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雷獣(らいじゅう)とは、落雷とともに現れる鼬(いたち)または猛獣容で姿形は定まらない妖怪。一説には『平家物語』において源頼政に退治された鵺は実は雷獣であるともいわれる。絵や彫刻などに雷神とともに描かれる。
その生態から、雷獣の正体はハクビシンではないかとする説もある。(ウィキペディアより抜粋)
う~ん。
鵺の正体は雷獣だったのか・・・
トラツグミだとばかり思っていた。
↑ 雷獣の絵
イメージする鵺とは似ても似付かない感じだが・・・
鵺自体が、正体不明の代名詞みたいなものだから、それも有りなのだろうか。
で。
出たんですねぇ。
家の近所に件の雷獣が(大間違)。
それも複数(爆・爆)。
今朝、皆さんの頁を回っていたら、到底信じられない記事を見付けた。
勝手に全文抜粋(マテ)。
本日お地蔵さんへお参りに行くとなにやら物々しい?
母親を探しに出て不安に鳴いていたハクビシン2匹。
捕獲され明日保健所へ。
母親はいったいどこへ?
気が向いたら写真載せます、どこか田舎からトラックに乗ってきたかな?
夫婦で逃げてきたのかな?
母親だけだったのかな?
この近所の人の話だと猫とも違う生き物が車に引かれてぺっちゃんこになっていたとか?
それが母親だったのかな?
・・・・・・・・・
あの~・・・・
何度読み直しても、訳が分からないのですが・・・・
それとも、空×ジ・Oの頭が悪すぎて理解出来ないだけなのか。
現場は、空×ジ・Oの家の隣町。
空×ジ・Oの短い足でも、にゃ~ごや駅から歩いて15分もあれば余裕で辿り着ける場所。
母親を探しに出て不安に鳴いていたハクビシン2匹。
母親はいったいどこへ?
って・・・
何を普通に語っているのだろう?
こんな所にハクビシンが出現すること自体、摩訶不思議なんですが(爆)。
奥さんも一緒に現場にいた様子で、奥さんの頁でも取り上げられていた。
それを読んで漸く経緯を知ることが出来たw
ハクビシン。
日本に生息する唯一のジャコウネコ科の動物。
「白鼻芯」の名の通り、額から鼻にかけて白い線があることが特徴。
捕獲も容易でそれなりに人に馴れ、飼育もできる。
動物園などでは容易に見ることが出来るが、至極普通に何の興味も抱かない。
と云うか、ハクビシン見に動物園に行く人は滅多にないだろうし、檻の側を通り過ぎても「ふん」と、何の興味も引かないだろうハクビシン。
それがいきなり街中に現れたら「おおおおおっ!!!」と吃驚、感嘆ものである。
大通りを一本隔てた隣町で、そんな捕り物があったとは!
しかも、昨夜はその近所まで夕食に出掛けていたのに!
全然気付かず、見逃した。
ハクビシンは害獣として鳥獣保護法により狩猟獣に指定されている。
保健所に行ったら・・・もし、飼われていたものならば、飼い主が名乗り出ない限り、動物園に引き取られるより処分される公算が大きい。
例の六匹のニャンコ騒動の時同様、後味が悪いので、現場を見なかった方が良かったかも。
しかし、このハクビシン。
検索したら、普通にホームセンターで売っているトラバサミで容易に捕獲出来るって書いてあるけれど・・・
そんなに捕まえやすい動物なのか??
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