- 2025.05.14 [PR]
- 2008.05.06 緑之猛威
- 2008.05.01 初雪観測
- 2008.01.18 狐顔乃実
- 2008.01.17 夏華開花
- 2007.12.15 しぶといほどの逞しさ
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先日開花した初雪の写真が携帯で撮ったものだった為、あまりに不鮮明な画像だったので再度デヂカメで写してアップ。
ちょっと花弁が萎みだしているような気が・・・。
良く見れば、香りに引き寄せられたのか小さな虫が・・・(汗)。
以前、記事にしたように備え付けられた消火器の周囲は、サボテンとかアロエとか、棘のある植物に完全に包囲されている。
クレームが来ないから、そのまま放置してあるが・・・これってあまり好ましい状況ではなさそうな気がするのだがw
因みに、サボテンの周囲を掃除したりすると必ずと言って良いほど腕や手に痛みを感じる。
大きな棘は当然避けているが、それでも良く見ないと分からないような小さな棘が必ず数カ所刺さっている。
おのれ!此処まで大きくして貰った恩を仇で返すとは・・・サボテンの奴め
嗚呼。
本当に気が向いた時に水をやるだけで何もしないで勝手に大きくなりすぎたから、サボテンの方は恩を感じていないだろな・・・多分。
3日の土曜日に月下美人を外に出した。
我が家は玄関に出入りするスペース以外完全に無秩序な緑の鉢植えたちに包囲された。
無駄な抵抗をする気はないが・・・玄関側のシャッターは兎に角、もう一枚のシャッターを如何に毎日開け閉めするかが問題だw
これでも相当に減ったんですが・・・ね。
間引いた分けでも、あまりに外にはみ出した部分を切った分けでもなく、大きくなりすぎて単体の鉢では直ぐに引っ繰り返ってしまう為に、どれも幾鉢も紐で結んで固定しないと立っていられない状態。
外に出して紐で固定しようとしている隙に一鉢に付き少なくとも4~5回は転倒している。
結構太い枝も何本も折れた(爆)。
図らずも予想よりは玄関先がすっきりしている、これでもw
何だか「外に出せば良いんだろう、出せば」とか「やりゃ良いんだろう」的やっつけ仕事な印象で、花に対する愛情がまるっきり感じられないが・・・だからこそ、逆境に強い子たちに育つんです!
我が家の鉢は(爆)。
その割に空×ジ・Oは逆境に弱いし、猫可愛がりばかりの『ちょび』助にそんな教育方針で接した日には、どんな仕返しを受ける事やら(汗)。
今更遅すぎるが。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
またしてもアワ様のキリペタを踏んでしまった、しかも続け様に。
これだから、否応もなく足跡の残るブログペットは・・・(汗)。
アワ様のみならず、某R様の頁でも素知らぬ顔で蹴散らし気味に踏み抜いている。
ひっそりこっそり、読み逃げ常習犯の空×ジ・Oは痕跡の残る「みくしい」などはこれが理由で避けているのだがw
これからも、素知らぬ顔でぺたを踏み倒す気満々ですので、ブログペット経由やこれまでの訪問者で新たにペットを設置した方々には申し訳ありませんが、宜しく♪です。
月に二回行く講習会先で撮った写真。
面白い形をしていると思ったら、名前も「フォックス・フェイス」と云うらしい。
何気に『ちょび』助に似ている。
我が家の仕事場では、もう一つの方の完全に枯れてしまったハイビスカスが復活して花を付けた。
冷たい隙間風に晒され続けて、一日で散ってしまったが・・・。
と云うか、頑張って花を付けながらも葉は真っ黄色だ・・・。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
飼い主である空×ジ・Oに対して暴言を吐き続けているものの、最近の『ちょび』亀の台詞は面白い。
今日、右から二番目にある『ペットの秘密日記』をクリックしてみたら「かんそう 夏華開花を読んだ 花たちを狂わせるみたい おしまい」と、あった。
狂わせているゾ疑惑の最重要容疑者はお前だろう・・・『ちょび』助(亀)。
先程、クリックしてみたら、同じ記事を読んでも感想が変わっていた。
「かんそう 夏華開花を読んだ 某咲良師匠によるのかー おしまい」
続けて読むと、まるで関係のない咲良師匠が鉢植えたちを狂い咲かせている犯人だと『ちょび』亀が指摘しているみたいだ(爆)。
しかし、これでは『まこ』オバサンの出番がなかなかやってこない。
昨年の夏、全く蕾すらつけなかったハイビスカスの鉢が寒くなったからと屋内に入れたら、陽も射さない薄暗い階段の脇でひっそり咲いていた事は以前触れたが、それでは可哀想だと、狭い仕事場に強引に持ってきた・・・。
すると、枯れていた葉ば青々と茂り、また幾つか花を咲かせ始めた。
暖房器具の温風も届かない、室内とは云え隙間風が四六時中吹き荒ぶ条件の非情に悪い場所なんですがw
明るい割には日光も当たらないし。
それでも、咲くべき時に咲けなかった花は、この寒い中で健気に咲いている。
ちょっと感動。
勿論、花は小さくてショボイですし、幾つも付けた蕾も開花するのはほんの一握り。
常に一輪だけが咲いている状態。
しかし、昨年(今年?)の冬は、午後一時を過ぎて燦々と照る太陽の下で月下美人が咲く続けたり、何かおかしい。
誰かが花までも狂わせる怪しげな磁気でも出しているのだろうか?と、本気で考えてしまう。
月下美人の時にはちゃんと某女史に指摘されたしw
アレは某咲良師匠によればちゃんと月齢を調べたら月の下で咲いていたらしいが(爆)。
しかし・・・おかしな磁気を出していると云っても、該当者は空×ジ・Oしか居ない訳なんですが(汗)。
あっ!
『ちょび』助か!!
あの臍曲がりが摩訶不思議なオーラでも出して花たちを狂わせているに違いないw
先程、我が家の外で、何やら数人の人が会話をしていた。
ウィンドウ越しに外を窺うと、四人ほどのお婆さんが鉢植えを眺めながら色々言っている。
「何だか様子が変だわよねぇ」
「此処に目印があった筈なんだけど・・・」
「でも、場所は間違いないから、このビルだよ、隣の喫茶店は見覚えがあるから」
どうやら、このお婆さんたち、空×ジ・Oが入居しているビルの何処かに用があるらしい。
「このビルが真ん中だから、此処の○階で良いよ」
「取り敢えず、行ってみましょうか」
我が家が入っている築40年のオンボロ集合住宅は、北館・中館・南館と三つ並んでいる。
ビル名だけでは確かに紛らわしい。
お婆さんたちがエレベーターホールへ向かおうと、数歩足を進めて言った。
「あった!あった!このビルで間違いない」
その頃、自分は奥に引っ込んでしまっていたので、お婆さんたちの様子は窺い知れないが、声だけは聞こえてくる。
きっと、自分たちで以前来た時に目印にしていたモノが見付かったのだろう。
年の割に皆元気な声なので、此方にまで会話の内容が聞こえてくる。
「前に来た時は此処に大きな木があったのに」
「ほらほら、玄関の中に入っている。目印の木を家の中に入れたんだ、此処の人」
ん!?
このお婆さんたち・・・我が家の月下美人をビルの目印にしていたのか(汗)。
「勝手に中に入れちゃうなんて・・・ねぇ。ビルを間違えたかと思った」
・・・・
お婆さんたち・・・。
空×ジ・Oは、全く面識のないお婆さんたちのために、月下美人を外に出したまま一冬超えさせる気は毛頭ありませんから(汗)。
何より、何で鉢植えを目印にするかなぁ(爆)。
お婆さんたちが居なくなったのを見計らって、鉢植えの様子を見に行く。
別に、これと言って珍しいモノが並んでいる訳でもない。
今度からは、もうちょっとましなモノを目印にしてね・・・お婆さんたち。
現在玄関脇にある写真のアロエ。
空×ジ・Oが短い両腕を伸ばしても届かないほど大きな鉢から、溢れんばかりにワラワラと育っていた、例のアロエの子供たち(・・・子供?・・・)。
所狭しと伸びていたアロエなのに、一部分急速に枯れているものがある。
変だな?と思ったら。
我が家の前に違法駐車する車が、鉢にぶつかったのだろうか?案外太くて大きな枝が折れたいた。
折れたままの状態で鉢から顔を出していた状態w
そりゃ、枯れてくる訳である。途中から根だけを必死で伸ばして。
生命力の強い植物だから、根付くかな?と思い、近くの鉢に適当に挿しておいた。
多分、梅雨時くらいのことだったろう。
今では写真の通り、幾つも株が出てきて大きく育っている。
正しく、花言葉の通り『復活』。
しかしなぁ・・・確かのこ鉢・・・違うのがちゃんと植えてあった筈なのに・・・アロエに養分を摂られたのか、今では影も形もない。
・・・空×ジ・Oでさえ、前に何が餓えてあったのか覚えていない・・・。
御免よぉ・・・前に植えてあった花。
アロエの生命力が此処まで強いとは・・・。
正しく、庇を貸して母屋を取られる状態。
まぁ、空×ジ・Oも、この人を押しのけて自分だけ悠々と大きく育つアロエを少しは見習いたいモノだ(爆)。
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