冬虫夏草 2008/06/14 (Sat)

世に『あぁてすと』と呼ばれる方々が居る。

社会不適応社ながらも、典型的常識人を自負する空×ジ・Oの想像を絶する才と発想の持ち主である。

↓　これなんかも・・・さっぱりワケワカメ（汗）。冬虫夏草の歌か？？冬虫夏草って、菌類だぞ。菌類。



分かるのは・・・これは蝉の羽ぢゃない！

これはトンボだ！蜻蛉！！

くらいのことだろう。

つい最近、空×ジ・Oのアートや美的感性の本質を知る些細なエピソードがあった。

それは、とある御方の頁に記された文と写真を見た時のこと。

http://baroncia.exblog.jp/8368189/

（勝手にリンクしてしまいました。拙かったら削除・修正しますｗ）

初め、この壁写真を見た時の率直な感想・・・

「ふへぇぇぇ～ぇ～っ」

洋画などを観ると、向こうの屋内には所狭しと額に入った写真や絵が飾ってあるのを目にする。

邪魔臭い、鬱陶しい、掃除が大変。

正直、ごちゃごちゃ周囲を飾り立てる人の気持ちなどさっぱり分からない。

と、言いつつ・・・今、キーボードを叩いている自分の周囲を見渡せば（汗）。

必要以上に小物や置物が溢れているが、こう云う場合の常として取り敢えず自分のことは棚の上に上げておくのが定石と云うもの（爆）。

しかし、この壁に。

『　軸とそれを支えるものの周りを時間は取り巻いている　』

と、添え書きがなされると、壁面が一気にアートとして成立してしまい、食い入るように写真を見詰めている空×ジ・Oに気がつく。

「これは凄い！これは深い！」

などと、意味も分からずその真意を探ろうとしたり。

難解な言葉や権威に弱く、その場の空気に流されやすいタイプだと実感ｗ

さういえば、バトンなどで空×ジ・Oを四文字熟語に喩えると「沈思黙考」などと、大いなる勘違いをしている人も居たが・・・。

結構、浮ついた性格ですｗ

人様が見て物思いに耽っているように見える時は、１２０％間違いなく、全く何も考えていない、単にボケラァ～ッとしているだけの時です。

「誰でも、心の中にアートがある」

と、頁の運営者は仰いっていますが・・・。

完璧に空×ジ・Oにはそんなものないな（爆）。

なくても困らないけれどｗ