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三寒四温。
三月はまだまだ寒い日が続きますが、四月に入れば暖かくなる♪
て。
もう既に五月ですが。
はい。
大嘘です。
三寒四温とは、七日周期で暖かかったり寒かったりを繰り返す、冬季独特の現象ですが、これはあまり日本では当てはまらないらしく、最近では寒暖を繰り返しながら、気候がだんだん暖かくなる。
なぁ~んて云う意味で用いられたりするらしいですが。
いぁ。
よくいらっしゃるじゃないですか。
俺が世間のルールだ!的な、何事にも高圧的で自分が白と云えば黒い物でも白にしちゃうようなお爺ちゃん。
その人が声高に三寒四温=三月はまだまだ寒いが四月になれば暖かくなる。と、長年、三月頃になると口癖のように宣うのです。
もう、ね。
春の木の芽時になると独り言を云いだす人が増える・・・などと云う一種風物詩的なまでに。
初め耳にした時は、あれ?そんな意味だっけ?
違うんじゃないのぉぉ~
と、思ったのですが、気弱で小心な空×ジ・Oは異を唱える気概もなく。
いつの間にやら、間違った諺の意味が頭に刷り込まれていました。
先日。と、云っても。既に先月の話ですが。
バス停でバスの到着を待っていたら、親しげに話し込んでいる車椅子の女性とおばあちゃんの会話が耳に飛び込んできました。
車椅子の女性の後ろには母親らしき人が付き添っています。
女性とおばあちゃんは、どうやら初対面の様子。
桜が散ったら寒くなってきた最近の陽気について話していたら三寒四温の諺が出てきました。
車椅子の女性が意味を解説しています。
ニコニコ笑いながら話していますが、ちょっと言葉が不鮮明。
ほんの少しですが。
如何やら、かの女性は脳性麻痺の様子。
三日ほど寒い寒いと云って震えている日が続いた後に、暖かい日が四日続いて、それを繰り返すうちにだんだん暖かくなっていく。
冬の話なのに、まるで今の陽気にそっくり。
などと女性が話しています。
おばあさんは意味を知っていたようですが、お母さんは知らなかった様子。
若いのによく知っているねぇ。歳幾つ。
などと、おばあさんは感心していましたが。
ふっ。
ふっ。
ふ。
違うのだよ明智君。
三寒四温の意味は、三月は(以下略)。
なのだよ。
思わず突っ込んでやろうか♪などと、思いましたが。
あれ?
あれ?
あれれ??
さう云えば。自分は初めて三月は(以下略)説にすごい違和感を感じたキヲクが(汗)。
帰宅後に調べてみたら、この女性の言っている事が正解だった(爆)。
ったく。
あの手のジジイと来た日にゃ・・・
因みに、この親子がバスに乗る時なのですが。
運転手さんは完全な中年、見るからにオッサンだったのですが。
ものの見事に手際が悪かったのです。
オッサンなのに初心者なの?と、云うくらいに。
後ろの降車扉から車椅子を入れようにも、ガードレールの隙間と降車扉がなかなか合わなかったり。
こう云うの、難しいんですよね。
などと言い訳していましたが。
嘘つけ!
各停留所で普通にやっているだろうに。
しかも、今度はバスに設置する板を取り出すのに四苦八苦して全然取り出せません。
と、云うか。
取り出し方知らないんじゃ?と、疑うほどのまごつき様。
母子の方は手馴れたものだったのですが。
バスの発車は大幅に遅れて、却って母子にプレッシャーかけている様子。
娘さんは一生懸命「ご迷惑おかけしています」と、乗っている人たちに謝っているし。
数人しか乗っていなかったけれど。
しかし、色々な葛藤や苦労、不自由があるだろうに、この母子の明るさは凄いなぁ。と、感心。
別に明るかろうが、暗かろうが。
何事にもポジティブだろうが、ネガティブだろうが。
それはその人の個性であって、別に良くも悪くもない。
明るく生きよう♪
なんて、上から目線で声高に叫ぶのは、人様の人格否定に繋がる余計なお世話だろうに!
と、思っていたのですが。
明るい。と、云うのは。
周囲にきっと良い影響を及ぼすものなんだなぁ。
などと、典型的社会不適応者にして引き籠もりの根暗人間空×ジ・Oは思ってみたりして。
因みにこの母子。
降りる時にも「ご迷惑をおかけしてごめんなさい」と、言い残して降りていったのですが・・・
なんで、娘さんは空×ジ・Oの顔を見て云う(汗)。
別に此方は迷惑だなんて全然思ってないのに。
顔か。
空×ジ・Oの人相がそんなに悪くて、怒っているように見え他のだろうか(汗)。
人相の悪いのは生まれつき・・・なのですが。
どちらかと云うと、二人の朗らかさは見ているだけで、此方まで救われるような、勇気づけられるような印象で、微笑ましく見ていたのですが。
あ。
ゴメン。
運転手の手際の悪さには、ちょっとイラッとした(^O^)。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
人相。と、云えば。
今年からずっと伸ばしていたヒゲを剃りました。
何故だか、似合う!と、云った人達は皆、ヒゲを剃って二度目の対面で「あれ?ヒゲ剃ったの」との反応が。
前回、気付かなかったあたり。
人の顔なんて、ホントは見てないんだろうな。
まぁ、見たくない気持ちも・・・分からないではないが(爆)。
反対に似合わない。と、云った人の理由は。
口を揃えて「10歳くらいは老けて見えるから」なのですが。
皆さん、空×ジ・Oの想定年齢を10歳ほど間違っているのではw
ともあれ、これで弟二人との差別化が出来た・・・かもしれない。
なにせ、気が付いてみれば、いつの間にやらヲトコ兄弟三人。
全員が坊主頭に髭面だったし。
区別がつかん!
俺はお前らとは違うのだから、全然似てないから。
などと云ったら。
あのコワイ顔をした次男坊が。
「みんな一緒だ。自分だけ特別だと思うなよ」
と、切り返してきたが。
別に、空×ジ・Oは自分の事を特別だなんて思ったこともありんません。
インパクトの強すぎる弟二人が特別なのです。
と、言い返してみた。
勿論、心の中でだけ、ですが。
因みに若い頃は。
帽子を被っている人って、理解不能だったんですねぇ。
オサレのつもりなのでしょうか。
帽子なる存在自体が意味不明。
なのに今では、外出する際の必需品。
ヒゲも。
ヒゲの存在自体も、ヒゲを伸ばしている人も大嫌いだったのですが。
今年に入って、すっと伸ばしていたし。
ふむ。
なんだか、空×ジ・Oは若い頃に思っていた大嫌いなニンゲン像にどっぷりと浸っている気が(汗)。
こうして堕ちていくのも、典型的社会不適応者としてはオツなものかも♪
だから、ダメじゃん。それでは。
三月はまだまだ寒い日が続きますが、四月に入れば暖かくなる♪
て。
もう既に五月ですが。
はい。
大嘘です。
三寒四温とは、七日周期で暖かかったり寒かったりを繰り返す、冬季独特の現象ですが、これはあまり日本では当てはまらないらしく、最近では寒暖を繰り返しながら、気候がだんだん暖かくなる。
なぁ~んて云う意味で用いられたりするらしいですが。
いぁ。
よくいらっしゃるじゃないですか。
俺が世間のルールだ!的な、何事にも高圧的で自分が白と云えば黒い物でも白にしちゃうようなお爺ちゃん。
その人が声高に三寒四温=三月はまだまだ寒いが四月になれば暖かくなる。と、長年、三月頃になると口癖のように宣うのです。
もう、ね。
春の木の芽時になると独り言を云いだす人が増える・・・などと云う一種風物詩的なまでに。
初め耳にした時は、あれ?そんな意味だっけ?
違うんじゃないのぉぉ~
と、思ったのですが、気弱で小心な空×ジ・Oは異を唱える気概もなく。
いつの間にやら、間違った諺の意味が頭に刷り込まれていました。
先日。と、云っても。既に先月の話ですが。
バス停でバスの到着を待っていたら、親しげに話し込んでいる車椅子の女性とおばあちゃんの会話が耳に飛び込んできました。
車椅子の女性の後ろには母親らしき人が付き添っています。
女性とおばあちゃんは、どうやら初対面の様子。
桜が散ったら寒くなってきた最近の陽気について話していたら三寒四温の諺が出てきました。
車椅子の女性が意味を解説しています。
ニコニコ笑いながら話していますが、ちょっと言葉が不鮮明。
ほんの少しですが。
如何やら、かの女性は脳性麻痺の様子。
三日ほど寒い寒いと云って震えている日が続いた後に、暖かい日が四日続いて、それを繰り返すうちにだんだん暖かくなっていく。
冬の話なのに、まるで今の陽気にそっくり。
などと女性が話しています。
おばあさんは意味を知っていたようですが、お母さんは知らなかった様子。
若いのによく知っているねぇ。歳幾つ。
などと、おばあさんは感心していましたが。
ふっ。
ふっ。
ふ。
違うのだよ明智君。
三寒四温の意味は、三月は(以下略)。
なのだよ。
思わず突っ込んでやろうか♪などと、思いましたが。
あれ?
あれ?
あれれ??
さう云えば。自分は初めて三月は(以下略)説にすごい違和感を感じたキヲクが(汗)。
帰宅後に調べてみたら、この女性の言っている事が正解だった(爆)。
ったく。
あの手のジジイと来た日にゃ・・・
因みに、この親子がバスに乗る時なのですが。
運転手さんは完全な中年、見るからにオッサンだったのですが。
ものの見事に手際が悪かったのです。
オッサンなのに初心者なの?と、云うくらいに。
後ろの降車扉から車椅子を入れようにも、ガードレールの隙間と降車扉がなかなか合わなかったり。
こう云うの、難しいんですよね。
などと言い訳していましたが。
嘘つけ!
各停留所で普通にやっているだろうに。
しかも、今度はバスに設置する板を取り出すのに四苦八苦して全然取り出せません。
と、云うか。
取り出し方知らないんじゃ?と、疑うほどのまごつき様。
母子の方は手馴れたものだったのですが。
バスの発車は大幅に遅れて、却って母子にプレッシャーかけている様子。
娘さんは一生懸命「ご迷惑おかけしています」と、乗っている人たちに謝っているし。
数人しか乗っていなかったけれど。
しかし、色々な葛藤や苦労、不自由があるだろうに、この母子の明るさは凄いなぁ。と、感心。
別に明るかろうが、暗かろうが。
何事にもポジティブだろうが、ネガティブだろうが。
それはその人の個性であって、別に良くも悪くもない。
明るく生きよう♪
なんて、上から目線で声高に叫ぶのは、人様の人格否定に繋がる余計なお世話だろうに!
と、思っていたのですが。
明るい。と、云うのは。
周囲にきっと良い影響を及ぼすものなんだなぁ。
などと、典型的社会不適応者にして引き籠もりの根暗人間空×ジ・Oは思ってみたりして。
因みにこの母子。
降りる時にも「ご迷惑をおかけしてごめんなさい」と、言い残して降りていったのですが・・・
なんで、娘さんは空×ジ・Oの顔を見て云う(汗)。
別に此方は迷惑だなんて全然思ってないのに。
顔か。
空×ジ・Oの人相がそんなに悪くて、怒っているように見え他のだろうか(汗)。
人相の悪いのは生まれつき・・・なのですが。
どちらかと云うと、二人の朗らかさは見ているだけで、此方まで救われるような、勇気づけられるような印象で、微笑ましく見ていたのですが。
あ。
ゴメン。
運転手の手際の悪さには、ちょっとイラッとした(^O^)。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
人相。と、云えば。
今年からずっと伸ばしていたヒゲを剃りました。
何故だか、似合う!と、云った人達は皆、ヒゲを剃って二度目の対面で「あれ?ヒゲ剃ったの」との反応が。
前回、気付かなかったあたり。
人の顔なんて、ホントは見てないんだろうな。
まぁ、見たくない気持ちも・・・分からないではないが(爆)。
反対に似合わない。と、云った人の理由は。
口を揃えて「10歳くらいは老けて見えるから」なのですが。
皆さん、空×ジ・Oの想定年齢を10歳ほど間違っているのではw
ともあれ、これで弟二人との差別化が出来た・・・かもしれない。
なにせ、気が付いてみれば、いつの間にやらヲトコ兄弟三人。
全員が坊主頭に髭面だったし。
区別がつかん!
俺はお前らとは違うのだから、全然似てないから。
などと云ったら。
あのコワイ顔をした次男坊が。
「みんな一緒だ。自分だけ特別だと思うなよ」
と、切り返してきたが。
別に、空×ジ・Oは自分の事を特別だなんて思ったこともありんません。
インパクトの強すぎる弟二人が特別なのです。
と、言い返してみた。
勿論、心の中でだけ、ですが。
因みに若い頃は。
帽子を被っている人って、理解不能だったんですねぇ。
オサレのつもりなのでしょうか。
帽子なる存在自体が意味不明。
なのに今では、外出する際の必需品。
ヒゲも。
ヒゲの存在自体も、ヒゲを伸ばしている人も大嫌いだったのですが。
今年に入って、すっと伸ばしていたし。
ふむ。
なんだか、空×ジ・Oは若い頃に思っていた大嫌いなニンゲン像にどっぷりと浸っている気が(汗)。
こうして堕ちていくのも、典型的社会不適応者としてはオツなものかも♪
だから、ダメじゃん。それでは。
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HN:
空×ジ・O
性別:
男性
職業:
おやぢ
趣味:
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自己紹介:
引き籠もりオヤヂです。
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顔見て謝られたのはさぁ
みんなで(母子)美味しく頂きました。
そんで、
オジサン手伝ってくれよぉって意味だったんとちゃう?
顔おんなじってそりゃひどいだらァ。
Re:顔見て謝られたのはさぁ
お誕生日おめでとうございます。
う~ん。
手伝う必要もないほどに見事な手際だったんですがね。
手伝うならバスの運転になってしまう(爆)。