街中混沌（２） 2009/08/31 (Mon)

このオネイサンは・・・止まったが、ちょっと離れた場所。

もう少し良い場所で空いているところはないかと、そのまま南へと足を進める。



向こう側の車線を踊っている人達は、空×ジ・Ｏでも十分に見物出来るスペースで見ることが出来るのだが（爆）。



ほらほら。

でも、だからといって向こう側に渡っても空いてないだろうし、これだけの道路がなかなか渡れないｗ



別にやっているから見物するだけで、踊りとかダンスとかには全く興味がない空×ジ・Ｏ。

まぁ、良いかと。そのまま、あのコワイカオの弟の見せに行こうとした途端、道が開けるように手招いてくれて空いている場所へするすると。

またしても希薄な存在感が功を奏して間近で見られたら・・・

衣装の割りに、空×ジ・Ｏよりも年上のオネイサンたちがズラリと（爆）。

この右手には空×ジ・Ｏよりも若いオネイサンたちが踊っていたのにｗ




でも、結構良い場所だし、もう一つ二つ見ていこうか♪

次に来たのは東京の農大のグループ。

も・・・もやしもんの世界か？？



もしかして、じっくりゆっくり楽しんでみることが出来たのはこれくらいだったかも。

如何にも「農大」「もやしもん（意味不明）」という感じでしたｗ

しかし、Ｔ－シャツの「絶好調」のフレーズを見ると・・・何故か月夜に吠える元Ｇ－アンツの某名物選手を思い出してしまう（爆）。



で、先程から思っていたのだが・・・向こう側の車線の方が、少なくとも衣装が華やかなグループが続いていたので、演目の切れ目を狙って反対側の歩道へ行ってみることに。



ちょうど、このグループのダンスが始めるところだった。

それを見終わって、反対側を見れば盛り上がっている。

またしても、大通りを渡って元居た場所に戻ったら。



前の顔も後ろの顔もキツネさんたちが踊っていた模様。

着いた時には去っていく後ろ姿だけが・・・

この時点で時計を見れば四時を回っていた。

あまり遅くなって、閉店間際に行くのも気が引けるので、そのままあのコワイカオをした弟の美容室に顔を出してみる。

暇そうだったら髪を切って貰えば良いし、歩き疲れていたので忙しそうなら少し休んで、近くのペットショップで『ちょび』助のおやつでも買って帰ろうと云う腹づもり。

で、忙しそうでした（爆）。

姪っ子の顔を見て、暫く休んだので帰ろうとしたら、あのコワイカオをした弟曰く。

「折角だから、待ってて髪を切っていけよ。そんなみっともない頭して。どうせ暇なんだろう、急いで帰っても待っているのは『ちょび』くらいだし」

なんて失敬なヤツだ！

人を暇人だと決めてかかっている。

と、云うか空×ジ・Ｏは普段からそんなみっともない髪型なのか（汗）。

けれど、実際に暇人なので、待って髪を切って貰うことに（爆）。

で。

「どのくらいが良い」

「どうでも良いから、好きにして」

「三分刈り」

「それで良い」

「俺みたいなツルツルにする」

「それでも良いよ」

「この前、弟（三男）が来たときは三分刈りにした」

「じゃ、三分刈りにして」

で、頭にバリカンを当て始めたのですが・・・

「おい。これって丸坊主？」

「だって、ツルツルで良いって言ったじゃん」

スマナイ・・・

兄弟でもこんなに会話とは通じないものであろうか。

別に、ツルツルだろうと三分刈りだろうと全然構わないし、実際（爆）。

それに、ここまで刈ってしまった後では髪を返せ！戻せ！と言っても詮無きこと。

最初から頭頂部と、前頭部には殆どないし・・・髪ｗ

ツルツルになった頭を眺めて・・・何となく以前とは違う印象の自分が鏡に映っている。

何が違うのだろう？

「頭の形って・・・そんなに変わるものなのか？」

「確かに凄い形が変わっているな・・・兄貴」

「そうだよな」

「きっと、寝ている間に夜な夜なちょび助にでも囓られているんだろう」

「なんだそれ？」

「以前は、頭の形が良かったから、坊主頭も似合っていたのにな」

ヲイ。

それって、全然似合わない髪型になったと云うことか（爆）。

その後、大通りに戻ってワンコのおやつを買い込み、重い袋を抱えて二十五分ほど歩いて家に帰ってきました。

八時頃に、またしても駅まで行って地下街を徘徊し夕食のお弁当と明日の朝食のパンを購入。

何だか疲れたのに・・・こんな時間までＰＣで遊んでいて、明日大丈夫か？？

寝坊でもしたら、またしてもちょび助の有り難い、引っ掻き目覚ましの刑が待っていそう。

明日からは、衝撃を少しでも和らげてくれる髪が・・・全くない（爆）。