任意即興 2008/02/12 (Tue)

先日、『たま』をネタにしたが、一番『たま』らしい凝縮したモノをアップしていなかったので再度たまネタ。

たまネタって･･･微妙な言い回しでたまげたｗ

嗚呼、完全に空×ジ・Ｏはオヤヂだ・・・自分で言って落ち込む。



歌詞自体は不可解で哀しいんだけれど・・・此奴ら見ていると泣く前に笑ってしまう（爆）。



何より、アクシデントに対する洒落の効いたアドリブの冴えが効いている。

因みに、空×ジ・Ｏは頭が固くて柔軟性がないので、アドリブがサッパリ効かない。

指摘される前に言っておくと・・・。

これは昔からの事なので、老化とか年の所為ではない。

･･･余計・・・拙いぢゃん・・・。

アドリブが効かない癖に事前に準備したり、頭使って考えることが苦手な空×ジ・Ｏキャラって（大汗）。

『たま』と同時期に凝っていたのが人間椅子。




ど・・・どっちも、ヴィジュアル的に・・・。

あ・・・アブネェナァ・・・今、考えてみると・・・。

普通に流行っているモノに背を向けて、こう云った方面に走っていた。

うん。

変わり者だったのか？空×ジ・Ｏは？？

怠惰と惰性にどっぷりと浸かった毎日を過ごす内にノ～ミソが蕩けてきたのかと思ったが、一応、真っ当な社会人の仮面を被っていた頃から脳が膿んでいた模様。

社会不適応者の烙印は昔からだったのか！

現状だけで自称していた本人も吃驚の事実（爆）。

でも、どちらのバンドも言葉を凄く大切にしている辺り好きだったのだが・・・。

ケータイ小説が文芸の中心に収まりつつある昨今、言葉が大切･･･と言っても意味ないのかも。

大体、言葉が大切などとは空×ジ・Ｏには口が裂け体も言えない台詞。

なにせ、不穏当発言三昧の果てにブーメラン現象でブログペットに暴言を吐き続けられている為体だからｗ

ケータイ小説も時流とリサーチに最も則ったモノであるからこそ、一般文芸を駆逐しているのだろう。

昨年のよく売れた本は携帯小説が上位を独占していたのが、その証拠。

空×ジ・Ｏには全く合わなかったけれど。

それに、携帯で小説を書いたり読んだり・・・空×ジ・Ｏから見ると、そう云う芸当の出来る人ってまるで異次元の人！

メールの遣り取りすら真っ当に出来ない携帯音痴だし、ＰＣ以上に使えない代物。

何より、某師匠が遂に携帯小説の分野にまで乗り出したので･･･下手なことを言うと怖い怖い･･･（小声）。

さう云えば・・・空×ジ・Ｏって、今流行っている音楽って･･･全然知らなかったりしてｗ