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世間ではお盆真っ只中ですね。
空×ジ・Oの御他聞にもれず、お盆ですが。
とは云え、墓参りすら未だに行っていない体たらく。
この時期になると、終戦記念日とか原爆の落ちた65年前に思いを馳せて、原子力や戦争などの問題やそれに纏わる教育の問題に深い思索をめぐらせる方がたくさんいらっしゃいます。
訪問した頁などでも、そんな事に触れた記事を目にしたりしました。
スゲェナァ!!
こんな大人ばかりなら、この国の将来も空×ジ・Oの前頭部以上に明るい未来が待っていようものを。
そんなしっかりした大人の中に空×ジ・Oの如き「オコチャマ」が混ざって一抹の不安材料を醸し出し、空×ジ・O以上に「おこちゃ魔」なヲトナが肩で風きって偉そうにふんぞり返っているから、何となく不安な気も(爆)。
勿論、空×ジ・Oがこんな時期だからと難しい話をしたりする訳はありません。
難しい話は苦手だし、それ以前に出来ねぇしw
誰もそんな話しを期待して頁に来ていないだろうし。
と、云う事で「おぼん」。
「おぼん・こぼん」に「オボンジョビ」くらいしか思いつかなかったのですが……
時期的に相応しそうな動画を一つ♪
山積みされたビデオを捨てようと整理していたら、「3丁目物語」なるものが三本出てきました。
「タマ&フレンズ」の走りになったOVAです。
確か、何本か製作された後、TVで放送されて評判が良かったのでTVAとして作られたもの。
で、調子に乗って第二期シリーズもTVAで放送したら、今度は低視聴率に悩んだとか。
OVAの時は猫や犬たちは一切セリフを話さず、BGMと仕草や表情で感情などを表現していて、子供向けアニメながら大好きでした。
TVAとして製作され始めてからは、タマをはじめ登場するワンコやニャンコがべらべらと喋りだしてほとんど見なくなっていたのですが……
確かに、ネコやイヌの物語で彼らが一切セリフを話さないと成立しないと云うか……
話が続かなくなるだろうけれど。
でも、この話は覚えていました。
多分、何か他事をしながらTVのスイッチだけは点いていて、ながら見をしていたのだと思います。
ちょうどお盆だし、昨日は野良ニャンをネタにしたので、ふと思い出してネットを徘徊していたら、この話だけアップしてありました。
ニャンコ好きな人やネコを飼っている人は一度見てみると……♪
何で、こんなもの見せるんだと、物を投げないで下せぇ(汗)。
一応、子供向けのアニメなんですからw
最初に、他事をしながら見ていた時は、気付かなかったけれど。
飼い主、死んでたんだ(汗)。
野良猫だったノラを拾って助けてくれた飼い主の様子がおかしい事に気づいた時、何でノラが爪を立てて飼い主を傷つけるのかなぁ?な~んて、その時は思っていたのですが。
仔猫だったノラは、幼すぎて「死」と云うものが理解出来ていなかったんですね。
遺体に傷をつけるなんて、子供向きアニメで良いのか?と思ってしまうが。
動かなくなってしまった飼い主に傷をつけて、それでも動かない。
血を流す飼い主を見上げて、動かない事を確認するノラの幼さ。
傷つけた事を後悔する様に飼い主を気遣い、その血を舐めるノラの優しさ。
このとき、ノラは何を思って飼い主の元を離れて、再び野良猫に野良猫に戻ったのだろう。
嫌われたとでも思ったのだろうか。
傷つけた事への後悔だろうか。
震えている仔猫を助けようと温める時、ノラはそこに嘗ての自分の姿を思い描き、この仔猫を助けた代償に自分も動かなくなってしまうようになってしまうとは考えなかったのだろうか。
祭囃子が聞こえる中を、多くの人々が楽しそうに行き過ぎる。
その直ぐ隣で、小さな命が消えていこうとする対比は秀逸だと思う。
そして、亡き人に助けられたノラが、救おうとして助けられなかった仔猫を前に「あの時と同じだ」と呟いて涙ぐむ瞬間、ノラは「死」と云うものを理解し、飼い主に何が起こったかを悟ったのではないだろうか。
生き残ったノラと、死んでしまった飼い主と仔猫。
重なり合う三つの命、その二つの「死」を描くことによって、命とか生きることを表現しているのではないのかと……
だからこそ、仲間の中で唯一、飼い主が居なくても逞しく生きているノラがこの話の主人公になっていたのでは?
でないと、ただ単に「哀しい」だけのお話になってしまいそうだし。
な~んて、深読みし過ぎかも。
基本はニャンコ&ワンコのドタバタアニメなのですから。
で。
お盆らしく、飼い主の最後は猟奇的。
これ、子供に見せて良いのだろうか(汗)。
子供の居ない空×ジ・Oには分かりません。
空×ジ・Oの御他聞にもれず、お盆ですが。
とは云え、墓参りすら未だに行っていない体たらく。
この時期になると、終戦記念日とか原爆の落ちた65年前に思いを馳せて、原子力や戦争などの問題やそれに纏わる教育の問題に深い思索をめぐらせる方がたくさんいらっしゃいます。
訪問した頁などでも、そんな事に触れた記事を目にしたりしました。
スゲェナァ!!
こんな大人ばかりなら、この国の将来も空×ジ・Oの前頭部以上に明るい未来が待っていようものを。
そんなしっかりした大人の中に空×ジ・Oの如き「オコチャマ」が混ざって一抹の不安材料を醸し出し、空×ジ・O以上に「おこちゃ魔」なヲトナが肩で風きって偉そうにふんぞり返っているから、何となく不安な気も(爆)。
勿論、空×ジ・Oがこんな時期だからと難しい話をしたりする訳はありません。
難しい話は苦手だし、それ以前に出来ねぇしw
誰もそんな話しを期待して頁に来ていないだろうし。
と、云う事で「おぼん」。
「おぼん・こぼん」に「オボンジョビ」くらいしか思いつかなかったのですが……
時期的に相応しそうな動画を一つ♪
山積みされたビデオを捨てようと整理していたら、「3丁目物語」なるものが三本出てきました。
「タマ&フレンズ」の走りになったOVAです。
確か、何本か製作された後、TVで放送されて評判が良かったのでTVAとして作られたもの。
で、調子に乗って第二期シリーズもTVAで放送したら、今度は低視聴率に悩んだとか。
OVAの時は猫や犬たちは一切セリフを話さず、BGMと仕草や表情で感情などを表現していて、子供向けアニメながら大好きでした。
TVAとして製作され始めてからは、タマをはじめ登場するワンコやニャンコがべらべらと喋りだしてほとんど見なくなっていたのですが……
確かに、ネコやイヌの物語で彼らが一切セリフを話さないと成立しないと云うか……
話が続かなくなるだろうけれど。
でも、この話は覚えていました。
多分、何か他事をしながらTVのスイッチだけは点いていて、ながら見をしていたのだと思います。
ちょうどお盆だし、昨日は野良ニャンをネタにしたので、ふと思い出してネットを徘徊していたら、この話だけアップしてありました。
ニャンコ好きな人やネコを飼っている人は一度見てみると……♪
何で、こんなもの見せるんだと、物を投げないで下せぇ(汗)。
一応、子供向けのアニメなんですからw
最初に、他事をしながら見ていた時は、気付かなかったけれど。
飼い主、死んでたんだ(汗)。
野良猫だったノラを拾って助けてくれた飼い主の様子がおかしい事に気づいた時、何でノラが爪を立てて飼い主を傷つけるのかなぁ?な~んて、その時は思っていたのですが。
仔猫だったノラは、幼すぎて「死」と云うものが理解出来ていなかったんですね。
遺体に傷をつけるなんて、子供向きアニメで良いのか?と思ってしまうが。
動かなくなってしまった飼い主に傷をつけて、それでも動かない。
血を流す飼い主を見上げて、動かない事を確認するノラの幼さ。
傷つけた事を後悔する様に飼い主を気遣い、その血を舐めるノラの優しさ。
このとき、ノラは何を思って飼い主の元を離れて、再び野良猫に野良猫に戻ったのだろう。
嫌われたとでも思ったのだろうか。
傷つけた事への後悔だろうか。
震えている仔猫を助けようと温める時、ノラはそこに嘗ての自分の姿を思い描き、この仔猫を助けた代償に自分も動かなくなってしまうようになってしまうとは考えなかったのだろうか。
祭囃子が聞こえる中を、多くの人々が楽しそうに行き過ぎる。
その直ぐ隣で、小さな命が消えていこうとする対比は秀逸だと思う。
そして、亡き人に助けられたノラが、救おうとして助けられなかった仔猫を前に「あの時と同じだ」と呟いて涙ぐむ瞬間、ノラは「死」と云うものを理解し、飼い主に何が起こったかを悟ったのではないだろうか。
生き残ったノラと、死んでしまった飼い主と仔猫。
重なり合う三つの命、その二つの「死」を描くことによって、命とか生きることを表現しているのではないのかと……
だからこそ、仲間の中で唯一、飼い主が居なくても逞しく生きているノラがこの話の主人公になっていたのでは?
でないと、ただ単に「哀しい」だけのお話になってしまいそうだし。
な~んて、深読みし過ぎかも。
基本はニャンコ&ワンコのドタバタアニメなのですから。
で。
お盆らしく、飼い主の最後は猟奇的。
これ、子供に見せて良いのだろうか(汗)。
子供の居ない空×ジ・Oには分かりません。
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空×ジ・O
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男性
職業:
おやぢ
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自己紹介:
引き籠もりオヤヂです。
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御世話になっています♪『ちょび』助の頁だけは御世話してやってるんですが(爆)。
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