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に行ってきました。
見てきたのはこれ。
なんと云うか・・・
手も足も出ない程にサッパリ理解出来ませんでした(爆)。
トリさんの造形が好き。
そのブキミ可愛さが・・・くらいしか印象に残りませんでした。
却って、行き帰りのバスの方が印象に残ったりして。
繁華街に向かう時。
バスは結構空いていました。
自分は後ろから二番目に座っていたのですが。
最後尾に一人だけ座っていた、鶴の干物が如き痩身長身のオヂイチャン。
ぱぁぁ~~~ん。
ぱぁ~~~ん。
ぱぁ~~ん。
と、間延びしたテンポで手を叩いています。
空×ジ・Oと違い、手も足も長いので、前の席にまで手が届きそうな気配。
なんだよぉ。
と、思った刹那。
耳元で、夜中にこの物音を聞いたら忽ちにして不眠症になること必至のあの不愉快な羽音が耳に届きました。
例のアレ。
蚊が「ぶぅ~ん」と、耳の側をかすめる音。
嗚呼。
オヂイチャンは蚊と格闘していたのか。
思わず納得しましたが・・・
その動きは、まるで故ジャイアン○馬場さんが馬場チョップを繰り出すようなゆっくりな動作。
アプォォ~
パァァ~ン
アプォ~
パァ~ン
一体どんな顔をして、蚊を追いかけているのかちょっぴり興味があったのですが。
振り向いたりしたら、まるでオヂイサンに「あんた何やってんの?」と、咎めているように勘違いされても嫌なのでそのまま音声だけで楽しんでいました(ヲイ)。
絶対に退治出来ないだろうな・・・蚊。
と、思いつつ頭の上で掻き鳴らされる柏手(違)を甘受していたのですが。
オヂイチャンがバスを降りた後、空×ジ・Oの右上腕部が疼き始めました。
て。
目茶目茶蚊に食われている!!
まるで、オヂイチャンに追い回された腹いせでもする様にボコボコ状態。
くっそぉ!
もっと親身になってオヂイチャンを応援してあげればこんな事にはならなかったろうに(大間違)。
そして、帰りのバスを待っていたら。
発車時間の15分ほど前に到着したのですが、この暑さの所為か隣は長蛇の列なのに、自分の乗るバスの所には誰一人いません。
学校も夏休みだし、これだけ暑いと何時も出歩いている高齢者もあまり出たがらないのだろうか。
それにしても・・・もしかして時間間違えてる?
と、心配になってダイヤを確認しようとしたら、自分の後ろに若い夫婦が幼子連れで並びました。
まだハイハイも出来るか出来ないくらいの年齢でしょうか。
ベビーカーの中ですやすや眠っています。
夫婦は20代くらい(だと思う)。
二人で、買い物をしてきたのであろう、たくさんの荷物を抱えていました。
旦那さんは空×ジ・Oとほぼ同じくらいか、あるいは少ぉし高いかなぁ?くらいの身長ですので、男性としては小柄。
癖のあるもしゃもしゃの髪型に髭面。
まるで、あの怖い顔をした弟の悪友F氏を思い起こさせる風貌です。
まぁ、もしゃもしゃ頭に髭面。と、云うのは空×ジ・O的には皆同じ顔に見えてしまうのですが(爆)。
奥さんの方は旦那さんと同じくらいの身長で、細身の目のくるくるっとしたすごく綺麗な人。
この二人、後ろで会話している気配はあるのですが、その声が全く耳に入ってこないのです。
会話している気配って抽象的ですが、本当に背中越しに世によく見かける幸福絶頂期カップルオーラを全開させながら、音声としてだけは伝わってこないのです。
そして、たまに聞こえる「ちっ。ちっ」と舌打ちをするような囁かな物音。
ちらりと後ろの二人に視線を向けたら、手話なのでしょうか?身振り手振りで会話していました。
声の不自由な御夫婦だったのか。と、納得。
バスが到着したので乗り込んだのですが。
今では、ベビーカーって誰もが運転手さんに頼んで所定の場所に固定して貰っているんですよね。
よく見かける光景です。
で、この二人は?下車する停留所を如何して伝えるのだろう、見た所ホワイトボードの類も持っていない様子だし。と、思ったら。
即座に奥さんが寝ている赤ちゃんを抱いて、旦那さんがベビーカーを折り畳んで、たくさんの荷物を二人で手分けしてもって。
見事な連携プレーでしたw
運転手さんがベビーカーに気付いて、声を掛けようと腰を浮かした瞬間に全てが終わっていました。
降りる時も同様。
途中で、赤ちゃんが目覚めて泣いていたけれど。
身体に何処かしら不自由があって、その所為で物理的に絶対に不可能な局面に出会す事ってあるじゃないですか。
そんな時は周囲の人が気を付けなきゃならないし、当人たちも助けを求めるのでしょうが、自分で出来ることは飽くまで自分でする姿勢ってスゴイなぁ。と、思ったりして。
因みに空×ジ・Oは仕事柄、専門学校に通っていた頃のバイトで勤めていた所で目の不自由な方々に囲まれていました。
結構・・・きつかったなぁw
中には妙に意固地になったり屈折している人も居て。
「君は同じ若者として(当時は空×ジ・Oも若かったです。生まれついてのとっしょりだった訳ではありませんから)どう思う?今時の若いものは目の不自由なものに対して道も譲らん!なっとらん!!」
と何時も仰っている人が居ました。
あの・・・
その人、全盲ではないのでごく普通に、いぁ・・・普通以上に自転車に乗っていたのですが。
しかも、天上天下唯我独尊的自転車乗り。
危険だからと周囲が忠告しても全く馬耳東風。
誰も目の不自由な人が混雑する街中で自転車爆走させているなんて思わないって・・・と、喉元まで出ている言葉を飲み込みましたが・・・今ならば、思い切りイってやれるのに(爆)。
一度、深夜とは云え片道四車線の大きな交差点を斜めに疾走しているこの人の姿を歩道橋から見かけた時は、開いた口が塞がらなかったなぁw
コウイウノハ、きっと自分で出来ることは自分でする・・・とは云わない・・・と、思うw
見てきたのはこれ。
なんと云うか・・・
手も足も出ない程にサッパリ理解出来ませんでした(爆)。
トリさんの造形が好き。
そのブキミ可愛さが・・・くらいしか印象に残りませんでした。
却って、行き帰りのバスの方が印象に残ったりして。
繁華街に向かう時。
バスは結構空いていました。
自分は後ろから二番目に座っていたのですが。
最後尾に一人だけ座っていた、鶴の干物が如き痩身長身のオヂイチャン。
ぱぁぁ~~~ん。
ぱぁ~~~ん。
ぱぁ~~ん。
と、間延びしたテンポで手を叩いています。
空×ジ・Oと違い、手も足も長いので、前の席にまで手が届きそうな気配。
なんだよぉ。
と、思った刹那。
耳元で、夜中にこの物音を聞いたら忽ちにして不眠症になること必至のあの不愉快な羽音が耳に届きました。
例のアレ。
蚊が「ぶぅ~ん」と、耳の側をかすめる音。
嗚呼。
オヂイチャンは蚊と格闘していたのか。
思わず納得しましたが・・・
その動きは、まるで故ジャイアン○馬場さんが馬場チョップを繰り出すようなゆっくりな動作。
アプォォ~
パァァ~ン
アプォ~
パァ~ン
一体どんな顔をして、蚊を追いかけているのかちょっぴり興味があったのですが。
振り向いたりしたら、まるでオヂイサンに「あんた何やってんの?」と、咎めているように勘違いされても嫌なのでそのまま音声だけで楽しんでいました(ヲイ)。
絶対に退治出来ないだろうな・・・蚊。
と、思いつつ頭の上で掻き鳴らされる柏手(違)を甘受していたのですが。
オヂイチャンがバスを降りた後、空×ジ・Oの右上腕部が疼き始めました。
て。
目茶目茶蚊に食われている!!
まるで、オヂイチャンに追い回された腹いせでもする様にボコボコ状態。
くっそぉ!
もっと親身になってオヂイチャンを応援してあげればこんな事にはならなかったろうに(大間違)。
そして、帰りのバスを待っていたら。
発車時間の15分ほど前に到着したのですが、この暑さの所為か隣は長蛇の列なのに、自分の乗るバスの所には誰一人いません。
学校も夏休みだし、これだけ暑いと何時も出歩いている高齢者もあまり出たがらないのだろうか。
それにしても・・・もしかして時間間違えてる?
と、心配になってダイヤを確認しようとしたら、自分の後ろに若い夫婦が幼子連れで並びました。
まだハイハイも出来るか出来ないくらいの年齢でしょうか。
ベビーカーの中ですやすや眠っています。
夫婦は20代くらい(だと思う)。
二人で、買い物をしてきたのであろう、たくさんの荷物を抱えていました。
旦那さんは空×ジ・Oとほぼ同じくらいか、あるいは少ぉし高いかなぁ?くらいの身長ですので、男性としては小柄。
癖のあるもしゃもしゃの髪型に髭面。
まるで、あの怖い顔をした弟の悪友F氏を思い起こさせる風貌です。
まぁ、もしゃもしゃ頭に髭面。と、云うのは空×ジ・O的には皆同じ顔に見えてしまうのですが(爆)。
奥さんの方は旦那さんと同じくらいの身長で、細身の目のくるくるっとしたすごく綺麗な人。
この二人、後ろで会話している気配はあるのですが、その声が全く耳に入ってこないのです。
会話している気配って抽象的ですが、本当に背中越しに世によく見かける幸福絶頂期カップルオーラを全開させながら、音声としてだけは伝わってこないのです。
そして、たまに聞こえる「ちっ。ちっ」と舌打ちをするような囁かな物音。
ちらりと後ろの二人に視線を向けたら、手話なのでしょうか?身振り手振りで会話していました。
声の不自由な御夫婦だったのか。と、納得。
バスが到着したので乗り込んだのですが。
今では、ベビーカーって誰もが運転手さんに頼んで所定の場所に固定して貰っているんですよね。
よく見かける光景です。
で、この二人は?下車する停留所を如何して伝えるのだろう、見た所ホワイトボードの類も持っていない様子だし。と、思ったら。
即座に奥さんが寝ている赤ちゃんを抱いて、旦那さんがベビーカーを折り畳んで、たくさんの荷物を二人で手分けしてもって。
見事な連携プレーでしたw
運転手さんがベビーカーに気付いて、声を掛けようと腰を浮かした瞬間に全てが終わっていました。
降りる時も同様。
途中で、赤ちゃんが目覚めて泣いていたけれど。
身体に何処かしら不自由があって、その所為で物理的に絶対に不可能な局面に出会す事ってあるじゃないですか。
そんな時は周囲の人が気を付けなきゃならないし、当人たちも助けを求めるのでしょうが、自分で出来ることは飽くまで自分でする姿勢ってスゴイなぁ。と、思ったりして。
因みに空×ジ・Oは仕事柄、専門学校に通っていた頃のバイトで勤めていた所で目の不自由な方々に囲まれていました。
結構・・・きつかったなぁw
中には妙に意固地になったり屈折している人も居て。
「君は同じ若者として(当時は空×ジ・Oも若かったです。生まれついてのとっしょりだった訳ではありませんから)どう思う?今時の若いものは目の不自由なものに対して道も譲らん!なっとらん!!」
と何時も仰っている人が居ました。
あの・・・
その人、全盲ではないのでごく普通に、いぁ・・・普通以上に自転車に乗っていたのですが。
しかも、天上天下唯我独尊的自転車乗り。
危険だからと周囲が忠告しても全く馬耳東風。
誰も目の不自由な人が混雑する街中で自転車爆走させているなんて思わないって・・・と、喉元まで出ている言葉を飲み込みましたが・・・今ならば、思い切りイってやれるのに(爆)。
一度、深夜とは云え片道四車線の大きな交差点を斜めに疾走しているこの人の姿を歩道橋から見かけた時は、開いた口が塞がらなかったなぁw
コウイウノハ、きっと自分で出来ることは自分でする・・・とは云わない・・・と、思うw
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Profile
HN:
空×ジ・O
性別:
男性
職業:
おやぢ
趣味:
昼寝
自己紹介:
引き籠もりオヤヂです。
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えらいな。
愚弟もみならわなアカンだろう。
Re:えらいな。
さう云えば。
うっかり通帳から車の税金引き落とされていたし、放置自動車の書類が届いている。
気が進まないが、やつに連絡を取らねばw