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今朝は何故か出遅れた。
寝坊したわけでもないのに、食事をし洗面を済ませ、掃除をして『ちょび』助の散歩に出かけたら、午前9時を回っていた。
あ・・・
これは時間的に・・・
と、予想したらその通り(爆)。
毎朝、隣のビルの喫茶店前にある標識に縛られて、ちょこんと座っている柴犬が、珈琲を飲んで出てきた飼い主と一緒に此方に向かってくる。
普段なら、我が家のある前の曲がり角を曲がって大通りに出て行くので、家の前を通る事はないのだが、見付けてしまったからには仕方がない。
「おはよぉ~♪」
と、声を掛けると、柴犬は駆け寄って来た。
この柴犬と空×ジ・Oは仲良しさんなのです(爆)。
このパターンでと何時もとばっちりを喰うのは『ちょび』助。
一歩も玄関を出ない内から、大嫌いな犬の訪問を受けてしまった。
↑ 好意的な柴犬と、兎に角、逃げ惑う『ちょび』助。
その癖、空×ジ・Oが柴犬と遊んでいると、生意気にも焼き餅を焼いて邪魔をしに来る。
「ほらほら、ワンちゃんが怖がっているから、もう行こうね」
「脅かしちゃってゴメンね」
と、柴犬の飼い主がリードを引っ張るが、(何だか、散歩中に他の犬と出会すのと、必ずと言って良い程に定番のパターンだw)犬の方は空×ジ・Oから離れなければ、逃げ回る『ちょび』助と遊びたいばかり。
今日は一緒に遊んでいる時間が長かった所為か、『ちょび』助の奴も次第に柴犬に慣れてきた様子だ。
慣れてくると、急に態度がでかくなるのが『ちょび』助の『ちょび』助たる所以。
尻尾を振りながら柴犬に飛び掛かったり、道の真ん中まで出たかと思うと、そのまま助走を付けて体当たりしたり・・・ヲイヲイ・・・
↑ 挙げ句は玄関先に仁王立ちして、柴犬を鼻で突きまくる始末・・・エラそうに(爆)。
しかし、よくよく二匹を比べてみると・・・
柴犬としてスリムながらも標準以上の体躯を誇るこの犬・・・
胴体の長さではそれを凌駕してしまう『ちょび』助のミニチュア・ダックスとしての立場は一体(爆・爆・爆)。
足の長さは比べるべくもないので、体高は全く敵わないがw
散々、相手の柴犬の迷惑顧みることなく遊んだ後で分かれたが。
『ちょび』助の奴は一旦「アソボ♪アソボ♪」モードに突入すると飽きる事がない。
と言うか、しつこい(断言)!!
曲がり角を曲がって大通りへと向かって行く柴犬の後を、迷うことなく付いて行った(爆)。
『ちょび』助は音に弱い。
車の走る音は大嫌いだ。
勿論、犬も猫も、カラスもスズメも、果ては外で会う分には、バッタや鈴虫も大嫌いだw
表通りは終日物凄い交通量である。
怖がって絶対に表通りを歩かない『ちょび』助は、何時も散歩は裏通りをウロウロするだけである。
「おお!『ちょび』助!!今日はやる気満々だな」
などと思って、楽しみに(何を?)付いていったら、『ちょび』助は平気な顔で柴犬の後ろ姿ばかりを見ながら表通りを闊歩する。
尻尾は家の中でしているようにピンと立て、毛並みが美しい扇状に広がっている。
「やるなぁ。『ちょび』助」
珍しく見せる犬の勇姿を眺めながら、表通りを歩いていたら・・・
「ちょびちゃ~ん」
と、声を掛けてきた人が居る。
裏(と云うか正確には表だが)で美容院をやっているお婆さんだ。
老夫婦で住んでいるが、兎に角夫婦共に話し好き。
旦那さんも、空×ジ・Oが犬を連れているのを見かけると「やぁやぁやぁ」などと声を掛けて寄ってくる。
犬が便秘状態の時に、漸くウンチをする素振りを見せて安心した時などにも「やぁやぁやぁ」・・・また引っ込んだよ・・・ウンチ(爆)。
名前を呼ばれて奥さんの方に掛け寄った『ちょび』助。
そこでふと我に返ったのか、自分のしでかした事に漸く気付いた様子である。
周囲を見渡すと、夢中で追っていた柴犬の姿は完全に見失ってしまっている。
車道を走り去る自動車の騒音が耳に入ってくる。
『ちょび』助はこれ以上ない、と云うくらいに尻尾を丸め、その場に腰を抜かしたように座り込んでしまった。
幾らリードを引っ張ってもぴくりとも動かない。
思わず呆れ果てて『ちょび』助を見詰めると。
「いいぞ。お父ちゃんを困らせてやれ」
奥さんが側に寄ってきた。
珍しく、『ちょび』助が表通りへ来た経緯を話しても。
「いいぞ。お父ちゃんを困らせてやれ」
遠くに見える柴犬の後ろ姿に目を向け、犬の話をしても。
「いいぞ。お父ちゃんを困らせてやれ」
そればかりを繰り返す。
お婆さん・・・あんた、全然会話が成立していないのだが・・・自覚してる?
結局、その場に踏ん張って腰を抜かしたように動かない『ちょび』助を抱き上げ家の前まで連れてきた。
玄関先で降ろしてやり、ドアの鍵を開けようとすると・・・
さぁ、散歩はこれからだ!と、ばかりに悠然と何時ものコースを進み始めた。
やれやれ・・・と思いながら、普段通りに散歩コースを歩いていたが。
偉そうにしていたのは、我が家の玄関が見える範囲内でだけ。
裏道の曲がり角を曲がり、玄関が見えなくなると猫は居ないか・・・犬は居ないか・・・と、おっかなびっくり状態で足を進めていく。
全く・・・この犬は・・・一体、誰に似たのやら(爆)。
因みに、以前飼っていたポメラニアンの弟分的存在だった近所のポメと散歩中に会った時も、最初は怖がるばかりで慣れてきたら、相手が飽きて嫌がっても飛びついたりしていた『ちょび』助・・・
数週間ぶりに再開したら、そんな事はすっかり忘れてひたすら怖がっていた(爆)。
寝坊したわけでもないのに、食事をし洗面を済ませ、掃除をして『ちょび』助の散歩に出かけたら、午前9時を回っていた。
あ・・・
これは時間的に・・・
と、予想したらその通り(爆)。
毎朝、隣のビルの喫茶店前にある標識に縛られて、ちょこんと座っている柴犬が、珈琲を飲んで出てきた飼い主と一緒に此方に向かってくる。
普段なら、我が家のある前の曲がり角を曲がって大通りに出て行くので、家の前を通る事はないのだが、見付けてしまったからには仕方がない。
「おはよぉ~♪」
と、声を掛けると、柴犬は駆け寄って来た。
この柴犬と空×ジ・Oは仲良しさんなのです(爆)。
このパターンでと何時もとばっちりを喰うのは『ちょび』助。
一歩も玄関を出ない内から、大嫌いな犬の訪問を受けてしまった。
↑ 好意的な柴犬と、兎に角、逃げ惑う『ちょび』助。
その癖、空×ジ・Oが柴犬と遊んでいると、生意気にも焼き餅を焼いて邪魔をしに来る。
「ほらほら、ワンちゃんが怖がっているから、もう行こうね」
「脅かしちゃってゴメンね」
と、柴犬の飼い主がリードを引っ張るが、(何だか、散歩中に他の犬と出会すのと、必ずと言って良い程に定番のパターンだw)犬の方は空×ジ・Oから離れなければ、逃げ回る『ちょび』助と遊びたいばかり。
今日は一緒に遊んでいる時間が長かった所為か、『ちょび』助の奴も次第に柴犬に慣れてきた様子だ。
慣れてくると、急に態度がでかくなるのが『ちょび』助の『ちょび』助たる所以。
尻尾を振りながら柴犬に飛び掛かったり、道の真ん中まで出たかと思うと、そのまま助走を付けて体当たりしたり・・・ヲイヲイ・・・
↑ 挙げ句は玄関先に仁王立ちして、柴犬を鼻で突きまくる始末・・・エラそうに(爆)。
しかし、よくよく二匹を比べてみると・・・
柴犬としてスリムながらも標準以上の体躯を誇るこの犬・・・
胴体の長さではそれを凌駕してしまう『ちょび』助のミニチュア・ダックスとしての立場は一体(爆・爆・爆)。
足の長さは比べるべくもないので、体高は全く敵わないがw
散々、相手の柴犬の迷惑顧みることなく遊んだ後で分かれたが。
『ちょび』助の奴は一旦「アソボ♪アソボ♪」モードに突入すると飽きる事がない。
と言うか、しつこい(断言)!!
曲がり角を曲がって大通りへと向かって行く柴犬の後を、迷うことなく付いて行った(爆)。
『ちょび』助は音に弱い。
車の走る音は大嫌いだ。
勿論、犬も猫も、カラスもスズメも、果ては外で会う分には、バッタや鈴虫も大嫌いだw
表通りは終日物凄い交通量である。
怖がって絶対に表通りを歩かない『ちょび』助は、何時も散歩は裏通りをウロウロするだけである。
「おお!『ちょび』助!!今日はやる気満々だな」
などと思って、楽しみに(何を?)付いていったら、『ちょび』助は平気な顔で柴犬の後ろ姿ばかりを見ながら表通りを闊歩する。
尻尾は家の中でしているようにピンと立て、毛並みが美しい扇状に広がっている。
「やるなぁ。『ちょび』助」
珍しく見せる犬の勇姿を眺めながら、表通りを歩いていたら・・・
「ちょびちゃ~ん」
と、声を掛けてきた人が居る。
裏(と云うか正確には表だが)で美容院をやっているお婆さんだ。
老夫婦で住んでいるが、兎に角夫婦共に話し好き。
旦那さんも、空×ジ・Oが犬を連れているのを見かけると「やぁやぁやぁ」などと声を掛けて寄ってくる。
犬が便秘状態の時に、漸くウンチをする素振りを見せて安心した時などにも「やぁやぁやぁ」・・・また引っ込んだよ・・・ウンチ(爆)。
名前を呼ばれて奥さんの方に掛け寄った『ちょび』助。
そこでふと我に返ったのか、自分のしでかした事に漸く気付いた様子である。
周囲を見渡すと、夢中で追っていた柴犬の姿は完全に見失ってしまっている。
車道を走り去る自動車の騒音が耳に入ってくる。
『ちょび』助はこれ以上ない、と云うくらいに尻尾を丸め、その場に腰を抜かしたように座り込んでしまった。
幾らリードを引っ張ってもぴくりとも動かない。
思わず呆れ果てて『ちょび』助を見詰めると。
「いいぞ。お父ちゃんを困らせてやれ」
奥さんが側に寄ってきた。
珍しく、『ちょび』助が表通りへ来た経緯を話しても。
「いいぞ。お父ちゃんを困らせてやれ」
遠くに見える柴犬の後ろ姿に目を向け、犬の話をしても。
「いいぞ。お父ちゃんを困らせてやれ」
そればかりを繰り返す。
お婆さん・・・あんた、全然会話が成立していないのだが・・・自覚してる?
結局、その場に踏ん張って腰を抜かしたように動かない『ちょび』助を抱き上げ家の前まで連れてきた。
玄関先で降ろしてやり、ドアの鍵を開けようとすると・・・
さぁ、散歩はこれからだ!と、ばかりに悠然と何時ものコースを進み始めた。
やれやれ・・・と思いながら、普段通りに散歩コースを歩いていたが。
偉そうにしていたのは、我が家の玄関が見える範囲内でだけ。
裏道の曲がり角を曲がり、玄関が見えなくなると猫は居ないか・・・犬は居ないか・・・と、おっかなびっくり状態で足を進めていく。
全く・・・この犬は・・・一体、誰に似たのやら(爆)。
因みに、以前飼っていたポメラニアンの弟分的存在だった近所のポメと散歩中に会った時も、最初は怖がるばかりで慣れてきたら、相手が飽きて嫌がっても飛びついたりしていた『ちょび』助・・・
数週間ぶりに再開したら、そんな事はすっかり忘れてひたすら怖がっていた(爆)。
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空×ジ・O
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男性
職業:
おやぢ
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自己紹介:
引き籠もりオヤヂです。
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( ゚▽゚)/コンバンハ
『ちょび』助君は犬苦手だと思ってましたが、仲良しワンちゃんがいてなんか、うれしい (= ̄∇ ̄=) ・・(・-・)・・・ん?違った・・空×ジ・Oさんが仲良しなんだ~
(=⌒▽⌒=) ニャハハハ♪
『ちょび』助君は空×ジ・Oさんが他のワンちゃんと遊んでいると「やきもち」やくのですね~空×ジ・Oさんの事大好きなんですね~可愛い⊂(^・^)⊃ムキッ
親子して
(´'∀'`)ノォハョゥ♪
(=⌒▽⌒=) ニャハハハ♪
『ちょび』助は一旦、柴犬と仲良しになりましたが、今度会う時はきっとすっかり忘れて「怖い怖い」と言いながら逃げ回る事でしょうw
『ちょび』助は酷いヤキモチ焼きです。
『まこ』オバサンなるマルチーズと一緒に居た頃は、空×ジ・Oの気を引く為にオバサンに意地悪ばかりしていました。
まぁ・・・
何よりビビルのはsakae様の顔だけれど(爆)。