×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
クイズです♪
レオナルド、ラファエロ、ドナテロ(ドナテッロ)、ミケランジェロ。
と云えば何???
当然、空×ジ・Oの頁で教科書に出てくるような人の名前だから・・・などと答えたら大間違い(爆)。
正解はカメです(マテ)。
↑ コイツら♪
1980年代中盤、「ターザン・ボーイ」なるイントロの物凄く印象的な曲が流行った。
が、歌っていたバルティモラはこのデビュー曲で終わってしまったらしく、ヒットしたのはこの一曲のみ。
伊太利亜のグループらしいから、伊太利亜では如何だったか知らないが、少なくとも亜米利加や日本では典型的な一発屋。
大体、7人編制のディスコ・バンドであったとも、ヴォーカルのジム(ジミー?)・マクシェーン自身がバルティモラであったとも言われていて、世界的な大ヒットを飛ばした割りにはあまりに詳細不明。
この曲、1980年代に何度も耳にしながら、欲しいと思った時には廃盤で、なかなか手に入れることは出来なかった。
1995年にジム・マクシェーン本人はエイズで他界してしまったし。
うん。
あの頃って、フレディ・マーキュリーも1991年にエイズが元で肺炎を起こして無くなっているし。
声量豊かな男性ボーカリストはあちら系が多かったのだろうか。
ジム・マクシェーンも顔を見ると、何となくそんな雰囲気が(小声)。
ところがこの曲。
カメ忍者映画、3作目のサントラに使用されてリバイバルヒットしたんですねぇ。
気になっていた曲が手に入って結果的には良かったけれど。
あの、日本にしか見えないけれど、日本人にとっては到底、日本に見えない戦国時代にカメたちがタイムスリップした映画・・・
・・・・
・・・・・
・・・・・・・
アタマイタクナル映画だった(爆)。
まだ、シネコンなどがなかったか、あったにしても郊外にしか存在しなかった時代。
少なくとも家の田舎の駅前にはシネコンなどなかった。
同じ敷地内に、幾つも映画館が肩を寄せ合って乱立はしていたがw
この「カメ3」。
空×ジ・Oは近くの駅前にずらりと並んだ映画館では何処も上映してなかったから、地下鉄に乗って今はなくなってしまった劇場まで観に行った。
ロビーの椅子は破れて、劇場の最後列の席は上映中でもフィルムを巻き戻すカラカラと云う音が耳障りな映画館だったが、広い場内でいつもお客は片手で数える程。
いつもガラガラ。
何と云っても、「T2」が大ヒットしていた時、家の近所の駅前の映画館は何処も一本立てて入場制限をしていたのに、この映画館は「サマーシュプール」などと云うぶっ飛んだ映画との二本立てでも、午前中に行ったらゆっくりと座って映画を鑑賞出来たくらいだし(爆)。
あの時も、字幕なのにカメファンの子供を連れた若い母親とアベックが2~3組だった記憶。
言葉は分からないでも、カメをみて興奮した子供がキャ~キャ~騒ぎ、上映が終わったら興奮して場内で側転したりしていた。
なかなか身軽な子供だ。
お母さんが幾ら注意しても子供の興奮は収まらない。
あの時の、ニコニコしながら窘めるお母さんの素振り、何だか叱るにも愛情が籠もっていて良い雰囲気だった。
こんな場内の床に手をついたら掌が汚れるだけなのに(爆)。
でも、何だか微笑ましい。
ジジババやカップルが騒ぐと腹が立つのに不思議だw
あの頃は、余程の超大作でない限り二本立てが普通だった。
一緒に上映していたのは「ミセス・ダウト」。
離婚した父親(ロビン・ウィリアムズ)が子供たちに会いたい一心で、女装して元妻の家庭へ家政婦として潜り込む話。
あの頃は、ダスティン・ホフマンの女装映画もあったし、そう言ったものも流行った時代だったのだろうか?
母子はカメ3を観ただけで帰ってしまい、「ミセス・ダウト」の最終上映に残ったのは自分と、一組のアベックだけ。
凄いプレッシャーだった(爆)。
心の中で「あのアベック、途中で帰るなよ。帰っちゃったら観客は自分一人になってしまう(汗)」などと思って、映画を観ていた。
映画は空いている時に観たいが、たった一人の貸し切り状態は・・・プレッシャーが掛かってイヤだ(爆)。
ふとしたことで、そんな懐かしい事柄を思い出させてくれる動画を見付けたが。
当時は、あれほど探して漸く買った筈のCD・・・今では捨ててしまったのか、貸して戻ってこないのか、ラックの中には入っていない。
それでも、動画つきで見ることが出来るのだから、ネットって凄いな・・・やはり。
レオナルド、ラファエロ、ドナテロ(ドナテッロ)、ミケランジェロ。
と云えば何???
当然、空×ジ・Oの頁で教科書に出てくるような人の名前だから・・・などと答えたら大間違い(爆)。
正解はカメです(マテ)。
↑ コイツら♪
1980年代中盤、「ターザン・ボーイ」なるイントロの物凄く印象的な曲が流行った。
が、歌っていたバルティモラはこのデビュー曲で終わってしまったらしく、ヒットしたのはこの一曲のみ。
伊太利亜のグループらしいから、伊太利亜では如何だったか知らないが、少なくとも亜米利加や日本では典型的な一発屋。
大体、7人編制のディスコ・バンドであったとも、ヴォーカルのジム(ジミー?)・マクシェーン自身がバルティモラであったとも言われていて、世界的な大ヒットを飛ばした割りにはあまりに詳細不明。
この曲、1980年代に何度も耳にしながら、欲しいと思った時には廃盤で、なかなか手に入れることは出来なかった。
1995年にジム・マクシェーン本人はエイズで他界してしまったし。
うん。
あの頃って、フレディ・マーキュリーも1991年にエイズが元で肺炎を起こして無くなっているし。
声量豊かな男性ボーカリストはあちら系が多かったのだろうか。
ジム・マクシェーンも顔を見ると、何となくそんな雰囲気が(小声)。
ところがこの曲。
カメ忍者映画、3作目のサントラに使用されてリバイバルヒットしたんですねぇ。
気になっていた曲が手に入って結果的には良かったけれど。
あの、日本にしか見えないけれど、日本人にとっては到底、日本に見えない戦国時代にカメたちがタイムスリップした映画・・・
・・・・
・・・・・
・・・・・・・
アタマイタクナル映画だった(爆)。
まだ、シネコンなどがなかったか、あったにしても郊外にしか存在しなかった時代。
少なくとも家の田舎の駅前にはシネコンなどなかった。
同じ敷地内に、幾つも映画館が肩を寄せ合って乱立はしていたがw
この「カメ3」。
空×ジ・Oは近くの駅前にずらりと並んだ映画館では何処も上映してなかったから、地下鉄に乗って今はなくなってしまった劇場まで観に行った。
ロビーの椅子は破れて、劇場の最後列の席は上映中でもフィルムを巻き戻すカラカラと云う音が耳障りな映画館だったが、広い場内でいつもお客は片手で数える程。
いつもガラガラ。
何と云っても、「T2」が大ヒットしていた時、家の近所の駅前の映画館は何処も一本立てて入場制限をしていたのに、この映画館は「サマーシュプール」などと云うぶっ飛んだ映画との二本立てでも、午前中に行ったらゆっくりと座って映画を鑑賞出来たくらいだし(爆)。
あの時も、字幕なのにカメファンの子供を連れた若い母親とアベックが2~3組だった記憶。
言葉は分からないでも、カメをみて興奮した子供がキャ~キャ~騒ぎ、上映が終わったら興奮して場内で側転したりしていた。
なかなか身軽な子供だ。
お母さんが幾ら注意しても子供の興奮は収まらない。
あの時の、ニコニコしながら窘めるお母さんの素振り、何だか叱るにも愛情が籠もっていて良い雰囲気だった。
こんな場内の床に手をついたら掌が汚れるだけなのに(爆)。
でも、何だか微笑ましい。
ジジババやカップルが騒ぐと腹が立つのに不思議だw
あの頃は、余程の超大作でない限り二本立てが普通だった。
一緒に上映していたのは「ミセス・ダウト」。
離婚した父親(ロビン・ウィリアムズ)が子供たちに会いたい一心で、女装して元妻の家庭へ家政婦として潜り込む話。
あの頃は、ダスティン・ホフマンの女装映画もあったし、そう言ったものも流行った時代だったのだろうか?
母子はカメ3を観ただけで帰ってしまい、「ミセス・ダウト」の最終上映に残ったのは自分と、一組のアベックだけ。
凄いプレッシャーだった(爆)。
心の中で「あのアベック、途中で帰るなよ。帰っちゃったら観客は自分一人になってしまう(汗)」などと思って、映画を観ていた。
映画は空いている時に観たいが、たった一人の貸し切り状態は・・・プレッシャーが掛かってイヤだ(爆)。
ふとしたことで、そんな懐かしい事柄を思い出させてくれる動画を見付けたが。
当時は、あれほど探して漸く買った筈のCD・・・今では捨ててしまったのか、貸して戻ってこないのか、ラックの中には入っていない。
それでも、動画つきで見ることが出来るのだから、ネットって凄いな・・・やはり。
PR
この記事へのトラックバック
トラックバックURL:
Profile
HN:
空×ジ・O
性別:
男性
職業:
おやぢ
趣味:
昼寝
自己紹介:
引き籠もりオヤヂです。
Counter
Calendar
01 | 2025/02 | 03 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ||||||
2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
KaleidoRound
Othello
Bookmark
お立ち寄り下さい。
御世話になっています♪『ちょび』助の頁だけは御世話してやってるんですが(爆)。
Recent Comment
[02/15 sakae]
[04/28 sakae]
[02/17 新人営業]
[02/12 おちゃ]
[02/11 sakae]
[12/08 sakae]
[11/08 sakae]
[10/16 ピンクラパン]
[10/11 sakae]
[10/02 sakae]
Recent Trackback
Entry Archive
Category
Search
ブログ内検索
なつかしい
..( - -)トオイメ
うん。
自分は懐かしいけれど、sakae様が懐かしいか如何かは・・・知らないw
そう云われてみれば
コメディーという共通点だったのでしょうか(汗)
イタリアのこのグループはまったく知らないどころか、イタリア産だったとも知りませんでしたが、TVシリーズは未だに放映されていて、ニンジャは子供のアイドルです。
かめはめ波!(*-∀-)<三((((((((((☆ぼしゅっ!☆)ToT)ノ
シュワちゃん全盛の頃の「キンダガートンコップ」と「バックドラフト」。
「シザーハンズ」と「ホームアローン」など、東京では一本立てだった映画も同時期に家の田舎では二本立てで上映してました。
田舎故に映画館の数が足りないなどの理由だったらしいですが、そんな時だけは田舎で良かったとw
多分、コメディ同士と云うことでこの二本が一緒に上映されましたが・・・言われてみれば凄い組み合わせw
この曲知りませんでしたか?一時期、何処へ行っても掛かっていましたが。
イントロの雄叫びだけはw
カメ忍者アニメ。
此方は伊太利亜産ではないですが、海の向こうではずっと続いるらしいですね、伊太利亜でも放送されているのですかw近々実写版劇場映画の4が久々に公開されるとか・・・別に、観に行く気はないですが。
あ・・・伊太利亜と云えば、この四人の名前は全て伊太利亜の人でしょうか?
芸術とか芸術家に疎いのでよく知りませんが。
Baroncia様も最近の伊太利亜での活躍ぶりは多忙を極めていらっしゃる様子で、嬉しく思っていますが・・・
伊太利亜&芸術家と云えば・・・
バイクで空飛ぶんですね(コラ!)。
やはり、それくらい出来ないとアーティストぢゃない(コラ!コラ!コラ!)!!
お忙しいこととは思いますが、御自愛下さい♪
無題
ミュータントタートルズ、懐かしいですね~。
忍者カメでしたよね、確か。
私が小さい頃にアニメでやってた記憶が・・・。
この映画、数年前にリメイク(?)されてなかったでしたっけ?
ミセスダウトとの二本立てって、すごいチョイス(笑)
映画館に一人はプレッシャーですねwww
o(^^ )o--------⊆^  ̄⊇~ オサンポ
お久しぶりです♪
お引っ越しの方は落ち着いたのでしょうか?
ミニちゃんが早く慣れてくれると良いですね。
忍者カメ・・・子供の頃でしたかw
オヂサンはしっかりイイトシになってから朝のアニメ枠で見てました♪朝食を食べながらw
アニメの方は海外ではずっと続いていたらしいですが、映画の方は知りません。近々、久々に公開されるのが4らしいですが、この手のものは亜流とか多そうですしね。
亜米利加では凄い人気らしいですが英吉利では如何なのでしょう??
この時は、アベックと自分。計3人でしたが、今までで一番少なかったのは二人(爆)。
それも750人以上の容量の大劇場w
「アンネの日記」アニメ版でした。同時上映だった「学校の階段2」が終わったら皆帰って二人だけ。
しかも、前に座っていたお兄ちゃんの死角に自分が居たので、お兄ちゃんは自分一人だと勘違いしたのか、見ていて気の毒になるくらいソワソワしてました(爆)。
こんにちは^^
ピザの宣伝でみたり・・。あと、アニメでありませんでしたっけ?w
おやじパーツがなにげに面白いですw
┳ヽ(^◇^ゞ)今日のゴハンはピザにしよう♪
あっ!
確かに、ピザの宣伝にこのカメたち出てましたね。
アニメになってます。
日本では20年近く前?に放送されてました。
1990年初めに実写で3本程映画も制作されてます。
突然変異のカメさんたちが忍者に飼われていたネズミの弟子になって忍者タートルズ・・・好い加減にしてくれ!と言いたくなるような設定ですが、海の向こうでは忍者と云うだけで盛り上がるんでしょうね(爆)。
おやじパーツ。結構、ファンが多いので、入れ替わりの激しいブログパーツの中にあって最古参ですw
年代はわかんないけど
この曲、今どこかで使ってますよね。・・・いや、カメさんでわなく(汗)。曲は好きだけど、こんな人が歌っていたのか。。。歌詞どおりジャングルでただ一人なんて状況になったらあっというまにつぶれそうww
~> ̄ )~~~ヘビ ≡・ェ・≡ライオン
ボーイ・ジョージは昔、流行りましたねw
自分がサラリーマンをしていた頃でしょうか。嗚呼、あの頃は普通の社会人だったんだ(爆)。
一緒に飲んでいた上司(当然オヤヂ)が大きなディスプレイに映る彼を見て「やっぱり、向こうの女性は色っぽいな」と偉そうに言っていたのが印象的です(爆)。デイヴィッド・ボウイは大学の頃はやりましたねw
この曲、今でも使っているのですか?それは知りませんでしたw
歌自体も、メロディも殆ど覚えていなくても、この雄叫びのようなイントロだけは物凄く印象的です。
あの・・・空×ジ・Oは横文字がからっきしなので・・・(汗)。
都会の喧噪を離れてジャングルで暮らす。な~んていうイメージの曲だと思うのですが・・・
鉢植えに付いている虫見て悲鳴を上げている自分には絶対に無理です。
ジャングルなんて肉食獣や蛇や蜥蜴がワラワラ居そう(大汗)。
そうか・・・
この記事のコメントだけでも、お二方のB様や何冊も翻訳本を出版している、なおこ様・・・横文字が得意な方ばかりだ・・・
今度から横文字関連の記事を書く時は注意しないと大恥かきそう(汗)。
まぁ、横文字どころか母国語である日本語も真っ当に使いこなせないキャラが確立しているから、今更・・・という感じもしますがw