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今日はエイプリルフール。
「万愚節」とも「愚人節」とも漢字表記されますが、とりあえずタイトルは四文字で収めたいので「四月馬鹿」と云う事でw
不思議な事にこの四月馬鹿、起源の諸説は様々あるものの、どれも確証のない仮説ばかり。
一体、何時、何処で始まったかも良く分からない不可思議な風習。
一番有力なのは、三月二十五日を新年として、四月一日までを春の祭りとしていた当時の欧州で、仏蘭西のシャルル九世が一月一日を新年と定めた事に反発した人々が、四一日を嘘の新年と騒ぎ立てた。
と云うものらしい。
因みに、日本では四月一日は「わたぬき」の日ですねw
寒かった季節も過ぎて漸く暖かくなり、衣服の綿を抜くかららしいのですが……
何となく頓知のような呼び方w
他にも四月一日は「つぼみ」とも読むらしいですが。
で、何で。
仏蘭西では四月馬鹿の事を「プワソン・ダヴリル~Poisson d'avril(四月の魚)」などと呼ぶのでしょうか?
教えて下さい。
仏蘭西に行き来してお詳しい方(と、ほぼ名指しで問いかけてみる)。
何せ、オヂサン日本語も不自由ですが横文字はからっきしなので(エバリ)。
つい先日も、そろそろ天寿を全うしそうなPCの話を電話で話していて……
PCの種類を聞かれても全く分からず、一番大きく書いてあったアルファベット「Prime」が読めなかったくらいだし(爆)。
で。
折角。
四月一日なので、例年通りに頁でそれらしい嘘でもつこうと思ったのですが……
根っからのイイヒト・オーラ全開の空×ジ・O。
公明正大な性分が災いして、洒落た嘘の一つも思い浮かびませんでした(爆)。
残念……
とりあえず。
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/99d035ee655abda050e7fd4e8a8703cb/1270098749)
今週の初めに、最寄り駅に用があって行ってみたのですが。
天気も良かったので地下街に降りずに地上をのんびりと歩きながら。
そうしたら、今や春たけなわ、小さな公園の桜も満開だったのですねw
たまにはこんなものを眺めながら、お日様の下を歩くのも良いかも。
しっかりと、青いビニールシートも写っているがw
今週は、ちょっと不幸があって同じ県内とは云え、ちょっと田舎まで行ったのですが……
宗派の関係なのか、田舎だからなのか、お通夜は深夜まで酒盛り。
(自分は適当に切り上げて帰りましたが)
告別式も長い長い(汗)。
開始時刻の5分前に「定刻となりました」と、全員が頭を垂れてお坊さんを迎え入れ、目一杯一時間以上お経を上げていました。
家の田舎でお葬式する時なんて……お経が面倒だから焼香だけ済ませて、出席した既成事実だけ作っておこう♪
な~んて、不埒な事考えて2~30分も開始時刻から遅れたりしたら、下手すると終わっている事も多々あると云うのに(爆)。
一時間以上のお経が済んで出棺までの時間も長い長い。
映像で故人を振り返ったり、長々と解説が加わって30分近く時間をとっている。
因みに、お通夜の時は気がつかなかったが、告別式の時に駐車場に車を止めて真っ先に目に留まったのが、隣の家の庭先に高々と掲げ上げられていたこの看板。
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/99d035ee655abda050e7fd4e8a8703cb/1270098750)
いぁ。
既に葬儀場、建ってるからw
比較的新しそうだが、それでも3~5年くらいは経過していそうな雰囲気。
お通夜に遅刻したので、あまり大きな顔をして控え室で飲み食いするのも気が引けるし、時間には余裕があったので、近くで昼食でも済まそう。と、JR駅の目の前にある斎場だったので駅前まで行って食事をする事に……
って(汗)。
な~んにもない(爆)。
駅前なのに、某中華チェーンやハンバーグチェーンが点在しているのみで、あまり気が進まない。
結局、コンビニでおにぎりを買って車の中で食べる羽目に(爆)。
信じられない!!
で、駅前まで足を運ぶ途中に目立っていたのは、はやりこの看板。
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/99d035ee655abda050e7fd4e8a8703cb/1270098751)
この看板に斎場が包囲されていた。
う~ん。
原子力発電所や火葬場辺りならば兎に角、葬儀場くらいでそんなに揉めなくても……
以前、あのアカデミー賞を取った日本映画を観て、納棺師と云う職についた主人公に古くからの友人や周囲の人たち、果ては奥さんまでもが白い目を向ける場面が度々登場していたけれど。
あれ、見ていて物凄く違和感を感じたのだけれど。
違和感を感じた自分の感性がおかしかったのだと、何となく納得してしまった気分w
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/99d035ee655abda050e7fd4e8a8703cb/1270098752)
火葬場は山の上にありました。
細い一本道を進んでいくと、火葬場までずらりと並んだ桜が満開で物凄く奇麗でした。
焼き上がりを待つ間、空×ジ・Oは控え室に足を踏み入れる事もなく、のんびりと花見状態。
って。
喫煙所が外にしかなかったし(爆)。
以前、この火葬場で感じた事だったが、今回も焼くのに吃驚するほど時間を掛けて焼いている。
家の田舎ならば、あっという間に焼き上げて、多分高出力で一気に焼き上げるからか、バラバラに飛び散った骨を代表者が拾って、後は係員が適当に骨壷に入れて……残りほとんどの骨は巨大掃除機で一気にザァァァァ~~~ッと吸い込んでお終い。
あれ、残りの骨は全部捨てちゃうってことw
田舎だからか、焼く前にもじっくりお別れの時間を作って、骨も全部、最後まで親族が骨壷に納めたけれど。
その方がありがたみがあるような。
うん。
自分の時は、こんな葬式の方が良いなw
義理で参加した人たちは「ヲイヲイ……何時までかかるんだ」などと、ほとんど嫌がらせくらいに長く引っ張って(爆)。
ついでに、時期的には今の時期が最高。
どうせ、いつかは忘れ去られるのだろうが、満開の桜を見る度に、「そう云えば、空×ジ・Oを焼いた時も火葬場で桜が満開だったな」などと思い出してもらったり、花見気分に思い切り水を差して、雲の上から「べぇ~」とか舌出してやれたら最高の気分w
えっ。
空×ジ・Oはエイプリルフールに嘘一つ思いつかないほどに善良な人間ですが、何か?
しかし、自分の身内を鑑みるに……桜を愛でるような感性の人間……居たかな(爆)。
薔薇の世界では有名人!?などと指摘された人はいるけれど、薔薇の場合は咲いている時期が長いし。
桜ならば一週間ほどに限定されてしまうからw
そうしてみると、桜って本当に咲いている時期は貴重なんだ。
「万愚節」とも「愚人節」とも漢字表記されますが、とりあえずタイトルは四文字で収めたいので「四月馬鹿」と云う事でw
不思議な事にこの四月馬鹿、起源の諸説は様々あるものの、どれも確証のない仮説ばかり。
一体、何時、何処で始まったかも良く分からない不可思議な風習。
一番有力なのは、三月二十五日を新年として、四月一日までを春の祭りとしていた当時の欧州で、仏蘭西のシャルル九世が一月一日を新年と定めた事に反発した人々が、四一日を嘘の新年と騒ぎ立てた。
と云うものらしい。
因みに、日本では四月一日は「わたぬき」の日ですねw
寒かった季節も過ぎて漸く暖かくなり、衣服の綿を抜くかららしいのですが……
何となく頓知のような呼び方w
他にも四月一日は「つぼみ」とも読むらしいですが。
で、何で。
仏蘭西では四月馬鹿の事を「プワソン・ダヴリル~Poisson d'avril(四月の魚)」などと呼ぶのでしょうか?
教えて下さい。
仏蘭西に行き来してお詳しい方(と、ほぼ名指しで問いかけてみる)。
何せ、オヂサン日本語も不自由ですが横文字はからっきしなので(エバリ)。
つい先日も、そろそろ天寿を全うしそうなPCの話を電話で話していて……
PCの種類を聞かれても全く分からず、一番大きく書いてあったアルファベット「Prime」が読めなかったくらいだし(爆)。
で。
折角。
四月一日なので、例年通りに頁でそれらしい嘘でもつこうと思ったのですが……
根っからのイイヒト・オーラ全開の空×ジ・O。
公明正大な性分が災いして、洒落た嘘の一つも思い浮かびませんでした(爆)。
残念……
とりあえず。
今週の初めに、最寄り駅に用があって行ってみたのですが。
天気も良かったので地下街に降りずに地上をのんびりと歩きながら。
そうしたら、今や春たけなわ、小さな公園の桜も満開だったのですねw
たまにはこんなものを眺めながら、お日様の下を歩くのも良いかも。
しっかりと、青いビニールシートも写っているがw
今週は、ちょっと不幸があって同じ県内とは云え、ちょっと田舎まで行ったのですが……
宗派の関係なのか、田舎だからなのか、お通夜は深夜まで酒盛り。
(自分は適当に切り上げて帰りましたが)
告別式も長い長い(汗)。
開始時刻の5分前に「定刻となりました」と、全員が頭を垂れてお坊さんを迎え入れ、目一杯一時間以上お経を上げていました。
家の田舎でお葬式する時なんて……お経が面倒だから焼香だけ済ませて、出席した既成事実だけ作っておこう♪
な~んて、不埒な事考えて2~30分も開始時刻から遅れたりしたら、下手すると終わっている事も多々あると云うのに(爆)。
一時間以上のお経が済んで出棺までの時間も長い長い。
映像で故人を振り返ったり、長々と解説が加わって30分近く時間をとっている。
因みに、お通夜の時は気がつかなかったが、告別式の時に駐車場に車を止めて真っ先に目に留まったのが、隣の家の庭先に高々と掲げ上げられていたこの看板。
いぁ。
既に葬儀場、建ってるからw
比較的新しそうだが、それでも3~5年くらいは経過していそうな雰囲気。
お通夜に遅刻したので、あまり大きな顔をして控え室で飲み食いするのも気が引けるし、時間には余裕があったので、近くで昼食でも済まそう。と、JR駅の目の前にある斎場だったので駅前まで行って食事をする事に……
って(汗)。
な~んにもない(爆)。
駅前なのに、某中華チェーンやハンバーグチェーンが点在しているのみで、あまり気が進まない。
結局、コンビニでおにぎりを買って車の中で食べる羽目に(爆)。
信じられない!!
で、駅前まで足を運ぶ途中に目立っていたのは、はやりこの看板。
この看板に斎場が包囲されていた。
う~ん。
原子力発電所や火葬場辺りならば兎に角、葬儀場くらいでそんなに揉めなくても……
以前、あのアカデミー賞を取った日本映画を観て、納棺師と云う職についた主人公に古くからの友人や周囲の人たち、果ては奥さんまでもが白い目を向ける場面が度々登場していたけれど。
あれ、見ていて物凄く違和感を感じたのだけれど。
違和感を感じた自分の感性がおかしかったのだと、何となく納得してしまった気分w
火葬場は山の上にありました。
細い一本道を進んでいくと、火葬場までずらりと並んだ桜が満開で物凄く奇麗でした。
焼き上がりを待つ間、空×ジ・Oは控え室に足を踏み入れる事もなく、のんびりと花見状態。
って。
喫煙所が外にしかなかったし(爆)。
以前、この火葬場で感じた事だったが、今回も焼くのに吃驚するほど時間を掛けて焼いている。
家の田舎ならば、あっという間に焼き上げて、多分高出力で一気に焼き上げるからか、バラバラに飛び散った骨を代表者が拾って、後は係員が適当に骨壷に入れて……残りほとんどの骨は巨大掃除機で一気にザァァァァ~~~ッと吸い込んでお終い。
あれ、残りの骨は全部捨てちゃうってことw
田舎だからか、焼く前にもじっくりお別れの時間を作って、骨も全部、最後まで親族が骨壷に納めたけれど。
その方がありがたみがあるような。
うん。
自分の時は、こんな葬式の方が良いなw
義理で参加した人たちは「ヲイヲイ……何時までかかるんだ」などと、ほとんど嫌がらせくらいに長く引っ張って(爆)。
ついでに、時期的には今の時期が最高。
どうせ、いつかは忘れ去られるのだろうが、満開の桜を見る度に、「そう云えば、空×ジ・Oを焼いた時も火葬場で桜が満開だったな」などと思い出してもらったり、花見気分に思い切り水を差して、雲の上から「べぇ~」とか舌出してやれたら最高の気分w
えっ。
空×ジ・Oはエイプリルフールに嘘一つ思いつかないほどに善良な人間ですが、何か?
しかし、自分の身内を鑑みるに……桜を愛でるような感性の人間……居たかな(爆)。
薔薇の世界では有名人!?などと指摘された人はいるけれど、薔薇の場合は咲いている時期が長いし。
桜ならば一週間ほどに限定されてしまうからw
そうしてみると、桜って本当に咲いている時期は貴重なんだ。
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性別:
男性
職業:
おやぢ
趣味:
昼寝
自己紹介:
引き籠もりオヤヂです。
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御世話になっています♪『ちょび』助の頁だけは御世話してやってるんですが(爆)。
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ありゃ。
だけどそっか、もし今の仕事がダメになったら納棺師になるといいですよ(^^ そーゆーことならすぐ採用してもらえそう♪
墓†~m*`_´)mウラメシヤ~
空×ジ・Oが幾ら言っても反応ないのに、なおこ様が一言コメントしたら、ちゃんと解説が二つも……(汗)。
納棺師は人相悪いからダメかも。
それ以上に納棺した人たちがゾロゾロとついてきたりしたら……(爆)。
4月の魚
いわゆる、背中に「私はばかで~す」と書いた紙をはりつけるおふざけからはじまったようですよ。
>゜))))彡
解説、ありがとうございます♪
四月一日は背中に「私はばかで~す」って、面白そうです。
それ以上に一年中、背中に何も張っていなくても「私はばかで~す」と主張しているような挙動不審の空×ジ・Oの立場は一体……(汗)。
看板気がつかなかったのですか?
これが一般説
4月前後その年によって違いますが、この月はキリストの復活祭、『イースター』がある月です。
ちなみに今年は4月8日がイースター、フランスでは『Paquesパック』と言います。
そのイースターの前の一週間は肉を食べないという言伝えが昔からあって、イースターまでの間、肉の変わりに魚を食べたのです。
その昔は、1週間どころではなくほぼ1ヶ月は肉を食べなかったそうです。
1ヶ月も魚を食べて飽き飽きしはじめた4月の始め、『もうかんべんしてくれ~4月の魚~!!』
そしてそれを冗談にしたのが、エイプリル・フール=ポワソンダヴリル になった由来だとか・・・。
(/0\)みえない
看板、全然気がつきませんでした(爆)。
おお!
sakae様がこんなに物知りだったとは!!
ありがとうございます♪
因みに空×ジ・O的に「パック」と云えば顔面パック。
「イースター」と云えばイースター島しか頭に思い浮かびませんでしたw
四月
まぁ、古典的ないたずらは、魚に関するいたずらですが・・・(それこそ、魚の形の紙を背中に貼ったり)
一般的には、ジョークのきついいたずらをしますね。
いつだったか広場の真ん中にトイレが出現したりしたこともあったっけ。
今年は、ネット上にいろいろなイベントがあったようで、そちらに注目して私は嘘を付き忘れました(笑)
残念!!
<* ))><<
伊太利亜語でも四月の魚と呼ぶのですか!
魚の形の紙を背中に張るって……ピンクラパン様が仰った仏蘭西の風習と一緒!!
広場の真ん中にトイレって……
昔流行ったドッキリカメラのノリでしょうか(爆)。
一日に嘘をつき忘れたとはw
折角だから、御自分の背中に魚の形の紙を張って「私は一年中四月の魚!」と主張してみては♪