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ホント、のんびり回ることができました。
こう云う写真を撮影するのにも、人様が写り込む心配をする必要もなかったし。
ただ、なんと云いますか。
花が全然撮れなくて。
撮影したのは。
こんなんばかり。
お約束の・・・
「おい!鬼○郎。わしゃ、結膜炎か?」
暫く、喫煙所でタバコを吸いながら撮影した一枚。
吸い終わるまで、目に映った人影は露天のお兄ちゃん二人だけ。
聞こえてくるのは、お兄ちゃんの「焼きマロン如何ですかぁ!」の呼び込みだけ。
佇むばかりのバッテリーカーが虚しいw
でも、御蔭で。
いつもは、エレベーター前に長ぁ~い行列が出来ていて傍にも寄らなかった展望台に登りました。
かなり高い所の筈なんですが・・・周囲は山ばかりで、意外に見晴らしは良くなかったりしてw
喫煙所から見える展望台。
因みに、何度か使用した、この喫煙所は・・・最後まで灰皿に自分のタバコの吸殻以外は、一本もなかったw
とりあえず、後ろ姿と花。
隣に居た人の後ろ姿と花。
果ては、こんな裏道をずっと散策。
ここから枝分かれする小道の方に行くと・・・
「マムシ・ハチに注意」
などと云う、物騒な立札が目に付くのですが。
勿論、気弱で小心な空×ジ・Oはそんな危険は犯しません。
蝮や蜂でなくても、百足や蜘蛛に出会しただけで悲鳴を上げてパニックになるくらいの虫嫌い、爬虫類嫌い、両生類嫌いですから。
いぁ。
子供の頃に従兄弟の家に遊びに行っては、カエルを捕まえてアスファルトに叩きつけて殺し、皮を剥いで糸で結んで、それでザリガニ釣りをして、最後には大量に釣れたザリガニをバラバラにして遊んだなどとは信じられない。
それが夏休みの楽しみだったのですがねぇ・・・
きっと、キヲク違いに違いないでしょう。
無益な殺生をしたのは、きっと従兄弟や弟たちだったのでしょうw
で。
裏道を散策中。
ふと、思い立ったのが。
看板が出ているから、そこから先は危険。
手前までなら安心って・・・
もしかして、なんの根拠もないんぢゃ・・・と、云う・・・至極真っ当な現実。
だって、蝮や蜂が看板の文字を読めるとは思えない。
公園管理者と事前に棲み分けの確約や、契約を交わしているとも思えない。
歩いている道は水辺も近く、蛇あたりが好きそうな環境。
ヘタレな自分としては、急に怖くなってきました。
周囲には誰も居ないし。
誰か居れば、それが女子供であろうと、蛇や鉢に出会したら。
「お前も、お前も、お前も。お前ら全員、俺の盾になれ!」
と、自分だけ逃げ出すんですがねw
もう、精一杯早足で逃げてきました。
嗚呼、疲れた。
一日中、意味もなく歩き回った御蔭で、前腕外側と首の後ろは恐ろしい程の日焼け具合。
なんだか、バラを見に行った。と、云うよりは。
日焼けサロンにでも行った気分。
その後数日は、肌がヒリヒリしてましたw
マジックリンとか、結構強めの洗剤を大量に長時間使用しても、何ともなかった強靭なお肌。
日焼け程度でヒリヒリするなんて。
やっぱり年かなぁ。
遂に、空×ジ・Oもお肌の曲がり角を迎えたか(殴)。
いぁ。
土曜日に今では非常に寂れてしまった商店街に出かけているのですが。
円○寺商店街。
大きな道路を挟んで東西にアーケードがあるのですが、東側などは店舗を更地にして駐車場もたくさんあるので、道幅が広い事もありアーケードの下を結構なスピードで飛ばす車も。
基本、車両通行禁止にはなっているものの・・・それでは駐車場に車も入れられない。
で、頻繁に車が走ったりするので、結構危なかったりして。
仕事を終えて帰る時、バスの関係で時間が少し空くので、わざわざ一区歩いて比較的賑わっている西側の商店街をフラフラ歩いてバス停まで行くのですが。
ぼけらぁ~っと歩いていて、ふと目に止まったのが懐かしの「いでおん」プラモ。
一個100円。
昔、よく作ったなぁ。
出来自体はあまり良くなかったけれど。
今のガンプラ(今のは全然知らないが)とは比べ物にならないくらいのいい加減さw
でも懐かしい。
と、思いながらも。
いつも素通りしてました。
なんと云っても。
遠慮がちに店先に陳列されたプラモを置いているのは・・・
センスのない空×ジ・Oからすると、奇抜過ぎるデザインの女性服の小さな古着屋さん。
お・・・おぢさん。
気弱で小心者だから。
そんなお店は入れない(爆)。
それ以降、プラモを横目で見ながら、その店の前を素通りしていたのですが。
一度、空×ジ・Oよりももっと年上のオッサンが模型を物色しているのを見て。
まぁ、犯罪じゃないし(当たり前)、今度、買ってみようか。
などと、思ったら。
それ以降、その商店街方面に行く時間帯が変わったりした所為か、お店がクローズ状態だったりして(爆)。
営業時間が短か!
これは意外に手強いかも。
今日、帰りにまたしても商店街を徘徊していたらお店が開いていたので覗いてみたら。
あ。
以前、見た時と比べて、かなぁ~り減っている。
取り敢えず。
イデオンも良いけれど。
やっぱり、バッフ・クラン側でしょ♪
ごてごてデコして五月蝿くなったり格好悪くなったりするのならば理解できるのに。
わざわざ、シンプルなデザインで、あのダサ格好悪さ。
トライポッドのイメージでしょうが。
その割にバッフ・クランはタコ型宇宙人でなく普通の人間だし。
取り敢えず、本日購入してみたw
ついでに、こんなシールも(爆)。
何処までおこちゃまなんだ・・・
この動画を見て、思い出した事が・・・
今は尾張と三河の境になっている川を超えた東の方に講習会に行っているのですが。
何年か前までは会場が西の方でした。
その頃は車で通っていたのですが、駐車場から会場まで、5分ほど桜並木が続いた小さな川べりを会場まで徒歩で通っていました。
空き地が方々に有り、どの空き地にも沢山の木が生えていました。
朝、駐車場に車を止めて、川沿いを歩いていると。
柴犬を連れたおじさんが、リードもつけずに散歩をしていたのですが。
その姿が遠目に見えたのですが。
気にも止めずにそのまま歩いていたら、突然にその犬が唸り声を上げてコチラに駆け寄ってきます。
なんぢゃ!この犬!!
身構えた。と、同時に。
空×ジ・Oの目の前を小さな物体が通り過ぎていきました。
子猫です。
ちょうど、この動画に出てくるくらい。
やはり、同じような白地に斑模様。
一見、野良猫のような印象でした。
小さな川に並行して続いている道を犬に追われて疾走し。
歩道(車が通れるほどに広くない)脇の空き地にある大きな木の上へと一目散によじ登って難を逃れました。
犬は興奮している様子ですが、おじさんが追い付いて笑いながら「よしよし」などと云って宥めると、何事もなかったようにそのまま散歩に戻りました。
一人残された空×ジ・Oはただ呆然。
子猫は木の上に登ったまま。
と、云うか。
「高!」
必死で逃げていたからこそ出来た芸当なのでしょうが、よくまぁ・・・あんな所まで。
子猫って木に登る時に、夢中で登って気が付いたら降りられない事がある。
とか、話で聞いたことがあったのですが。
これもそのクチじゃないかと。
暫く、子猫を見上げていたのですが、高い所で「ミーミー」と鳴くばかり。
ありゃりゃ。
こりゃ、完璧に自分では降りられないな。
と、思ってみたものの。
空×ジ・Oはニャンコ並みに木登りなんて出来ないし。
会場で脚立を借りてきても・・・梯子上に伸ばしてやっと届くくらいの高さ。
この空き地では足場が悪いしなぁ・・・
あ、時間だ。
と、そのままニャンコを置き去りにして会場に足を運んだのですが。
別に自分が悪い事したわけでもないのに、何気に後味が悪い。
子猫は「ミ~ミ~」と鳴き続けているし、他に人影はないし。
その日は所要があって、午前中だけで会場を抜け出して帰宅したのですが。
帰りに木の上に視線を向けたら。
うわ!
まだ居る。
猫。
鳴き疲れたのか、猫は黙ってじぃ~っと空×ジ・Oの顔見てるし(汗)。
人通りがあまり多くないとは云え、結構な人がこの樹の下を通ったろうに。
誰も助けようとしないのだろうか。
などと思いながら。
なすすべもない自分もそのまま帰宅したのですが。
次にこの道を通る時に、まだ猫が降りらずにいたら絶対助けてやろう。
と、心に誓いながら。
いぁ。
次にこの道を通るのは二週間後の日曜日だぞ。
我ながら、とんでもない話だ。
因みに、翌々週の日曜日。
樹の上に子猫はいませんでした。
その間、ずっと樹の上で鳴き続けていたら・・・
それはそれで。
怖いですが。
何気なく動画見ていたら・・・思い出してしまった(汗)。
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