咆哮反撃 2011/08/14 (Sun)

先日、洗濯物を干しているほんの少しの隙を突いて『ちょび』助のヤツがまたしても仏壇に派手にシコを引っ掛けた。

『ちょび』助用に購入した布団叩きでお仕置き。

ヘタレの空×ジ・Oには、こんな叱り方しかできません。

だって、部屋の隅ですごく反省している様な目をしているし。

全然、なんで叱られているのか理解していなくて、とりあえず空×ジ・Oが怒っているから様子見、とか云う素振りかも。

だから、喉元過ぎれば何とやら状態。

今日、この前洗ったばかりなのに色々と紆余曲折あって（全部『ちょび』助の仕業だが）、再びカーペットを洗って、リビングから廊下までのフローリングをしっかり磨いて…… まぁ、家にお客さんが来るから少しは綺麗にしておこうと思っただけだけれど。

で。

『ちょび』助を和室から締め出して１時間と１０分ほど。

恐ろしく大人しかった『ちょび』助。 和室の襖を開けても、『ちょび』助は近くに居ない。

あれ？ と、思ったが。 直ぐに駆けて来て和室に入ったら……

ヤツがお客さんに甘えようとした瞬間、畳にシミが（汗）。

嬉ションか？ どうも、そんな気配ではない。

まさか！

と、思ったら。

座卓の足元とテーブルの足元に大きな水溜りが（汗・汗・大汗）。

大人しい訳だ。

しかも、やらかしている最中に走った来たものだから、しっかりキレていなくて畳にまで被害が。

折角、綺麗にしたのに！

でも、和室から出てきた時に最中だったのなら姿が見えなかったのは不可思議。

あ～あ。

お客さんが帰る時、廊下への扉の前にも大きな水溜りが。

ここでやらかしていた最中だったのか……

あのアホ。 お客さんを送り出して、ティッシュと雑巾でヤツが仕出かしたことの後始末をしている間中、流石の『ちょび』助もマズイ！と、思ったのか、玄関の隅で小さくなっていたが。。。

洗剤を片付けに廊下に出たら、廊下に真新しい水溜りが。

もう許せん！

と、『ちょび』助用布団叩きを手に持って近付いたら、隅で小さくなっていた『ちょび』助が「ウゥ～」と、呻り声を上げ。 頭ペンペン。 をしようと、布団叩きを顔の側に持っていったら、逆ギレして反撃に出てきた。

ミニダクは、叱る時にもあまり追い詰めると反撃に出る。とはよく聞くが。 アイツめ。 完全に空×ジ・Oの事を嘗めてやがる。

留守番させると分離不安で悪戯ばかりするし。

少し姿が見えないと、ビ～ビ～泣いて甘える、コバンザメ犬の癖に。

ホント。

『ちょび』助のヤツは、空×ジ・Oの事を一体なんだと思っているのだろう。

弟の言う事は何でも良く聞くくせに！ やはり、規律と厳しさが必要なのだろうか。

アメとムチ、とか。 でも、弟はムチばかりな気もｗ