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空の彼方に躍る影 白いつ~ばさの♪
しかし、小松政夫氏が「が~っちゃまん に負けるな 負けるな が~っちゃまん」と振り付け付きで躍っていたのが昔流行ったが・・・あれは何故、ガッチャマンでなければならなかったのだろう?
覚えている人は、完全に空×ジ・Oと同世代だったりして(ププッ)。
と云うことで、家の田舎でやっている『生誕100年記念、ダリ展ー創造する多面体ー』に行ってきました。
・・・また、脈絡のない強引で唐突な話題転換・・・などと言われるのかもしれないがw
午前中、所用があって講習会をサボり、昼から土砂降りの中、とぼとぼ歩いて市の美術館へ。
途中、大きな交差点にある地下鉄の出入り口から大勢の人波が・・・厭な予感がする・・・。
平日は人が多いが、隣接する公園で何か大きな催し物でもない限り日曜祭日は、オフィス街故、町中の割に比較的人通りの少ないこの界隈、今日はこんな天候なのに妙に人が多いな・・・と、思ったら・・・。
皆、空×ジ・Oと同じ目的地に向かって歩いている。
7月11日までなので、7月に入ったら鬼混みなのは目に見えている。
こんな天気の日はきっと狙い目だろうと思ったら大間違いだった。
チケットを買うのに、土砂降りの中延々と並ばなければならない。
「もう帰って、次の機会を待つか」
とも思ったが、この雨の中歩いてきたので帰る気にもならない。
何となく暴風雨の中、東京を一人徘徊して彷徨い入った「オルセー美術館展」の悪夢がまざまざと蘇ってきた。
因みにゴッホ展の時「チケット購入まで50分待ち」と、県美術館の出入り口でお兄ちゃんがプラカード持っていた時は諦めて帰ったw
結局、最後まで行かなかったが、その数年前に別の地元美術館で同じゴッホ展をやったいたから、その時はあっさり諦める気にもなったが、今回はそうはいかない。
此処まで来たら意地でも見てやろうと、根性で入場する・・・が・・・。
館内の混み具合は「オルセー美術館展」の時より酷かった。
特に、ダブルイメージとか抽象的な絵画の前に立つと、皆が「ああでもない、こうでもない」と言い合って列が全然動かない。
入り口の時点で、何人もの係員のおねいさんが「順番通りに見ることはありませんから、各自お好きな絵から見て回って下さい」と叫んでいるが、どの絵も黒山の人だかり。
「ガラの足 立体視絵画」なんて、延々と順番に並んで覗いてみても全然、立体的に見えない。
他の人は納得している素振りなので立体的に見えているのだろうが・・・空×ジ・Oには全然、そんな風には見えない。
とは云え、後ろにズラ~ッと順番待ちをしている人が居るので、何時までも覗いているわけにもいかない。
何だか、自分だけ外れクジでも引いた気分だ、悔しい。
それに何時も思うのだが、最近流行の音声解説!!
アレは止めてくれ!あれは!!
今日も殆どの人がアレを耳に当てていた。
いや、本当に付けていない人はほんの一部、よくぞあれだけの数を揃えたと却って感心するがw
しかし、解説のある絵画の前に辿り着くと、動かない人波が余計停滞する。
解説が終わるまで誰も動かない。
しか~も!
あべつく用なのか、二人用のものが多い。
コードが二人を結んでいる。
思うように身動きの取れない状態で、コードで結ばれた二人が各々勝手に動くと、側にいるものにとってはコードが邪魔で仕方がない。
嗚呼、イライラする。

しかも、空×ジ・Oにはどれもこれも難しすぎて全然分からない。
各自の感性で楽しく見ることが出来ればそれで良いのだろうがw
結構、そうやって楽しんでいる若い人がちが大勢いたが、何故かそう云うのは若い女性同士で成り立ち易いようだ。
高年齢になればなるほど、難しい顔をして絵画を見ないといけない傾向にあるのは不思議である。
特に、高齢者の夫婦だと旦那が何故か威張って奥さんに説明している事が多い。
御世辞にも的を射ているとは言えない内容をエバって話している。
絵心も絵画の知識も全然皆無の空×ジ・Oでさえ、聞いていてプププッ♪と笑ってしまうような事を真顔で話している。
突っ込み処満載で、結構そちらの方が面白かったりもする。
まぁ、絵なんて本当にその人が好きなように見れば良いんですがねw
天才と呼ばれて、あらゆる方面に活躍したダリ。
あれか・・・絵を描いたり舞台や装飾やったり、文章書いたり。
絵を中心にしたのがダリで、文章中心がコクトーでOKなのか(大間違)。
何となく演出された変わり者と云う印象で(特にダリは)この二人がダブってくる。
絵なんか見ていると全然違うのにw

よく分からないうちに、3時間近くも費やして美術館から出た後は・・・雨の降りがもっと酷くなっていた・・・。
弟の美容室が美術館から徒歩5分の場所だったので、帰りに寄って頭をすっきりしてみる。
おお。
また坊主頭ぢゃ。
見た目がすっきりしても、中身が病んでいるのであまり気分転換にはならないがw
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
先日の『ウサギとカメ』の騒動。
御丁寧にも八亀甲吉様が、ブログに取り上げて考察して下さいました。
http://bisporus.exblog.jp/7012656#7012656_1
これがヲトナの女性の解答か。と、感心することしきり。
空×ジ・Oでは絶対に出て来ない慈愛に満ちた優しい発想です。
ヲトメ心や、小学生の頃など大昔過ぎてすっかり忘れてしまった空×ジ・O・・・少しは人様の心と云うものにも気を配る必要がありそうだと・・・激しく落ち込み中。
でも、一度でも某業界に携わると必ず出てくるんですね・・・「一服盛る」と云うフレーズが・・・。
アブねぇ、アブねぇ。
因みにカメ策謀家説の「ウサギとカメ」は『リーマスじいやの話』バージョンだそうです。
アレを書いた時には出典元が何だったか、最後まで思い出せませんでした。
本家イソップはアイソポスバージョン。
勉強になります。
ものを書くプロのS良師匠や、編集に携わるS人編集者様、学生の頃からそう云った方面にどっぷりと浸かっていたYカメ様。
「一服盛られる」危険性は常につきまとう(コラ)ものの、動く百科事典が常時側に付いていてくれるのは非常に便利です(マテ)。
まぁ、出る釘は打たれる。で、優秀な人が危ないのでしょうから、空×ジ・Oの場合は余程口(キーボードを叩く指?)が滑らない限りにおいては大丈夫でしょう(笑)。
しかし、小松政夫氏が「が~っちゃまん に負けるな 負けるな が~っちゃまん」と振り付け付きで躍っていたのが昔流行ったが・・・あれは何故、ガッチャマンでなければならなかったのだろう?
覚えている人は、完全に空×ジ・Oと同世代だったりして(ププッ)。
と云うことで、家の田舎でやっている『生誕100年記念、ダリ展ー創造する多面体ー』に行ってきました。
・・・また、脈絡のない強引で唐突な話題転換・・・などと言われるのかもしれないがw
午前中、所用があって講習会をサボり、昼から土砂降りの中、とぼとぼ歩いて市の美術館へ。
途中、大きな交差点にある地下鉄の出入り口から大勢の人波が・・・厭な予感がする・・・。
平日は人が多いが、隣接する公園で何か大きな催し物でもない限り日曜祭日は、オフィス街故、町中の割に比較的人通りの少ないこの界隈、今日はこんな天候なのに妙に人が多いな・・・と、思ったら・・・。
皆、空×ジ・Oと同じ目的地に向かって歩いている。
7月11日までなので、7月に入ったら鬼混みなのは目に見えている。
こんな天気の日はきっと狙い目だろうと思ったら大間違いだった。
チケットを買うのに、土砂降りの中延々と並ばなければならない。
「もう帰って、次の機会を待つか」
とも思ったが、この雨の中歩いてきたので帰る気にもならない。
何となく暴風雨の中、東京を一人徘徊して彷徨い入った「オルセー美術館展」の悪夢がまざまざと蘇ってきた。
因みにゴッホ展の時「チケット購入まで50分待ち」と、県美術館の出入り口でお兄ちゃんがプラカード持っていた時は諦めて帰ったw
結局、最後まで行かなかったが、その数年前に別の地元美術館で同じゴッホ展をやったいたから、その時はあっさり諦める気にもなったが、今回はそうはいかない。
此処まで来たら意地でも見てやろうと、根性で入場する・・・が・・・。
館内の混み具合は「オルセー美術館展」の時より酷かった。
特に、ダブルイメージとか抽象的な絵画の前に立つと、皆が「ああでもない、こうでもない」と言い合って列が全然動かない。
入り口の時点で、何人もの係員のおねいさんが「順番通りに見ることはありませんから、各自お好きな絵から見て回って下さい」と叫んでいるが、どの絵も黒山の人だかり。
「ガラの足 立体視絵画」なんて、延々と順番に並んで覗いてみても全然、立体的に見えない。
他の人は納得している素振りなので立体的に見えているのだろうが・・・空×ジ・Oには全然、そんな風には見えない。
とは云え、後ろにズラ~ッと順番待ちをしている人が居るので、何時までも覗いているわけにもいかない。
何だか、自分だけ外れクジでも引いた気分だ、悔しい。
それに何時も思うのだが、最近流行の音声解説!!
アレは止めてくれ!あれは!!
今日も殆どの人がアレを耳に当てていた。
いや、本当に付けていない人はほんの一部、よくぞあれだけの数を揃えたと却って感心するがw
しかし、解説のある絵画の前に辿り着くと、動かない人波が余計停滞する。
解説が終わるまで誰も動かない。
しか~も!
あべつく用なのか、二人用のものが多い。
コードが二人を結んでいる。
思うように身動きの取れない状態で、コードで結ばれた二人が各々勝手に動くと、側にいるものにとってはコードが邪魔で仕方がない。
嗚呼、イライラする。
しかも、空×ジ・Oにはどれもこれも難しすぎて全然分からない。
各自の感性で楽しく見ることが出来ればそれで良いのだろうがw
結構、そうやって楽しんでいる若い人がちが大勢いたが、何故かそう云うのは若い女性同士で成り立ち易いようだ。
高年齢になればなるほど、難しい顔をして絵画を見ないといけない傾向にあるのは不思議である。
特に、高齢者の夫婦だと旦那が何故か威張って奥さんに説明している事が多い。
御世辞にも的を射ているとは言えない内容をエバって話している。
絵心も絵画の知識も全然皆無の空×ジ・Oでさえ、聞いていてプププッ♪と笑ってしまうような事を真顔で話している。
突っ込み処満載で、結構そちらの方が面白かったりもする。
まぁ、絵なんて本当にその人が好きなように見れば良いんですがねw
天才と呼ばれて、あらゆる方面に活躍したダリ。
あれか・・・絵を描いたり舞台や装飾やったり、文章書いたり。
絵を中心にしたのがダリで、文章中心がコクトーでOKなのか(大間違)。
何となく演出された変わり者と云う印象で(特にダリは)この二人がダブってくる。
絵なんか見ていると全然違うのにw
よく分からないうちに、3時間近くも費やして美術館から出た後は・・・雨の降りがもっと酷くなっていた・・・。
弟の美容室が美術館から徒歩5分の場所だったので、帰りに寄って頭をすっきりしてみる。
おお。
また坊主頭ぢゃ。
見た目がすっきりしても、中身が病んでいるのであまり気分転換にはならないがw
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
先日の『ウサギとカメ』の騒動。
御丁寧にも八亀甲吉様が、ブログに取り上げて考察して下さいました。
http://bisporus.exblog.jp/7012656#7012656_1
これがヲトナの女性の解答か。と、感心することしきり。
空×ジ・Oでは絶対に出て来ない慈愛に満ちた優しい発想です。
ヲトメ心や、小学生の頃など大昔過ぎてすっかり忘れてしまった空×ジ・O・・・少しは人様の心と云うものにも気を配る必要がありそうだと・・・激しく落ち込み中。
でも、一度でも某業界に携わると必ず出てくるんですね・・・「一服盛る」と云うフレーズが・・・。
アブねぇ、アブねぇ。
因みにカメ策謀家説の「ウサギとカメ」は『リーマスじいやの話』バージョンだそうです。
アレを書いた時には出典元が何だったか、最後まで思い出せませんでした。
本家イソップはアイソポスバージョン。
勉強になります。
ものを書くプロのS良師匠や、編集に携わるS人編集者様、学生の頃からそう云った方面にどっぷりと浸かっていたYカメ様。
「一服盛られる」危険性は常につきまとう(コラ)ものの、動く百科事典が常時側に付いていてくれるのは非常に便利です(マテ)。
まぁ、出る釘は打たれる。で、優秀な人が危ないのでしょうから、空×ジ・Oの場合は余程口(キーボードを叩く指?)が滑らない限りにおいては大丈夫でしょう(笑)。
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空×ジ・O
性別:
男性
職業:
おやぢ
趣味:
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自己紹介:
引き籠もりオヤヂです。
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御世話になっています♪『ちょび』助の頁だけは御世話してやってるんですが(爆)。
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だりだ だりだ だりだ~
ガッチャマンの謂れは知りません。 よかったです。
ダリがだりなのかも知しませんでした。 画家さんなのですね、たぶん。
下の絵くらいならわさびにも書けそうですが・・だりの絵?
無題
ダリ展って、あんな行列が出来るくらい人気あるの?!Σ(・ω・ノ)ノ って感じでしたw
私がダリには興味がないので、驚いた、ってだけなんですけどね(^^;;
どこでも好評を博しているダリ展。
人をひきつける”何か”があるんだろうなぁ。。。
私には判らなさそうだけど(^^;;
?!Σ(・ω・ノ)ノ!?
おお!上野ですか!!嗚呼、またしても蘇る「こっ、腰がぁ!」の恐怖(爆)。
別の催しとは云えあんな崇高な施設が乱立した場所に足を踏み入れるとは・・・凄いです。
多分、人を惹き付ける何か?があるんでしょうが・・・空×ジ・Oにもさっぱり分かりません。
踏んダリ蹴ったり。
知りませんよぉ~。でも面白い<白いか~おした ばっちゃま♪ でも、わさび様はガッチャマン世代だったのですねw
ダリって有名ぢゃないですか。
昔話のダリタラボッチとか、三銃士のダリタニアン、101でもダリメシアンが出てたでしょうw
うん・・・わさび様は何となく得意そうw<下にあるような絵。