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吾輩は『ちょび』助である。
硬派を自称する『ちょび』助である。
今朝は、普段よりも早めに散歩に出た。
野良猫たちの朝食時間よりも早いので、吾輩の行く先には猫の姿はない。
うん。
朝から良い気分である。
今日はきっと良い一日になる事であろう。
と、思いきや!
http://blog.goo.ne.jp/kunio9203/e/3b301d630a94effec5172eb5c6729b29
散歩をほぼ終えて我が家の玄関が見えてきた・・・と、思った瞬間に吾輩の目に飛び込んできたのは、先日会ったあの毛むくじゃら。
自称・飼い主は「しぇっとらんどしぃぷどっぐ」と呼んでいた。
吾輩は猫は苦手だが、犬はもぉ~~~~~っと苦手である。
しかも、先日は連れていたオネイサン(スマン・・・オバサンと呼ぶには失礼だった)が携帯電話に夢中だったので事なきを得たが、今朝は普通に犬を連れて歩いていた。
当然、見目麗しい吾輩の姿にも気付く。
「おはようございます」
と、声を掛けてきた。
自称・飼い主は毛むくじゃらの犬に夢中だ。
「おいで♪」などと、余計な事を云うから犬が尻尾を振って此方に寄ってきてしまった。
・・・
全く・・・このヲトコは・・・
吾輩はその場から逃げだそうとするが、如何せん首輪は自称・飼い主が握ったリードにしっかり繋がっている。
「あらあら、驚かしちゃった」
と、オネイサンがその場を立ち去ろうとするが、毛むくじゃらの犬は自称・飼い主に飛びついて一緒に遊んでいる。
吾輩の迷惑を考えろ!自称・飼い主!!
必死になってその場から遠ざかろうとすればする程、首輪が首に食い込んでくる。
見かねたオネイサンが「怖い思いさせちゃってゴメンね」と言って、毛むくじゃらを連れて行ったから助かったが・・・
好い加減にしろ!自称・飼い主!!
オマイの御陰で吾輩は恐がり屋さんだと誤解を受けたではないか!
吾輩は『硬派』である。
犬など怖いわけがない。
・・・
・・・・・
・・・・・・・・
ちょっぴり苦手なだけである・・・
毛むくじゃらが立ち去って早々に、吾輩も玄関先に飛び込んだ。
普段なら、暫く家の前で外の様子を窺っているのであるが・・・今朝は、兎に角、速攻で玄関に飛び込んで、そこからウィンドウ越しに外の景色を暫く見ていた。
ふん。
野良猫だろうが、犬だろうが、此処は吾輩のテリトリー内だもんね。
此処からならば、全然怖くないもんね♪

↑ 帰ってきて暫く外を眺めていた後の吾輩の姿。
如何にも硬派たる凛々しさを漂わせている(エバリ)。
自称・飼い主が外と内の中でギャップがありすぎ・・・とか言って、携帯で写真を撮りだした。
言葉の意味はよく分からないが、此処は吾輩の雄々しさを前面に出してアピールせねば!
その後も暫く、ドア越しに外の流れゆく光景を眺めていたら、今度は近所のミニチュア・ダックスがやって来た。
普段、外で遭遇すると吾輩の四分の一にも満たない小さな身体をしている癖に、偉そうに吾輩に吠え掛かって追い掛けてくる、生後一年程のガキンチョである。
実はこの犬、驚く程に気が小さい。
弱虫の癖に、吾輩を恫喝するなど許される事ではない。
今日は分厚いガラス戸越しにその姿を見つけた。
ガラス戸の内側は吾輩の万能テリトリーである。
ちび助が我が家の前に差し掛かった刹那!
「ぐおらぁ!文句あるなら掛かってこんかい!!」
と、吾輩は奴に思い切り吠え掛かってやった♪
ちび助は吃驚して尻尾を丸めて逃げ出していく。
嗚呼・・・
スッキリした(爆)。
と、思ったら・・・
自称・飼い主のハゲオロカが「○○ちゃん~ん」などと、ダックスの名を呼び、絶対的防御壁である分厚い硝子製のドアを開けて、犬を呼び込んでいる。
あばばばば・・・・
一体、何のつもりだ!!
ミニチュア・ダックスは奴の姿を認めると、此方に戻って来るではないか!
吾輩、思わず頼りない自称・飼い主の陰に尻尾を丸めて隠れたよ(汗)。
犬の方は、飼い主同士が二言三言挨拶を交わしてそのまま去っていったが・・・
何で、こう云う事するかなぁ・・・自称・飼い主・・・
吾輩と全く意思の疎通を欠いている。
↓ の『ちょび』亀の台詞。
「『ちょび』亀は別物がほしいな。
別物ってどこにあるかな」
これは・・・別物って。
自称・飼い主の別物が欲しいと亀の言っている事が漸く分かった。
吾輩も別物のもっと吾輩の心を汲んでくれる飼い主が欲しい(爆)。
硬派を自称する『ちょび』助である。
今朝は、普段よりも早めに散歩に出た。
野良猫たちの朝食時間よりも早いので、吾輩の行く先には猫の姿はない。
うん。
朝から良い気分である。
今日はきっと良い一日になる事であろう。
と、思いきや!
http://blog.goo.ne.jp/kunio9203/e/3b301d630a94effec5172eb5c6729b29
散歩をほぼ終えて我が家の玄関が見えてきた・・・と、思った瞬間に吾輩の目に飛び込んできたのは、先日会ったあの毛むくじゃら。
自称・飼い主は「しぇっとらんどしぃぷどっぐ」と呼んでいた。
吾輩は猫は苦手だが、犬はもぉ~~~~~っと苦手である。
しかも、先日は連れていたオネイサン(スマン・・・オバサンと呼ぶには失礼だった)が携帯電話に夢中だったので事なきを得たが、今朝は普通に犬を連れて歩いていた。
当然、見目麗しい吾輩の姿にも気付く。
「おはようございます」
と、声を掛けてきた。
自称・飼い主は毛むくじゃらの犬に夢中だ。
「おいで♪」などと、余計な事を云うから犬が尻尾を振って此方に寄ってきてしまった。
・・・
全く・・・このヲトコは・・・
吾輩はその場から逃げだそうとするが、如何せん首輪は自称・飼い主が握ったリードにしっかり繋がっている。
「あらあら、驚かしちゃった」
と、オネイサンがその場を立ち去ろうとするが、毛むくじゃらの犬は自称・飼い主に飛びついて一緒に遊んでいる。
吾輩の迷惑を考えろ!自称・飼い主!!
必死になってその場から遠ざかろうとすればする程、首輪が首に食い込んでくる。
見かねたオネイサンが「怖い思いさせちゃってゴメンね」と言って、毛むくじゃらを連れて行ったから助かったが・・・
好い加減にしろ!自称・飼い主!!
オマイの御陰で吾輩は恐がり屋さんだと誤解を受けたではないか!
吾輩は『硬派』である。
犬など怖いわけがない。
・・・
・・・・・
・・・・・・・・
ちょっぴり苦手なだけである・・・
毛むくじゃらが立ち去って早々に、吾輩も玄関先に飛び込んだ。
普段なら、暫く家の前で外の様子を窺っているのであるが・・・今朝は、兎に角、速攻で玄関に飛び込んで、そこからウィンドウ越しに外の景色を暫く見ていた。
ふん。
野良猫だろうが、犬だろうが、此処は吾輩のテリトリー内だもんね。
此処からならば、全然怖くないもんね♪
↑ 帰ってきて暫く外を眺めていた後の吾輩の姿。
如何にも硬派たる凛々しさを漂わせている(エバリ)。
自称・飼い主が外と内の中でギャップがありすぎ・・・とか言って、携帯で写真を撮りだした。
言葉の意味はよく分からないが、此処は吾輩の雄々しさを前面に出してアピールせねば!
その後も暫く、ドア越しに外の流れゆく光景を眺めていたら、今度は近所のミニチュア・ダックスがやって来た。
普段、外で遭遇すると吾輩の四分の一にも満たない小さな身体をしている癖に、偉そうに吾輩に吠え掛かって追い掛けてくる、生後一年程のガキンチョである。
実はこの犬、驚く程に気が小さい。
弱虫の癖に、吾輩を恫喝するなど許される事ではない。
今日は分厚いガラス戸越しにその姿を見つけた。
ガラス戸の内側は吾輩の万能テリトリーである。
ちび助が我が家の前に差し掛かった刹那!
「ぐおらぁ!文句あるなら掛かってこんかい!!」
と、吾輩は奴に思い切り吠え掛かってやった♪
ちび助は吃驚して尻尾を丸めて逃げ出していく。
嗚呼・・・
スッキリした(爆)。
と、思ったら・・・
自称・飼い主のハゲオロカが「○○ちゃん~ん」などと、ダックスの名を呼び、絶対的防御壁である分厚い硝子製のドアを開けて、犬を呼び込んでいる。
あばばばば・・・・
一体、何のつもりだ!!
ミニチュア・ダックスは奴の姿を認めると、此方に戻って来るではないか!
吾輩、思わず頼りない自称・飼い主の陰に尻尾を丸めて隠れたよ(汗)。
犬の方は、飼い主同士が二言三言挨拶を交わしてそのまま去っていったが・・・
何で、こう云う事するかなぁ・・・自称・飼い主・・・
吾輩と全く意思の疎通を欠いている。
↓ の『ちょび』亀の台詞。
「『ちょび』亀は別物がほしいな。
別物ってどこにあるかな」
これは・・・別物って。
自称・飼い主の別物が欲しいと亀の言っている事が漸く分かった。
吾輩も別物のもっと吾輩の心を汲んでくれる飼い主が欲しい(爆)。
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おやぢ
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引き籠もりオヤヂです。
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御世話になっています♪『ちょび』助の頁だけは御世話してやってるんですが(爆)。
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無題
ワンコを見かけてはしゃがんで呼んで、ムツゴロウばりにわしゃしゃ~♪って嬉しそうに戯れる姿を想像しちゃいました。
もちろん、ちょび助君は逃げようリードぎりぎりのところで踏ん張ってる・・・って感じかな(笑)
他のワンコが怖いのはしょうがないですよね。ミニも同じですよー。
気になって近づくけど、相手にこられると逃げ、相手が去ると追いかけようとする・・・何とも迷惑な子です(苦笑)
あ!そうだ、ちょび助君は怖いんじゃなくて『硬派』なのよね♪
犬の名前
自称・飼い主は親しいワンコと出会うと直ぐに犬の名前を呼びます。
このヲトコは犬の飼い主の名前は知らなくても、犬の名前は必ず覚える変な奴です。
奴の頭の中には、散歩中に良く顔を合わす知り合いでも「○○ちゃんのパパ」とか「××ちゃんのママ」と言った具合に、先ず犬の名前が先にありきです。
自称・飼い主は頭悪いから、犬の名前の方が短くて覚えやすいのだろうか?
ミニちゃんは、「どれだけ飼い主に迷惑をかけても文句なしに可愛いので、それは迷惑にならない」と、自称・飼い主が言っています。
吾輩も道行く人たちから「可愛い」と声を掛けて貰うのに、吾輩のやる事は一々気に入らないみたいです。
迷惑犬(吾輩は犬ぢゃない!)。
疫病神。
暴君。
破壊大魔王。
とか言って、吾輩に文句ばかり言います。
これって、矛盾していると思いませんか?
こんばんわ~
邪魔します[PC]=゚▽゚)ノ ヤァ♪
『ちょび』助くん!君のキャラとてもかわいい( ̄¬ ̄*)デレデレ
なんかギャップがいいですよね~
「しぇっとらんどしぃぷどっぐ」ちゃん?自称(毛むくじゃら)でも・・よーくみると「名犬ラッシー」こと「コリー犬」ではありませんかい!?
そーか『ちょび』助くんは犬が苦手なんだから~しょうがないよね(゚-゚*)(。。*)ウンウン分かるよ(* ̄m ̄)プッ
(*´pωq)コンバン… w(*´・∀・`)wワァ☆
シェットランド・シープドッグ(シェルティ)は小型のコリーですね。だから、これ以上大きくはなりません。
コリーのような大型犬と出会したら・・・『ちょび』助の奴は一発で腰を抜かします。
腰を抜かした胴長短足のダックスも見物ですがw
『ちょび』助は典型的な内弁慶です。
一番、飼い主に対してエバっている困ったちゃんです。
一体、誰がこんな風に育てたのか(爆)。