×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
とある御方の頁で「椰子の実」が取り上げられていた。
あれか?
♪ 名も知ら~ぬ 遠きし~まより ♪
あと知らない(爆)。
シマザキ・フジムラ
だか。
シマザキ・ト~サン
とか云う、どちらが苗字でどちらが名前だか分からない人が作詞した歌。
なんか、小説も書いていた様子だが・・・
そう云えば、昔、昔の大昔。
遙か昔の、そのまた昔。
多分、大阪万博と愛知万博が開催された狭間の時代。
空×ジ・Oは高校生でした。
その時の国語担当だった教師が、試験の度に絵もイラストも入っていない、文字ばかりの本を試験範囲に入れ、読みさえすれば全問正解出来る簡単な試験問題を全体の二割か三割出題していた。
高校一年の時、始めての試験の課題として指定したのが、物凄く分厚い本。
活字が苦手は空×ジ・Oは途中から数頁読み飛ばして、何とか読破。
ほとんど、何の感銘もなければ、試験が終わったら内容すら覚えていない有様だったが・・・
あまりに途中を読み飛ばしたのか、半分ほど間違っていた(爆)。
それが、島崎藤村の「暗夜行路」だった。
あんな厚い本、試験の点数稼ぎでなければ、誰が好き好んで読むか(爆)。
それで、半分近く間違えていたのでは、報われないw
って・・・
「椰子の実」を文字を目にした時に真っ先に思い出したのが「おのれ!暗夜行路め!」だったのであるが・・・
よく考えたら「暗夜行路」は志賀直哉だった(爆)。
多分、出だしの部分しか知らない「椰子の実」。
通して聞いてみようと思って検索して、真っ先に引っ掛かったのがこれ・・・
スマナイ。
日本語であることは分かるのだが、歌を聴いている限り・・・全く、理解不能である。
平仮名ばかりの歌詞を見ていても・・・分からない(汗)。
「名も知らぬ遠き島より 流れ寄る 椰子の実ひとつ」
流れ来るだと思っていた。
もういきなり歌詞を間違って覚えていたが、後はサッパリ。
「なれは そも なみに いくつき」
慣れは祖茂並みに幾月・・・祖茂って三國志の呉の武将!?大昔じゃんそれ。
「もとの きは おいや しげれる」
元の気・・・元気か?老いや茂れるって、普通、年と共に元気はなくなっていくだろう・・・髪同様にw
「みをとりて むねにあつれば」
身を取りて胸にあつれば・・・集めれば。。。嗚呼、サンマの美味しい時期だけれど、サカナって骨があって身を集めるの大変w
「あらたなり りゅうりの うれい」
新たなり修理の憂い??ものって、一度壊れると次から次へと変調を起こすという意味?人の身体も同じだから、体は大切にしましょうと云う有り難いお言葉??
分けが分からない(汗)。
そこまで空×ジ・Oは日本語が苦手だったのか!
漢字を交えて表現しないと、こんなに難解なものだったとは・・・
そこで、歌詞が表示されているものをもう一つ探してみた。
良かった・・・ルビがふってあって・・・
でなければ漢字が苦手な空×ジ・O、読めなかったぞw
普段は何気なく使っているけれど、日本語って難しい。
そう云えば、この椰子の実が流れ着いた舞台って、家の田舎の県だったんだな。
あれか?
♪ 名も知ら~ぬ 遠きし~まより ♪
あと知らない(爆)。
シマザキ・フジムラ
だか。
シマザキ・ト~サン
とか云う、どちらが苗字でどちらが名前だか分からない人が作詞した歌。
なんか、小説も書いていた様子だが・・・
そう云えば、昔、昔の大昔。
遙か昔の、そのまた昔。
多分、大阪万博と愛知万博が開催された狭間の時代。
空×ジ・Oは高校生でした。
その時の国語担当だった教師が、試験の度に絵もイラストも入っていない、文字ばかりの本を試験範囲に入れ、読みさえすれば全問正解出来る簡単な試験問題を全体の二割か三割出題していた。
高校一年の時、始めての試験の課題として指定したのが、物凄く分厚い本。
活字が苦手は空×ジ・Oは途中から数頁読み飛ばして、何とか読破。
ほとんど、何の感銘もなければ、試験が終わったら内容すら覚えていない有様だったが・・・
あまりに途中を読み飛ばしたのか、半分ほど間違っていた(爆)。
それが、島崎藤村の「暗夜行路」だった。
あんな厚い本、試験の点数稼ぎでなければ、誰が好き好んで読むか(爆)。
それで、半分近く間違えていたのでは、報われないw
って・・・
「椰子の実」を文字を目にした時に真っ先に思い出したのが「おのれ!暗夜行路め!」だったのであるが・・・
よく考えたら「暗夜行路」は志賀直哉だった(爆)。
多分、出だしの部分しか知らない「椰子の実」。
通して聞いてみようと思って検索して、真っ先に引っ掛かったのがこれ・・・
スマナイ。
日本語であることは分かるのだが、歌を聴いている限り・・・全く、理解不能である。
平仮名ばかりの歌詞を見ていても・・・分からない(汗)。
「名も知らぬ遠き島より 流れ寄る 椰子の実ひとつ」
流れ来るだと思っていた。
もういきなり歌詞を間違って覚えていたが、後はサッパリ。
「なれは そも なみに いくつき」
慣れは祖茂並みに幾月・・・祖茂って三國志の呉の武将!?大昔じゃんそれ。
「もとの きは おいや しげれる」
元の気・・・元気か?老いや茂れるって、普通、年と共に元気はなくなっていくだろう・・・髪同様にw
「みをとりて むねにあつれば」
身を取りて胸にあつれば・・・集めれば。。。嗚呼、サンマの美味しい時期だけれど、サカナって骨があって身を集めるの大変w
「あらたなり りゅうりの うれい」
新たなり修理の憂い??ものって、一度壊れると次から次へと変調を起こすという意味?人の身体も同じだから、体は大切にしましょうと云う有り難いお言葉??
分けが分からない(汗)。
そこまで空×ジ・Oは日本語が苦手だったのか!
漢字を交えて表現しないと、こんなに難解なものだったとは・・・
そこで、歌詞が表示されているものをもう一つ探してみた。
良かった・・・ルビがふってあって・・・
でなければ漢字が苦手な空×ジ・O、読めなかったぞw
普段は何気なく使っているけれど、日本語って難しい。
そう云えば、この椰子の実が流れ着いた舞台って、家の田舎の県だったんだな。
PR
この記事へのトラックバック
トラックバックURL:
Profile
HN:
空×ジ・O
性別:
男性
職業:
おやぢ
趣味:
昼寝
自己紹介:
引き籠もりオヤヂです。
Counter
Calendar
01 | 2025/02 | 03 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ||||||
2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
KaleidoRound
Othello
Bookmark
お立ち寄り下さい。
御世話になっています♪『ちょび』助の頁だけは御世話してやってるんですが(爆)。
Recent Comment
[02/15 sakae]
[04/28 sakae]
[02/17 新人営業]
[02/12 おちゃ]
[02/11 sakae]
[12/08 sakae]
[11/08 sakae]
[10/16 ピンクラパン]
[10/11 sakae]
[10/02 sakae]
Recent Trackback
Entry Archive
Category
Search
ブログ内検索
日本語の難しさ
でもその当時の童謡って、意味なんて更々分からずに歌ってました。(笑)
記憶が定かではないのですが、
”椰子の実”は”島崎藤村”そのもののだったとか
音楽の先生に聞いたような気がします。
とにかく、童謡と言うわりには難しい日本語ですね(笑)
( ̄~ ̄;)ウーム・・・
椰子の実・・・多分、音楽の時間に習ったのでしょうねw国語とか古文でも不思議じゃないくらい難しい言葉遣いw
あんまり昔のことなので、よく覚えてません(爆)。
流れ着いた椰子の実はシマザキと~さんそのものだったのですか!
そう云う目でこの歌を聴くと深いです。
でも、ちょっと鬱が入っているような。
途中で出てくる、二人の写真・・・如何にも昔のエライ人という感じで笑っちゃいましたw
風流ですね!
日本語は、本当に難しいですね。漢字で書けってのも、すぐに出てこないし。。。
ちょび亀君に、まりババきたぁ~って言われて・・。怖いのかなぁ~私。笑
(´ー`).。oO(お月見中)
秋の空、何を思うかって・・・中秋の名月が栗きんとんなら、当分甘いものには不自由しないなくらいで♪
幾ら手を伸ばしても届かないのが癪ですが(爆)。
PCでブログなどの記事を書いていると、漢字は変換頼りで読めはすれども全く書けなくなっています。
昔はもう少し書けた筈なのに(汗)。
嘘ですが。
元々、漢字の書き取り苦手だったし♪
自分も訪問するとよくびびくんに「空×ジ・Oがきた!」と声を掛けて貰ってます♪