双子乃卵 2011/07/27 (Wed)

今日、目玉焼きを作っていたら、最初に割った卵に黄身が二つ入っていた。

デジカメを取りに入っている間に一つ形が崩れちゃいましたが。

崩れると完成時の形がイヤなので、普段は別の容器にそっと卵をわってからフライパンに移すのですが、面倒だからと、直接フライパンで卵を割った時に限ってこうなる……

昔ならば｢双子だ」などと言って、得した気分にもなるのだが、今ではなんとなく……

大丈夫か？これ？？

と、云う気になってしまう。

目玉焼きと云えば。

少し前に読んだ、爺さんが一人生活をしている本で、目玉焼きだったかを作るのにちゃんと差し水をするとあった。

うん？

少し水を垂らすの？？

空×ジ・Oの場合、フライパンの上に少量の胡椒と塩を振り撒いて、その上にバターを落として、弱火でテレテレと温めて作っているのですが……

どうも、手順が全く違う様子。

別に料理自体のしかたなど全く知らないままに出たとこ勝負で得体の知れないものを作っては食べているが、まさか、目玉焼き一つの作り方も知らなかったとは！

別に、食べられればそれで良いんですけれどね（爆）。