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課題が見出される底辺

言いたい放題! 遣りたい放題! 上を見上げりゃきりがない、下を見たなら後がない。

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の勢いで。

引き籠もりの社会不適応者ぶりに拍車がかかっています。

もう、ね。

怒涛の如きドミノ倒し状態。

しかも、イカした仕掛けやオサレなカラクリに向かう方は途切れてしまい。

それでも本線だけは倒れ続けています!

と、云う。

華も実もないドミノ倒し。

ただ、倒れ続けているだけ。

傍から見たら、こんなヤツ「sineばいい!」とか言いたくなるダメ人間ぶり。

なんだ?

心でも病んでいるのか(爆)。

それでも、昨日は講習会の日。

早起きして行ってきました。

一本早い地下鉄に乗れるかな?と、思いながらホームに降りたら目の前で扉が閉まりやがりましたがw

まぁ、こちらもこの電車に乗れば乗り換えのバス停の喫煙所でのんびりと一服できる♪くらいのメリットしかなかったから、駆け込み乗車する気もなく、悠然と電車を見送ったのですが。

眠いよぉ。

寒いよぉ。

などと、リュックを膝の上に乗せてベンチで一人ボケラァ~っとしていたら。

何やら喧嘩でもしているような喧騒が耳に飛び込んできました。

何事だろう?と、騒々しい方へと目を向けてみれば。

外国人らしき二人の男性が普通に話をしているだけ。

見た目はアジア人なのですが言葉はサッパリ分からない。

大陸なのか半島の人たちなのか、普通の会話でも大声で喧嘩しているみたいw

その人たちが通り過ぎて暫く経過すると。

今度は「おい!おい!お~い」と、声が聞こえてきます。

ふぬ??

先程の人たちとは違うような。

再びホームから階段に目を向けると、そこには一人のおじいちゃん。

明らかにパジャマ着てます。

パジャマの上にコートを羽織って缶ビール片手に御機嫌さんで手を振っています。

て。

少なくともおじいちゃんの視線に入っているのは空×ジ・O一人の筈なんですが(汗)。

リ・・・リアクションに困るだろ・・・こう云うの。

と、云うか。

ジィサン!パジャマで地下鉄乗るんじゃない!(余計なお世話ですが)

朝っぱらから酒飲むな!(もっと、余計なお世話ですが)

なぁ~んて暴言を吐きそうなので、シコをやらかした時の『ちょび』助戦法。

視線を合わさずに『見えないものは存在しましぇ~ん』

そうこうしている間に数人の人たちがホームに降りてきて。

それでもおじいちゃんはマイペースでビール飲みながら御機嫌な様子。

車両は違えど同じ駅で乗り換えをしました。

一緒に歩いている人たちは、おじいちゃんのパジャマ姿など全く目に入らないが如くに無頓着。

さすがに人が多いせいかおじいちゃんも騒いだりしてませんが。

すると、あ~ら不思議。

パジャマ姿のおじいちゃんが見事に景色に紛れて何の違和感もなくなってしまう。

乗り換えの電車は、自分は次の乗り換えの都合上、先頭車両の方へ足を進めていたおじいちゃんとは反対の方に進んだのですが・・・

乗り換えた電車で座っていたら。

後ろの方の車両から歩いてきて自分の正面に座ったおじいちゃん。

またしてもパジャマにコート姿(爆)。

勿論、先程とは別のお年寄りです。

なんだ?とっしょりの間では流行ってるのか?

パジャマにコート姿。

それとも、空×ジ・Oのダメ人間ぶりが極まって、こう云うお年寄りを引き寄せるオーラでも放っているのだろうか(汗・汗・大汗)。

☆ ☆ ☆ ☆ ☆

先週の事です。

仕事もなかったので、かなり遅めの昼食を終えてマンションに帰ろうと、交差点で信号待ちをしていたら。

向こう側でも寒い中、一人の女の子が信号待ちをしていました。

お年寄りの多い街ですが、流石にこれだけ寒いと人影も疎ら。

ついつい、その女の子に違和感を感じて見つめてみれば。

ストレートの前髪を切りそろえた可愛い感じの女の子です。

多分、中学か高校生くらいでしょうか。

小学生って事は・・・ないだろうなぁ。

20は絶対に過ぎていないでしょう。

て。

どんな大雑把な年齢の見方w

女性に縁がないので見た目の年齢なんて全然わかりません。

目に止まったのはブーツの上に出ている膝や足があまりに汚いこと。

と、云うか。

傷跡やアザだらけ。

ど~すると、あんな足になるんだ?

と、思ったものの。

飽くまで人様の事ですから、そのままやり過ごして。

あ~、ホント。この信号長いんだよなぁ・・・

と、クソ寒いなか信号が変わるのを待っている間に、もう一度女の子に視線を向けてみれば。

ブーツの上の白いフワフワ(名前知らない)にたくさんの真っ赤なシミが。

あの足の傷、出来たてのホヤホヤやん!

信号が青になって擦れ違う時に女の子が携帯電話で会話していた声が聞こえてきました。

「転んですごい血が出てるんだよぉ。痛いんだって」

会話が耳に入っちゃいました。

傍に他には人が居ないし。

そんなの聞いちゃった以上は、知らん顔して通り過ぎるのも度胸がいるし。

かと云って。

空×ジ・Oのようなオヤヂが見知らぬ女の子に声をかけたりしたら・・・

もう、それだけで重大犯罪ですよ。

結局、知らん顔を決め込んじゃいましたがw

と、云うのも。

その数日前。

仕事に行こうとバスターミナルに向かったのですが。

目の前をかなり高齢の老夫婦が歩いていました。

おじいちゃんはシルバーカー。

バスターミナルの階段に差し掛かった所で、おじいちゃんは手際よくシルバーカーを折り畳み階段を登ろうとしましたが・・・

ほんの数段の階段なのですが、畳まれたシルバーカーがなかなか持ち上がりません。

おばあちゃんも手伝って持ち上げようとするのですが、シルバーカーはびくともしません。

階段はブロック四つ分程の幅があるので、空×ジ・Oはなんの不自由もなく、その脇を通り過ぎる事が出来たのですが。

つい、反射的に手を出してしまったのですねぇ(汗)。

困っているから助けようとか、親切にしようとか。

そんな事思って行動に移した場合なら状況を見極めたり、心の準備ができたりしているのですが。

思わず手を出してしまったのです。

なんの考えもなく。

ビクともしないシルバーカーを持ち上げて階段の上に・・・

と、その時。

すぐ脇で「ふぁぁぁぁ」と云う声と共におじいちゃんが前のめりに倒れていきます(汗)。

咄嗟に手すりにしがみついて事なきを得たのですが、危なかった(汗・汗)。

アレ。シルバーカーが老夫婦二人がかりでもビクともしなかったのは。

おじいちゃん気持ちだけは持ち上げようとしていても、身体はついていけずにシルバーカーにもたれ掛かった状態だったんですね。

で。

空×ジ・Oが無慈悲にもそのつっかい棒を取っ払っちゃった。

シルバーカーを上げたあとで状況を全く分かっていなかったおばあちゃんは「ありがとう」とか言っていましたが、おじいちゃんは苦笑いのまま無言。

もしもあのまま前のめりに倒れていたら。

相当足腰が弱かった、あのおじいちゃん。

絶対に怪我していただろうな(汗)。

下手したら大怪我。

そんな事になっていたら。

空×ジ・O!

しょ~がい罪でたぁぁ~~いほ!!

なんて事にもなりかねなかったりして。

うん。

根っからの社会不適応者にしてヘタレの自分が傷害で逮捕されるような時は。

酔っ払って喧嘩したとかよりも、こんな洒落にならないケースの方が考えられたりしてw

そんなお間抜けな自分が容易に想像出来て。

なんかヤだなw


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さすが

何やってもトンチンカンだね。
俺も何かすれば犯罪者扱いだからね。
Re:さすが
( ノ゚Д゚)こんにちは、sakae様。

犯罪者扱いって・・・
顔の所為で(小声)。
Profile
HN:
空×ジ・O
性別:
男性
職業:
おやぢ
趣味:
昼寝
自己紹介:
引き籠もりオヤヂです。

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