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あ・あ・あ・あ・あ・・・・
先を越されてしまいました。
まさか、アノカタがこの手の娯楽映画を観に行っていたとはw
観た映画。
サマーウォーズ
楽しい映画でした♪
自分としては ↓ 以上の感想が書けないので、勝手にパクって来ました。
http://bisporus.exblog.jp/11741328/
断りもなく、自分の感想を代弁しているので引っ張って来ちゃいました・・・(汗)・・・怒らないでくだせぇ・・・
スマナイ。芥川龍之介って、教科書に載っている深厚そうな表情の陰気臭いオッサンと云うイメージしかないし、藪の中も読んだ記憶はあれど、どんな話だったのか殆ど覚えていない(汗)。
非凡だけれども、数学五輪で日本代表になり損なった、トップには手が届かない主人公。彼が憧れていた先輩女性に頼まれてバイトで行ったのは、長野県にある彼女の生家。そこに待っていたのは、名門旧家の大家族。
滞在中に世界を総べる電脳ネットワークOZが暴走を始め現実世界までが大混乱に陥った。
原因はラブマシーンと云う正体不明のサイバーテロリスト。
だからと云って、別にモー娘。が犯人ではない。
滞在初日に携帯に送られてきた謎の数式を、数学の問題と勘違いして解いて送信してしまった主人公はアバターを乗っ取られ、この騒動の犯人とされてしまう。
実際、同じように数式が送られて回答を返信した人たちは世界中で沢山居たのに、主人公の回答は最後の最後、ミスによって間違っていたのに、アバターを乗っ取られる主人公・・・
でも、この恐ろしいまでのつきのなさ、悪い確立だけはちゃんと大当たりする運のなさ、思わず主人公を見ていると納得してしまう(爆)。
主人公は自らのアバターを取り返そうと、キングカズマなるアバターを駆使する13歳のカズマと共に、ラブマシーンに戦いを挑むものの見事に玉砕。
ついには大家族が一丸となってラブマシーンに立ち向かい、世界の崩壊を防ごうとするSFだかファンタジーだかファミリー映画だかがごちゃ混ぜになった、何もかも放り込んだ幕の内弁当のような映画。
それが、広がりを見せ世界中の残ったアバターが一丸となって(まぁ、或る意味・・・人質と云うか人柱だけれども)ラブマシーンに挑むところや、ネット上で世界は終わりだ!などと悲鳴が上がっているのに、直ぐ側の部屋でオバハンがのんびり高校野球の応援している構図など、シュールで良かったw
勿論、眼に余る御都合主義も多々あったけれど。
まるでパズルを組み立てるように、身内の中から実は自衛官だとか、公共施設に納品するスパコン持っているとか、OZ内でも屈指の格闘ゲームの有名人だとか、次から次へと出てくるのは・・・果ては、ラブマシーンの開発者まで家族の一員として乱入だもん(爆)。
それにお婆ちゃんの人脈凄すぎw
エライ人達って、実はきっちり繋がっているらしいけれど。
何よりの問題は、家族が多すぎて登場人物を紹介されても主要な数人以外はもう誰が誰やら(爆)。
人多すぎ!!
しかも、全員束になってかかっても、圧倒的なお婆ちゃんの存在感の前に吹っ飛んじゃうし。
単に、空×ジ・Oの頭が悪いとか、物覚えが悪いのが原因でしょうが。
でも、登場人物なんか最小限押さえておくだけで楽しめる映画でしたw
多すぎて、中盤は主人公の影が薄いし、ヒロインはクライマックスくらいしか見せ場がないし、或る意味ではカズマが主人公?とさえ思ってしまった。
と云うか、映画の中盤過ぎるまでカズマはヲンナの子だと思っていた自分って一体w
クライマックス・・・花札で決着を付けるって・・・
空×ジ・Oは花札のルール知らないから・・・(爆)。
それでも、エンタメとして十分に楽しめる映画でした。
しかし・・・OZの守護神、ジョンとヨーコって(笑)。
あ・・・
やっぱり、話題を作りたいのは重々承知ですが、アニメ映画は俳優さんでなく、きちんとした声優さん使いましょうね(爆)。
先を越されてしまいました。
まさか、アノカタがこの手の娯楽映画を観に行っていたとはw
観た映画。
サマーウォーズ
楽しい映画でした♪
自分としては ↓ 以上の感想が書けないので、勝手にパクって来ました。
http://bisporus.exblog.jp/11741328/
断りもなく、自分の感想を代弁しているので引っ張って来ちゃいました・・・(汗)・・・怒らないでくだせぇ・・・
スマナイ。芥川龍之介って、教科書に載っている深厚そうな表情の陰気臭いオッサンと云うイメージしかないし、藪の中も読んだ記憶はあれど、どんな話だったのか殆ど覚えていない(汗)。
非凡だけれども、数学五輪で日本代表になり損なった、トップには手が届かない主人公。彼が憧れていた先輩女性に頼まれてバイトで行ったのは、長野県にある彼女の生家。そこに待っていたのは、名門旧家の大家族。
滞在中に世界を総べる電脳ネットワークOZが暴走を始め現実世界までが大混乱に陥った。
原因はラブマシーンと云う正体不明のサイバーテロリスト。
だからと云って、別にモー娘。が犯人ではない。
滞在初日に携帯に送られてきた謎の数式を、数学の問題と勘違いして解いて送信してしまった主人公はアバターを乗っ取られ、この騒動の犯人とされてしまう。
実際、同じように数式が送られて回答を返信した人たちは世界中で沢山居たのに、主人公の回答は最後の最後、ミスによって間違っていたのに、アバターを乗っ取られる主人公・・・
でも、この恐ろしいまでのつきのなさ、悪い確立だけはちゃんと大当たりする運のなさ、思わず主人公を見ていると納得してしまう(爆)。
主人公は自らのアバターを取り返そうと、キングカズマなるアバターを駆使する13歳のカズマと共に、ラブマシーンに戦いを挑むものの見事に玉砕。
ついには大家族が一丸となってラブマシーンに立ち向かい、世界の崩壊を防ごうとするSFだかファンタジーだかファミリー映画だかがごちゃ混ぜになった、何もかも放り込んだ幕の内弁当のような映画。
それが、広がりを見せ世界中の残ったアバターが一丸となって(まぁ、或る意味・・・人質と云うか人柱だけれども)ラブマシーンに挑むところや、ネット上で世界は終わりだ!などと悲鳴が上がっているのに、直ぐ側の部屋でオバハンがのんびり高校野球の応援している構図など、シュールで良かったw
勿論、眼に余る御都合主義も多々あったけれど。
まるでパズルを組み立てるように、身内の中から実は自衛官だとか、公共施設に納品するスパコン持っているとか、OZ内でも屈指の格闘ゲームの有名人だとか、次から次へと出てくるのは・・・果ては、ラブマシーンの開発者まで家族の一員として乱入だもん(爆)。
それにお婆ちゃんの人脈凄すぎw
エライ人達って、実はきっちり繋がっているらしいけれど。
何よりの問題は、家族が多すぎて登場人物を紹介されても主要な数人以外はもう誰が誰やら(爆)。
人多すぎ!!
しかも、全員束になってかかっても、圧倒的なお婆ちゃんの存在感の前に吹っ飛んじゃうし。
単に、空×ジ・Oの頭が悪いとか、物覚えが悪いのが原因でしょうが。
でも、登場人物なんか最小限押さえておくだけで楽しめる映画でしたw
多すぎて、中盤は主人公の影が薄いし、ヒロインはクライマックスくらいしか見せ場がないし、或る意味ではカズマが主人公?とさえ思ってしまった。
と云うか、映画の中盤過ぎるまでカズマはヲンナの子だと思っていた自分って一体w
クライマックス・・・花札で決着を付けるって・・・
空×ジ・Oは花札のルール知らないから・・・(爆)。
それでも、エンタメとして十分に楽しめる映画でした。
しかし・・・OZの守護神、ジョンとヨーコって(笑)。
あ・・・
やっぱり、話題を作りたいのは重々承知ですが、アニメ映画は俳優さんでなく、きちんとした声優さん使いましょうね(爆)。
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空×ジ・O
性別:
男性
職業:
おやぢ
趣味:
昼寝
自己紹介:
引き籠もりオヤヂです。
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御世話になっています♪『ちょび』助の頁だけは御世話してやってるんですが(爆)。
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見たいな〜!
それにしても空×Oさん、色々なジャンルを見ているなぁ・・・
(个_个)まじまじ
「見ればぁ」と、クレシン風に言ってみる(コラ!)。
後に残らない楽しい映画でした。
是非、映画館に行って観て下さい(コラ!コラ!コラ!)。
えっ、そちらでは上映していないのですか(爆)。
私も
【TV】( ̄* )近くで見てはいけません
ぐっと来るシーンもありましたよw
基本は愉快なエンターテイメントですが。
その意味ではTVでも良いかも?
確か新人編集者様、バカでかいTV持ってらっしゃいましたしw
あっ。
観たいと一言言えばディナー付きで周囲に沢山・・・
観て来ましたよ
う~ん 微妙でしたね。誰が主役?曾祖母?夏希?
アニメでも小さい子にはきっと内容がイマイチだったかな?
それにしても、最後のゲームがなんで”花札”なんでしょうね(爆)
私も以前、ツレと花札をして興奮のあまり、本箱のガラスを
割ってしまった思い出があるんですよ(エヘッ)
次は、チョット趣向を変えて
宇宙(そら)へ
宇宙への挑戦を続けるNASAのあゆみをたどるドキュメンタリー 宮迫博之の語りだけ。
空×ジ・Oさんは何をご覧になるんでしょうか?
ヌオ~ォ!(ノ-0-)ノ ┫∵:.
えええええ~っ!
ゲームで興奮して硝子割るゆきひめ様は想像も出来ませんが・・・
タイトルのような感じで「おりゃぁ!」と・・・
レビュー拝見いたしましたw
自分は楽しかったから、十分良かったと思います。
(因みに、崇高なテーマや難しい映画は観ても分からないヤツですしw)
あれ?主役ってカズマくんではなかったのですか(大間違)。
多分、幼稚園くらいの子はきついと思いますが、小学生くらいならついていけたのではないでしょうか?
因みに、19時過ぎの上映だった所為か、周囲はカップルが殆どで家族連れは一組も見当たりませんでした。
ドキュメンタリーは動物ものくらいしか観たことないですw
宮迫博之ですか・・・嫌いではないですが、映画としてみると・・・
出ているだけで作品のイメージを大っぴらにぶち壊す京極堂シリーズとか、妖怪大戦争の印象が悪すぎて(汗)。
でも、全くノーマークでしたが、劇場近くを徘徊していた時のタイミングによっては、観に行ってみようなw
意外とおちゃめさんです
しかし『藪の中』……映画『TAJOMARU』のあらすじをいくら読んでも、その原作であるという説明書きがどうしても理解できません……(汗
ヽ(*ー'`ー)ノ ムムッ
(ー'`ー#)(ー'`ー*)(ー'`ー)
↑ 何だか、芥川龍之介って教科書なんかの写真から、こんな感じで陰鬱な表情ばかりしているイメージがw
まぁ、怒っている感じではないですが、いつも塞ぎ込んでいるような感じ。
そんな人がお茶目だったりすると、強烈なギャップから物凄くインパクトがあるような・・・
TAJOMARUは、何やら香ばしいカホリがぷんぷんする映画ですね(汗)。
藪の中が原作なのですか??
って、ちゃんと芥川龍之介×小栗旬と明示されている(爆)。
映画の宣伝見る限りでは全くイメージ出来ませんでしたw
と、云うか映画の原作は芥川龍之介で、コミックの原作が市川森一&水島力也って??
あまりに香ばしくて、全く無視していたのですが、何となく観に行ってみようという気になってくるから不思議(爆)。
スミマセン・・・本なんて読んでもサッパリ理解出来ない特異体質なんですが・・・空×ジ・O(汗)。
あ。
もしかして、22222番ゲットだったでしょうか?
何かありましたらリクエストを♪
無題
何せこの時代に『文ちゃんがお菓子だったら頭から食べてしまいたいほどかわいい』ですよ。さすが英文学科です。でもシュールな比喩が何とも芥川さん(笑)
キリ番は残念ながら逃しました。。冥王星あたりから見て誤差の範囲とお認めいただけますならば、アラミスが衝撃の女の子設定というあのアニメ三銃士のOP名曲が聴きたいです♪
(→o←)ゞあちゃー
芥川さん、あんな陰気の権化のような顔をしていて、そんな表現を(爆)。
あで・・・
ヤガメ様でなかったら、その時間帯にここに来たのは自分だけなのですが・・・
何気に、自爆しました♪
などというオチだったら一部から顰蹙を買いそうなので、今回はヤガメ様と云うことでw