辺を掃除してくれる。
嗚呼・・・グズグズしていたら写真を撮り損なった(爆)。
こんな惨状でも、昨日まで蕾だったサボテンが花をつけていた。
こいつは・・・何時も鉢を整理する度にトゲがささって辟易している代物だが・・・憎まれっ子世に憚るの格言通りなのか、何時も無事だし花が付いても誰も近づかない。
当たり前と言えば当たり前だがw
折れて落ちた花は掃除されたが、曲がっているモノはそのままだった。
少し触れただけで、ぽろりと落ちた。
まぁ、アロエとか月下美人とか、我が家に残っている鉢植えの殆どが管理者の放任主義に耐え、逞しく生き延びてきた強者ばかりだから、多少折れたりしても、またすくすくと育っていくことでしょうw
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
トップにあるブログタイトルの下にブログの説明なるものがある。
先日から変えておいた
「亀の歩みで頁のカウンターも10000間近w踏んだ人のリクエストにお答えして、333番の時のように何か芸でも披露しようか(爆)。て、此処の表示誰か見ているだろうか♪」
誰もこんな所、見ていないだろうと高を括っていた。
自爆する気満々でいたが、失敗した。
誰も申告しない様子だし、気が付かなかったのだろうと安心していたら・・・。
殆ど稼働していないメールフォームが届いた。
設置していた空×ジ・Oすら忘れていたメールフォーム・・・まさかあの御方に踏まれてしまうとは(大汗)。
(殆どこの頁に遊びに来てないぢゃん・・・なのによりにもよって)と、心の声(爆)。
「見ただけで吐き気をもよおす空×ジ・Oの素顔を晒せ」とか、「恥ずかしい格好を指定して、其のポーズをとっている空×ジ・O写真をアップしろ」と言った類のリクエストが来るものとばかり思っていた。
それなら、333の時のように微妙に個人特定不能なアングル写真で誤魔化してやれ♪と、受けて立つ気満々でいたら・・・。
ちょうど、頁に来た時に「蟲ババ様」と「ほらしん」の話を削除した時だった為、「読んでない」とのお叱り(知った事ぢゃないwどうせ、削除してなかったら読みもしなかっただろうにw)と共に、蟲ババ様の新作を書いてアップしろと言われた(汗・汗・汗)。
何で、蟲ババ様??
物好きというか・・・フェイント掛けて裏をかいてきたと云うか・・・。
【私信】
一応、了解しました・・・けれど、期限は設定してないし、削除不可とも書いてなかったもんね♪
今朝ほど、『ちょび』助の散歩をしようとオフになっている自動ドアを開けようとしたら物凄く重たく感じた。
帰って来て、もう一度ドアを開閉したら、やはり驚くほどに重い。
そりゃそうだ。
昨日の騒動で、玄関は泥まみれ。
自動ドアの敷居部分も見事なほどに泥が溜まっている。
鉢植えに水をやるついでに、硝子一面の掃除をするか・・・と、硝子クリーナーとモップ、ホースを玄関先まで出して、ふと見れば。
奥の方で遠慮がちにアマリリスが咲いていた。
他の鉢植えの後ろに置いてあるだけで、別に慎ましく咲いている分けではないがw
意外に大きな花をつけていた。
取り敢えず、2~3枚デヂカメに収めてみる。
面倒なので硝子掃除は豪快にホースで水を全面にぶっかけ、硝子クリーナーを原液ごとばらまいてブラシで洗い、もう一度思いっきりホースでジャバジャバと水をかけてやった。
通り側にはみ出している月下美人の葉(葉に見えるのはぢつは茎?)も泥に塗れていたので、水をやったついでに豪快に放出して汚れを洗い流してやる。
反対側の窓硝子も掃除・・・って・・・アロエの棘に気を付けて硝子に近付くが、何だか邪魔な葉が飛び出ている。
片手でその邪魔な葉を押さえながら、水を放出!
って・・・。
ええっ?
今・・・空×ジ・Oが素手で押さえているのって・・・。
大きくなりすぎて他の鉢植えの間から飛び出しているサボテン!!!
イテテテテ!!!
それまでは気にならなかったのに、気付いてしまったら痛いのなんの(爆)。
特に、小さな棘が刺さったままの状態なので物凄く気になる。
無性に腹立ち紛れの微妙な痛さを伴って、始終前腕や掌を苛んでくる。
硝子掃除は途中で終了。
室内に戻って、毛抜きで刺さっている小さな棘をブツブツ文句を言いながら一本一本抜くことに・・・。
こんな時、少し前なら眼鏡をかけたままで抜けたのに、今では眼鏡をひろ~~~くなった額に上げてじっと目を細めて注視しながらの作業。
これは・・・。
きっと、眼鏡の度が合ってないんだな・・・(大間違)。
で、後で気付いたが、調子に乗って今朝咲いたばかりのアマリリスも物凄い放水の直撃を受けていた(哀)。
月下美人も昼食に出掛けた時、ふと目をやればどれもこれも、葉がシワシワになって元気がない。
と云うか、覇気の欠片も見いだせないままに、だら~~んと垂れ下がっている。
そう云えば、これらの汚れを落とす時は乾いたタオルかティッシュで拭いてやらないといけなかった。
以前、あまりに埃が落ちないからと濡れたタオルで拭きまくった後は同じ様な状態になっていた。
今回は、強水圧直撃。
嗚呼・・・うっかり、うっかり(棒読み)。
自分の不注意が原因なのを棚に上げてやることなすこと、裏目に出る。
もう良いゃ・・・ど~なっても。
何気に何かがぷつんと切れた。
或る意味、こんな空×ジ・Oに育てられているからこそ、家の鉢植えは弱肉強食を勝ち抜いた丈夫な子たちが生き残っているのだろう♪
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