×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
先週の金曜日、時刻は6時20分頃だったろうか。
所用の為、町内の路地裏を歩いていたら大きな庭のある家の、ブロック塀の隙間から顔を出し、そこで飼われているパピヨンが大声で空×ジ・Oに吠え掛かってきた。
この犬と、先程通り過ぎていたアパートのポメラニアンは、『ちょび』助の天敵である。
全く姿を見せずに、『ちょび』助の気配を感じて吠えまくる犬たちである。
その「きゃんきゃん」と甲高くけたたましい吠え声を聞くと、『ちょび』助は目の色を変え、周囲をきょろきょろと見渡しながら、そそくさと自宅へと戻ってしまう。
普段から、犬を連れているオッサンがやって来たから、少し姿が見えただけでも吠えているのか?と、そのまま足を進めたが、如何にも様子がおかしい。
パピヨンはどうやら別の方向に顔を向けて吠え続けている。
向かい側にある駐車場の方だ。
目を向ければ、一番端に駐車してある車の下には何やらモゾリと動く白い影が見て取れた。
近付いてい見ると、其処に居たのは真っ白な野良猫。
真っ白な野良猫はこの近所では珍しい。
新入りかな?
と、思ったが。何か記憶の奥底に引っ掛かりを感じた。
心の襞にそっと触れてくる何か。
その時は、何か些細な感情を抱いたモノの、先を急いでいた事もあり携帯で二枚ほど、新しく近所に迷い込んできた猫、として写真を撮っただけだった。
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/99d035ee655abda050e7fd4e8a8703cb/1240819330)
↑ 少しパピヨンの吠え声が収まったので、車の下から逃げだそうとしたら、待ち構えているオッサンに気付いてちょっと吃驚している野良猫。
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/99d035ee655abda050e7fd4e8a8703cb/1240819331)
↑ 思わず視線を逸らし、そのままの姿勢でスゴスゴと車の下へ戻っていった。
とは云え、この近辺は『ちょび』助の至極狭い行動範囲のボーダーギリギリ。境界線上である。
此処から北にある大通りまでの地帯に出没する野良猫はあまり把握していない。
猫の方は、犬に吠えられ、空×ジ・Oに覗き込まれた上に写真まで撮られて車の奥へとスゴスゴと隠れてしまった。
この近所にワラワラ生息する野良猫は、数匹で肩を寄せ合って暮らしている事が多い。
一匹で行動している猫に共通しているのは、不貞不貞しいまでに度胸の据わった態度である。
単独で行動している猫の割りに、気の小さそうな素振りの白い猫。
人を恐れ、犬に吠えられ。多分、野良猫仲間ともしっくりいかないのであろう。
「なんだぁ。お前はいじめられっ子かw」
などと、一言残してその場を立ち去ったが。
ふと、近所の白い猫で思い当たったのは、用件を済まして家に帰ってからの事。
白い猫って。
まさか、この時の猫では??
http://kanikoumori.blog.shinobi.jp/Entry/382/
あの、不燃ゴミ収集日の朝、ゴミ置き場に段ボールに詰められて捨てられていた7匹の仔猫。
管理人さんが、逃げ出さないようにネットを被せる時、真っ白な猫が一匹だけ逃げ出したらしいが、その時の猫なのでは?
時期的にも、生きていればあのくらいの大きさになっているであろう。
何時だったか、台風の前に見た時は足を痛めていた様子だったが、その後は回復したのだろうか。
あの白い猫は多分、もう生きては居ない六匹の愛らしう兄弟たちの分も頑張って生きていてくれたのだろう。
如何見ても、犬に追われ、他の野良猫たちに虐められながらも必死に頑張って。
犬や猫を恐れ、人から逃げ、それでもあの白い猫は生きる事には前向きに、現状をありのままに受け入れ、悲観することなくひたむきに日々を送っているのだろう。
今度、会ったら「頑張れよ」の一言くらい書けてやりたい気分だが・・・
あの猫、空×ジ・Oの顔見るだけで怖がって逃げ出すからな(爆)。
「逃げちゃ駄目だ。逃げちゃ駄目だ」って、一頃流行ったフレーズだけれど。
別に逃げたって良いのです。
それが、一生懸命に生きていく上での選択であるのなら。
因みに、空×ジ・O・・・
今日は、たった一つしか予約が入っていませんでした。
まぁ、予約すら入ってない事の方が多いんですがねw
時間になっても、相手は来ません。
いつも、遅れてくる時間にアバウトな人だから・・・と、そのまま待ち続けても、相手は来ません。
お昼少し前の予約でしたが、一時過ぎまで待っても来ません。
とうとう諦めて昼食に出掛けました。
その後も、その人は来ません。
他に仕事の電話も一本もかかってきません。
世間ではどっぷりGW突入か??
嗚呼。
やってられねぇ!
たまにはこんな日もあるだろうけれど、空×ジ・Oの場合はその「たまには」が多すぎる。
始終、こんな日ばかりだ。
今晩は呑めないお酒を浴びるほど呑んでやろう(爆)。
別に、空×ジ・Oはヘベレケになっても裸になったり、大声出したり暴れたりはしません。
大人しく、便器抱えて寝てるだけです。
たまに、素面でパンツ被って踊ったりしますが、それはまぁ・・・根っからのアホ!ですから(爆)。
うん。
野良猫ほどにも真面目に生きていないな・・・空×ジ・Oは(汗・汗・大汗)。
所用の為、町内の路地裏を歩いていたら大きな庭のある家の、ブロック塀の隙間から顔を出し、そこで飼われているパピヨンが大声で空×ジ・Oに吠え掛かってきた。
この犬と、先程通り過ぎていたアパートのポメラニアンは、『ちょび』助の天敵である。
全く姿を見せずに、『ちょび』助の気配を感じて吠えまくる犬たちである。
その「きゃんきゃん」と甲高くけたたましい吠え声を聞くと、『ちょび』助は目の色を変え、周囲をきょろきょろと見渡しながら、そそくさと自宅へと戻ってしまう。
普段から、犬を連れているオッサンがやって来たから、少し姿が見えただけでも吠えているのか?と、そのまま足を進めたが、如何にも様子がおかしい。
パピヨンはどうやら別の方向に顔を向けて吠え続けている。
向かい側にある駐車場の方だ。
目を向ければ、一番端に駐車してある車の下には何やらモゾリと動く白い影が見て取れた。
近付いてい見ると、其処に居たのは真っ白な野良猫。
真っ白な野良猫はこの近所では珍しい。
新入りかな?
と、思ったが。何か記憶の奥底に引っ掛かりを感じた。
心の襞にそっと触れてくる何か。
その時は、何か些細な感情を抱いたモノの、先を急いでいた事もあり携帯で二枚ほど、新しく近所に迷い込んできた猫、として写真を撮っただけだった。
↑ 少しパピヨンの吠え声が収まったので、車の下から逃げだそうとしたら、待ち構えているオッサンに気付いてちょっと吃驚している野良猫。
↑ 思わず視線を逸らし、そのままの姿勢でスゴスゴと車の下へ戻っていった。
とは云え、この近辺は『ちょび』助の至極狭い行動範囲のボーダーギリギリ。境界線上である。
此処から北にある大通りまでの地帯に出没する野良猫はあまり把握していない。
猫の方は、犬に吠えられ、空×ジ・Oに覗き込まれた上に写真まで撮られて車の奥へとスゴスゴと隠れてしまった。
この近所にワラワラ生息する野良猫は、数匹で肩を寄せ合って暮らしている事が多い。
一匹で行動している猫に共通しているのは、不貞不貞しいまでに度胸の据わった態度である。
単独で行動している猫の割りに、気の小さそうな素振りの白い猫。
人を恐れ、犬に吠えられ。多分、野良猫仲間ともしっくりいかないのであろう。
「なんだぁ。お前はいじめられっ子かw」
などと、一言残してその場を立ち去ったが。
ふと、近所の白い猫で思い当たったのは、用件を済まして家に帰ってからの事。
白い猫って。
まさか、この時の猫では??
http://kanikoumori.blog.shinobi.jp/Entry/382/
あの、不燃ゴミ収集日の朝、ゴミ置き場に段ボールに詰められて捨てられていた7匹の仔猫。
管理人さんが、逃げ出さないようにネットを被せる時、真っ白な猫が一匹だけ逃げ出したらしいが、その時の猫なのでは?
時期的にも、生きていればあのくらいの大きさになっているであろう。
何時だったか、台風の前に見た時は足を痛めていた様子だったが、その後は回復したのだろうか。
あの白い猫は多分、もう生きては居ない六匹の愛らしう兄弟たちの分も頑張って生きていてくれたのだろう。
如何見ても、犬に追われ、他の野良猫たちに虐められながらも必死に頑張って。
犬や猫を恐れ、人から逃げ、それでもあの白い猫は生きる事には前向きに、現状をありのままに受け入れ、悲観することなくひたむきに日々を送っているのだろう。
今度、会ったら「頑張れよ」の一言くらい書けてやりたい気分だが・・・
あの猫、空×ジ・Oの顔見るだけで怖がって逃げ出すからな(爆)。
「逃げちゃ駄目だ。逃げちゃ駄目だ」って、一頃流行ったフレーズだけれど。
別に逃げたって良いのです。
それが、一生懸命に生きていく上での選択であるのなら。
因みに、空×ジ・O・・・
今日は、たった一つしか予約が入っていませんでした。
まぁ、予約すら入ってない事の方が多いんですがねw
時間になっても、相手は来ません。
いつも、遅れてくる時間にアバウトな人だから・・・と、そのまま待ち続けても、相手は来ません。
お昼少し前の予約でしたが、一時過ぎまで待っても来ません。
とうとう諦めて昼食に出掛けました。
その後も、その人は来ません。
他に仕事の電話も一本もかかってきません。
世間ではどっぷりGW突入か??
嗚呼。
やってられねぇ!
たまにはこんな日もあるだろうけれど、空×ジ・Oの場合はその「たまには」が多すぎる。
始終、こんな日ばかりだ。
今晩は呑めないお酒を浴びるほど呑んでやろう(爆)。
別に、空×ジ・Oはヘベレケになっても裸になったり、大声出したり暴れたりはしません。
大人しく、便器抱えて寝てるだけです。
たまに、素面でパンツ被って踊ったりしますが、それはまぁ・・・根っからのアホ!ですから(爆)。
うん。
野良猫ほどにも真面目に生きていないな・・・空×ジ・Oは(汗・汗・大汗)。
PR
この記事へのトラックバック
トラックバックURL:
Profile
HN:
空×ジ・O
性別:
男性
職業:
おやぢ
趣味:
昼寝
自己紹介:
引き籠もりオヤヂです。
Counter
Calendar
01 | 2025/02 | 03 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ||||||
2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
KaleidoRound
Othello
Bookmark
お立ち寄り下さい。
御世話になっています♪『ちょび』助の頁だけは御世話してやってるんですが(爆)。
Recent Comment
[02/15 sakae]
[04/28 sakae]
[02/17 新人営業]
[02/12 おちゃ]
[02/11 sakae]
[12/08 sakae]
[11/08 sakae]
[10/16 ピンクラパン]
[10/11 sakae]
[10/02 sakae]
Recent Trackback
Entry Archive
Category
Search
ブログ内検索
まあ!
きれいな顔をしていますね♪
社長の家の猫がお亡くなりになったので、子猫を探しているのですが、なかなかいないものですね。
空様の家の近所はたくさんいるのに……。
(V)。\。(V)←こんな顔だから逃げられる??
色々と苦労している様子ですが、無事だったみたいです(多分)。
真っ白な肢体に額に付いた灰色の麻呂眉。思わず連れて帰ろうかと思ったくらいですが・・・本当に顔見るだけで逃げ出すな・・・この猫(爆)。
本当に、家の近所は野良猫と高齢者しか居ないのかw状態ですね。