悸動戦士 2009/06/26 (Fri)

今朝、ＰＣを立ち上げたら、ファラ・フォーセット死亡の記事が目に付いた。

一頃、爆発的に世界中を席巻し、気が付いたら消えていた女優だった。

記事を読んでいたら、ライアン・オニールと未婚状態でずっと一緒に暮らしていたとか。

ライアン・オニールって・・・エリック・シーガルが書いた「ある愛の詩」の主人公を演じた！？

今の若い人にはテイタム・オニールのお父さん。くらいしか通じないかも（爆）。

娘が女優として成長するのにシンクロするようにお父さんの人気は下降の一途を辿り、その後、全く名前をきかなくなったが、とても６０代とは思えない老けた容貌に吃驚。

本人も２００１年に慢性白血病を患っていたのか！

などと思いながら、記事を読み終えた目に飛び込んできたのは、マイケル・ジャクソンの訃報。

今年は、内外を問わず有名人の訃報が多いような気が・・・

この人は、何となく長生き出来るようには思えなかったがまだ５０歳！

今でこそ、奇行ばかりで目立つ人だが・・・



この人のピークだった時代を知っている自分としては、確かに凄い人だったｗ

横文字サッパリの自分はあまりＣＤなど持っていなかったが、セガから出ていたこの人のゲームはやり込んだものであるｗ

何より、「スリラー」が世に出た時は衝撃的でもあった。

これの出現によって、明らかに音楽界の歴史は変わったのでは？と、さえ思える。



うん？

何か大間違いしてますか？空×ジ・Ｏ？？

ご冥福をお祈りします。などと言おうと思ったら、不謹慎ながらつい噴いてしまった。

そう云えば、「スパイダーマン３」に出ていた、ルーシー・ゴードンが亡くなったのも数日前だったような記憶が。

ヒロインより余程綺麗だったのに（コラ）。



もう一つ衝撃的だったのが、ガンダム。



オヂサンも昔、一生懸命作りましたよｗ

ガンプラ。

当時は今と違い、メーカーもこの手のプラモは子供向け、と言う認識で完成度は酷いものでした。

それを、何とか手を加えて少しでもリアルに作ろうとしたり、自分なりのオリジナリティを出そうと悪戦苦闘してつくったものですが・・・



こう云う発想はなかったわ（爆）。



シリーズ化されたガンダムは全く見てませんが、あれほど評判の良かったシードの設定などをチラリと垣間見るだけで、こういった方向に進んでいく土壌は育まれていたのかも。

しかし、これなら。





釈由美子専用ザクの方が格好良い（爆）。

赤い彗星のシャア専用ザクと見分けが付かないがｗ

しかし、モビルスーツによっては・・・



例えば、ギャン。

これは、ありなような気がする。



普通に格好良い・・・のか？？？



こんなビクザムの為に命を落としたら・・・

スレッガーさんも立場なかったろうなｗ



ガチャピン・アッガイ。

アッガイってデザイン的にいぢり易いのだろうか？？



アッガイ頭部・食べられます。



もう少し、手足が短くて耳をつければ『ちょび』助？？



オヂサンの固い頭では、こんなガンダム・・・発想すら出てこない。

或る意味、凄いな。

人のイマジネーションの広がりって（爆）。