織姫彦星 2011/07/07 (Thu)

って……

まさか。と、思ってブログ内検索で「織姫彦星」と検索してみたら、２００８年、２００９年、２０１０年と毎年７月７日はこのタイトルだった。

進歩がないなぁ……空×ジ・Oって。

で、２００９年にゆ～ちゅ～ぶでアップされていた「まんが日本昔話　七夕さま」を取り上げ「そのまんまの七夕では芸がないのでしょうが」などとコメントしているのですが。

いぁ、羽衣伝説ぢゃねぇ？これ？

と、云う印象だったから。



今では、著作権問題で削除されてしまっているので断言できませんが、  確かこれと同じような話だったキヲクが。

ミケランなんぞのどこがいいのか、さっぱりわからん。ウソつきのサボリのズルしぃのいい加減野郎じゃん(-"-)

と、２００９年７月７日にN女史のコメントがあるので、全く同一の設定ではないのかもしれませんが。

多分、焙烙売りがミケラン？？

でも、おおよその粗筋はこんな感じだったような。



ふむ。

空×ジ・Oの知っている七夕伝説は、日本のものでなく大陸のものだったのか！

雨の日は、天の川を挟んで涙する二人で終わるのが日本の七夕で、カササギが羽を広げて橋を作るのが中国の七夕だとばかり思っていた。

毎年の行事でありながら、この年まで勘違いのまま生きてきたのかｗ

別に、七夕なんて７月７日過ぎて７月下旬の以前住んでいた場所の近くの商店街がお祭りしたり、８月に地元で大きな七夕祭りが二つあることくらいしか知らないし。

ヲトコとヲンナの恋愛絡みなんて柄じゃないし。

しかし、日本三大七夕祭りで「仙台・平塚・岡崎・一宮」と四つあるって……意味が分からない。

何年か前に地元のTV局が「日本三大七夕祭り」は何処？

などと云う悪趣味な企画を放送していたがｗ

仙台、平塚に比べると大きく規模が落ちて、しかも同じ県内にある岡崎と一宮を競わせて、一体如何しろと（爆）。

仙台の担当者は返答に困っていた。

平塚の担当者は、規模が違いすぎるので平塚としては三大七夕祭りなどと云うとらえ方はしておりません、平塚と仙台で日本二大七夕祭りととらえております。と、実も蓋もない返答だった。

そのまま、これを放送する地元ローカル局……或る意味、いい度胸だ。

って。

関西とか西日本では七夕ってあまりメジャーではないのだろうか。

その手のお祭りはあまり聞かないが。

別に、にゃ～ごやでも直ぐ近くで岡崎や一宮で大きなお祭りをしているわりに馴染みがないけれど。

空×ジ・Oが興味がないだけ……とも云う。

皆さんのブログを回ると、子供さんの居るところでは必ず笹飾りを作っているみたいだし。

でも、クリスマスどころかバレンタインやホワイトデーほどメディアも馬鹿騒ぎをしない。

節分で豆まきを駆逐してしまった、太巻きなんて……つい最近になって、大阪の海苔屋さんたちが強引に推し進めただけで昔からの定番のようになっていると云うのに。

売り込み難いのだろうか？

笹竹に短冊と一緒にカササギが好んで食べそうなお菓子（鳥無知な空×ジ・Oは思いつかないｗ）でも括り付けておけば、ダメになりそうな時でも諦めなければ絶対に願いが叶います♪

とか。

他にも、ウチの化粧品を短冊と一緒にぶら下げておくとお肌が綺麗になります。

とか。

この水を飲んで、身体の悪い所を短冊に「良くなりますように」と書いておくと、健康になりますよ。

などと新興宗教じみた企画とか。

な～んて、何処かが始めたら。

思い切り笑ってしまうのに（爆）。