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課題が見出される底辺

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今日は講習会の日。

しかも例年なら年末に行われていた筈の大掃除が、来月に予定されていた派遣講師の講習会前に綺麗にしておこう。と、云うことで11月に会場を大掃除することになった。

従来なら10時から始める講習だが、今日は9時に会場入りして参加者で大掃除・・・。

空×ジ・Oは遅刻した(爆)。

本当なら、幾ら遅くても8時には家を出ないと間に合わないのだが、そんな時間なら道も空いているだろうから少しくらいは挽回出来る♪と、優雅に8時15分頃に出発。

で、結局15分ほど遅刻した。

しかも、行く途中に講習中に摘むおやつをしっかりと仕入れる為にコンビニにまで寄っていた・・・遅刻した癖に(ボソッ)。

予想以上に道が混んでいたんだよぉ!

その上、今まで実技で使っていた毛布や掛布で必要なくなったもの・・・『ちょび』助と『まこ』オバサンがこれから、寒がるといけないので、下に引くのに丁度良い♪と、しっかり貰って帰ってきた。



実際、奴らは直ぐに汚すし、『ちょび』助に至ってはどんな良い毛布を用意しても囓って穴だらけにする。

うん。

当分、使い捨てにしても困らない、犬用毛布。

で、帰ってきてネットを徘徊していたら、某Iソラ様が映画のレビューを書いていた。

あの人・・・普段怖い者ばかり見ている癖に、映画も結構ホラーばかり見に行く。

そして、大笑いしている。

そりゃ・・・本人が普段、見ている者に比べたら映画などは全部、作り物だし・・・まだまだ、甘い。と、いうことになるのでしょう。

だから、笑えるホラーとか面白かったと言われても・・・ちょっと。。。

で、どの程度、笑えるか確かめる為に観に行くことにした。

その後、「あべつく」と「家族連れ」ばかりなので、駅周辺に用がある時でも地下街ばかりを歩いて決して今まで行かなかった、駅前ののイルミネーションを見てくる。

昨年に比べて、ショボイ印象だったが、昨年から出没を始めた某KAZE様命名の「はしかの熊たち」は昨年以上に沢山登場していたw

ネタはあるけど・・・取り敢えず、観た映画。

バイオハザードⅢ

映画が始まったタイトル画面に、日本語版イメージソング・倖田來未と大っぴらにクレジットされている。

何だ・・・それ???

いきなり、何スクリーンに恥ずかし気も無く・・・。

一気に最初から熱が冷めた。

エンドクレジットならばまだ許せるが、映画のタイトルの次にこれが来る意味が分からない。

映画が始まる前に、倖田來未の名前だけがでで~んとスクリーンに映し出される。

配給会社も、これを強制しただろうレコード会社(CD会社かw)も倖田來未も、一気に大嫌いになった。

映画自体は完全にホラーはなくアクション映画として観れば楽しめるかも(爆)。

何より不満だったのは、2でサブヒロインだったジルが・・・個人的には主人公より良い味を出していたと思っていたジルが・・・全く居なかったことにされている(爆)!!

シリーズものとして消息にすら全く触れないと云うのは如何なものか。

その割に、ファーストシーンは1と全く同じで、館の内装やトラップなどが再び出てくるが・・・これらはシリーズを見ていないと良く分からないシーン。

肝心な所でシリーズものとして乱暴な癖に、微妙にシリーズものとして場面を構成している為、初めて見る人には絶対に不親切な映画。

勿論、2で覚醒(違)した主人公アリスの超能力全開のラスボスなどとの対決は、ゲームをクリア出来ずに苦労している人たちが観たら何と思うだろう(爆)。

しかし、主人公がこんなに強い超能力者って・・・他の生身の人間が完全に話に絡めなくなりつつある。

ゾンビどもが幾ら束になって掛かっても主人公に歯が立たないしw

何気に登場人物(普通の人間)がピンチになると颯爽と現れるスーパーヒーロー(ヒロインかw)的ストーリー。

これは・・・主人公の裸(その割に回を重ねるごとに見える部分は少なくなっている、数・・・と云うか主人公の裸はワラワラと増えるけど・・・或る意味)と、アクション。それに、各場面に鏤められた今までのゾンビ映画のパロディやオマージュを楽しむ映画。

ネタバレになるが、カラスのシーンは印象的。

しかし、ゾンビの死肉を喰ったカラスが感染してゾンビ化するのなら、ネズミだってゴキブリだって、アメンボだって、みんな、みんな、感染するんだ友達なんだ♪

何処に人間たちが逃げようと、ネズミやゴッキーの居ない所なんて有り得ないから逃れようがない気もするのだがw

悪役たちがVAIOを使っているシーンが印象的だったが、タイトルの「バイオハザード」を洒落にしているのかと思ったら・・・配給がソニーだった!

だとしたら、ラストシーンで出てくるチーナ・クオリティ満々の日本の描写は・・・許せないなぁ。

品川だとか、地名が出てくるまで全然、日本だと思えなかった。

タランティーノ辺りが確信犯的に描写をデフォルメしたり歪曲するのは何故か許せるんですが・・・ね。何より、あの人の描き方・・・面白いし(爆)。

でもシリーズものに付きもののマンネリ化は・・・あまり感じられない映画。

此処まで無茶すれば、マンネリさえも吹っ飛ぶ。と云う証拠かも知れない。

まだ、続編がありそうな終わり方だったけれど・・・何処かで軌道修正するなり歯止めを掛けないと、本当に笑えないギャグ満載のオバカ映画になってしまう・・・この先の展開が。

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これは

毛布をバッグにしているのですか?
さすが!寝具の扱いはプロ級ですね。
バイオハザードはⅠもⅡも観てますが、未だにあの主人公が何者なのかわかりませぬ。

それは

こんにちは、わさび様。

それはよいアイデアです!
この毛布を使ってオサレな鞄でも作ってみよう(爆)。
今日は朝から毛布の洗濯デーですw

Ⅲを見ても・・・未だにアノ主人公が何者なのか分かりませぬ(大笑)。

無題

こんにちは
だから内容 笑って誤魔化してたのにw <バイオハザードⅢ
…てか しっかり 1も2も観てるじゃん(笑

毛布が穴だらけになったなら 適当な大きさにして それに噛み付かせて引っ張り合いしたり ぶん廻したりして遊ぶと楽しいですよ♪ お試しあれ~♪
(たぶん犬種的に ちょびちゃんの方は ノッてくると思いますw ^^)

雄大

こんにちは、誰でしょう様。

気宇壮大な誰でしょう様にとって、アノ映画は茶番でしたね、ホラーとしては(爆)。
誰でしょう様がアノ映画に登場したらゾンビなんか一掃出来るものをw

・・・遊んでいる訳でなく、衣装や本で経験済みです・・・(汗)。
此方は何とか獲物から『ちょび』助を引き離そうとしているのに、奴は遊んで貰っているとでも思っているのか、嬉しそうにぶん回されてました。
最近はでかくなりすぎて、分回すと身体が受けるダメージも大きくなってきた模様で不可能です(爆)。
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御世話になっています♪『ちょび』助の頁だけは御世話してやってるんですが(爆)。
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