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「ガンツ」
体調も回復した事ですし、今日は映画を観に行きました。
「がんつ」
「やまと」ほどではないにしても地雷踏む気満々で(爆)。
通い慣れたにゃ~ごや駅前のシネコンまで足を運んだのですが……
平日だというのに、なんだ?この混みようは(汗)。
しかも、大混雑している館内は。
女性・女性・ジジババ・女性・あべつく・女性・女性・オヤヂ・女性・女性・オバハン・女性・女性に女性のグループ。
と、云った按配。
なんだ?これ??
しまった!
今日は「れでぇすでぃ……か!」
折角、平日を選んで観に行ったのに、しっかり混んでいる館内。
しかも、主演男優が若い女性向の二人だという事で、ヲンナ、ヲンナで大混雑。
映画自体は……あの原作を実写化して、よく頑張っている……との前評判だったのですが……
アクションシーンはしっかりしょぼいですから(爆)。
ねぎ星人、田中星人、おこりんぼう星人。
ねぎ星人は原作でもああだったけれど、田中星人は一体出ただけ。
大挙して襲ってきたり、巨大トリさんの出番は全くなし。
おこりんぼう星人も、銅像まがいと千手観音、そしてでかいのが出て来ただけ。
ちょっと待ってくれ……
しかも、見せ場はぜぇ~んぶ二宮くんが良い所総取り。
お陰で、かと~くんは口ばっかで、二宮くんに守ってもらってばかりの本当のええ格好しぃの偽善者に墜ちてしまった印象。
あのさぁ……
かと~くんの見せ場、弟の事を思いながらも二宮くんを守って千手観音と相打ちになるシーンなんかないですから。
これがあったからこそ。
その後、唯一生き残った二宮くんの絶望的な孤独感とかが引き立ってくるのに、そんなのが全然伝わってこない。
と、云うか。
これは、いつものように空×ジ・Oの想像力が欠如している分けではなく、そう云う設定になっていないから。
だから、おこりんぼう星人クリア後に、最初から行動を共にしていた存在感なしのオヤヂや他の生存者と一緒に、これからも頑張って生き残ろう!的な、けったクソ悪いTVドラマ的前向き精神が幅を利かす結果になってしまう。
あのオヤヂ、原作では分別のあるオッサン役だったけれど、映画では自分のエゴの為に主人公についていくとしか思えない。
ダメだろう……かと~くんの背中を見ていた二宮くんは彼を指標にその後のリーダーシップをとっていかなきゃ。
アレでは、単に幼馴染だから、友達だったから、頑張って彼を復活させようになってしまう。
まぁ、絵的に千手観音がボスキャラよりもでかい仏像の方が派手なのでラスボスに相応しいとの判断もあったのだろうが……
しかし、本当に最近の邦画の一番悪い所をしっかりと踏襲している映画。
と、云うか。
映画とTVドラマって絶対に一緒にして欲しくないのに、最近の邦画ってTVドラマそのまんまの印象。
あれは……あの忌々しいまでに負のオーラを漂わせた「踊るシリーズ」のヒットからずっと続いている気がするが。
「がんつ」でも二宮くんとかと~くんが「生き残るんだぁ」な~んて死にかけて話している最中、ずっと千手観音は待機していてくれた。
流石に仏像!
ぢつは良いヤツぢゃないか!千手観音!!
携帯電話でお別れの言葉をほざいている最中は延々と火の手や洪水が迫って来ないのに比べると、千手観音は口では「皆殺し」とか言いながら、自分の意思でその間ボケラァ~ッと気が済むまで待っていてくれたのだから、粋な計らいをしてくれる。
「どんな人にもそれぞれの役目がある」
な~んて、二宮君が繰り返し言っているけれど……それが映画のテーマだとは到底思えないし。
だって……
台詞でそんなこと繰り返している割に、幾ら考えても田中星人で死んだバアサンと孫や、田中星人で生き残りながらおこりんぼう星人で意味もなく死んじゃったオネエサンに意味があるとは思えないし。
世の無常でも訴えたいのだろうか?
アイドル俳優をスクリーンで見たい人にはお勧めかも。
後、敵の数は少ないし、原作やアニメに比べてあんまり強くないし、だから訳も分からず不条理な状況に巻き込まれて、圧倒的な力に蹂躙されて絶望的な中で生き抜こうとする感じは全然出ていなかった分、その方がリアリティが感じられるかも?と、映画を好意的に捉える事が可能な人には許容範囲!?
そうでなければ、どうせ直ぐに鳴り物入りでTV放送されるだろうから、それで十分かも?
空×ジ・O的に良かったのは……
今日行ったシネコンは座席のつくりの所為か、腰に来なかった事(マテ)。
最後まで腰が痛くなりませんでしたw
あっ!そうそう!!
帰宅してTVを見ながら夕食を摂っていたら「VSあらし」なるTV番組をやっていました。
木曜日の夜は、食事しながらよく見ている番組なのですが……
最近、よく映画で目にする二宮くんって、あらしの二宮君だったんだ(爆)。
今更……
空×ジ・Oのアイドルに関する知識など、こんなものですw
こんな、空×ジ・Oの云う事ですから、映画の感想などもあまり真に受けないでくだちぃ。
「キック・アス」
全国20数箇所でしか上映していない超B級オバカムービー。
などと、馬鹿にして観に行ったのですが、これが大当たり(爆)。
特殊能力、なし。
モテ度、0。
体力微妙。
そんな、普通のサエナイお兄ちゃんのヒーロー物。
当たり前です。
普通のヲタク兄ちゃんが通販で購入したコスチューム着て「俺は正義の味方だ!」とやらかす分けですから。
「連続殺人鬼が妄想で終わらせることができないように、俺もヒーローになることを妄想で終わらせられない!」
な~んて言いながら、いきなり趣味の悪いコスプレ姿で自動車泥棒をしている二人組を止めに入ってナイフで刺されて……傷を負いながら、ウロウロしている内に轢き逃げに遭って全身の骨を修正するのに身体中に鉄で補強しなくちゃなららくなるし、末梢神経は麻痺しちゃうし。
その分、痛覚が鈍くなったのがある意味特殊能力??
助けてくれた救急隊員にコスプレ姿を内緒にしてもらう代わりに得た代償は……裸で病院に担ぎ込まれたお陰で周囲からのゲ○扱い。
○イだと勘違いされたお陰で、憧れの彼女からは安心してお友達になって下さい♪などと誘われたりもするが……良いのか?それで(爆)。
退院後もヒーローごっこを諦めない主人公。
もう、殆ど或る意味、心の病気です(爆)。
ただ「大きな力には、それなりの責任が伴う。だったら、力を持たなければ何の責任を持たなくても良いのか?」と、云う主人公の台詞には『ちょび』助の尻尾で頭を小突かれたような衝撃がw
そうして、だれもが目を逸らしていくうちに……いつの間にか、あ~んな内閣が出来ちゃったり(マテ)。
で、数人の男にリンチにあっている男性を助けようと、勇ましく止めに入って……一緒になってボッコボコにされる主人公の姿が目撃者たちに動画撮影されてネットを駆け巡ったら一気に人気者に。
主人公は、正体を隠しながら心置きなくヒーローに邁進……出切る筈もなく爆)。
実は、地元を牛耳っているマフィア(?)が少し前からクスリを横流しされたり、配下を殺されたりと、少なからぬ被害に遭っていた。
親分に復讐を誓うニコラス・ケイジとクロエ・モレッツの父娘が「ビッグダディ」「ヒットガール」として活動していたのだけれど、親分さんは主人公の存在を知って「コイツだ!コイツが全ての元凶だ!」と勘違いして、主人公の命を狙い始めたものだから、さぁ大変。
シリアスとギャグ、日常と非日常、リアルとマンガ的馬鹿っぽさ、大真面目とオフザケが絶妙のバランスでブレンドされた爽快な映画。
空×ジ・O的には最近で一番のお勧めかも(マテ)。
お世辞にも名作とは云えませんが、爽快かつ貴重な映画かも。
勿論、後半は「ヒットガール」が大活躍。
12歳のヲンナの子が字幕でも伏字にするしかない下品な言葉を並べ立てながら残虐シーンを演出します。
そうだよなぁ……キルビルの青葉屋シーンに近いものが続くもんなぁw
当然、R指定だよなぁ。
悪い子限定のお勧め。と、云う事で。
で。
空×ジ・Oの頁に来る人なんて、よゐこは居るのだろうか……
う~む。
空×ジ・Oが悪い子(……子!?……)な分、善良な人が訪問してくれる(極一部を除く)この頁。
訪問者の皆さんにはお勧めしません(爆)。
因みに、この映画のニコラス・ケイジは今までで一番のはまり役立ったかも?
何より「俺はこの役を演じる為に役者になったんだ!」と、云っても過言ではないほどに嬉しそうに演じている気配。
勝手に空×ジ・Oが思っているだけだが。
その分、普段の映画よりも若く見える。
絶対に、このオッサンが空×ジ・Oより年下だなんて嘘だ!
空×ジ・Oはこのオッサンよりずっと若く見える筈!!
と、今まで思っていたが……
やっぱり、ニコラス・ケイジの方がずっと年下だったんだと実感。
ちょっと、ショック!!
ええ。
二週にわたって楽しみましたよ。
SFファンタジー大作「れっどくりふ」
映画館では大声を出す訳にもいかず遠慮していたのですが、自宅で見る分には思う存分笑いながら見てました(マテ)。
有り得ない戦闘シーンは迫力がありましたし。
「ちょ~うん」と「ととく」は、二人だけで背後から奇襲を掛けたら、たった二人で曹軍100万を平気で蹴散らせそうなくらいに強いし。
「さいぼ~」を斬っちゃうシーンなんて、ギャグシーンにしか思えないし(ダカラマテ)。
やっぱり、笑える愛すべきオバカ映画が大好きだw
昨夜も、真新しい布団カバーをガジガジする気配を見せていた『ちょび』助。
折角だから、買ったばかりの縫いぐるみを与えてみたら……
あっという間に飽きてしまった様子。
それでも、空×ジ・Oが縫いぐるみにちょっかいを出すと、何処からともなく飛んできて……
勝手に触んな!
なんと云う独占欲。
一度、飼い主の顔が見てみたいものだw
と、云う事で。
引き篭もりの空×ジ・O,昨日はサカエとメイエキに行って来ました。
駅前に住んでいた頃は、一日両方徘徊していましたが、こちらに引っ越してからは出かけるにしても片方どちらかだけ、一日で両方回る事はなかったのですが、雪も消えたし立ち寄りたい所もあったし。
とりあえず、サカエでは↓
手塚雄二展。
何日だったか、本人が来てサイン会などもしていたらしいが……
よく、個展などではそう云う話を聞いたりするが……
空×ジ・O的に、こう云う大きな展覧会を行ったり、教科書に載る絵描きさんや物書きさんは……既に故人(マテ)、と云うイメージが強かったりして(コラ!コラ!)。
しかも、こう云う人はお爺さんだと思ったら略歴見たら意外に若かったりして。
勿論、空×ジ・Oよりは年上ですが。
(あで、その時点でもうお爺さん!?)
お昼前に美術館入りして、平日なので空いていたのでじっくり楽しんだ勢いで、家が狭くなったので取り付けるところに困るのにカレンダーなどを買って。
そのままメイエキ近辺を徘徊してササシマまで足を伸ばして映画を観てきました。
地雷だと最初から分かっているので、食指はそそられていたものの昨日まで見に行く勇気がなかったあの映画。
「すぺぇすばとるしっぷ やまと」
地雷だゾ。
確実に地雷映画だゾ。
好き好んで観に行くことないゾ。
と、自分に言い聞かせながらも「ど~せ、しょ~もないおバカ映画だろうから大笑いしに行って来るか」と。
結果。
キムタクの古代進って、評判ほど違和感ないゾ。
すんなり受け入れられたゾ。
と、吃驚。
笑いに行った割に、笑えない映画でしたが。
戦闘シーンくらいは……と、思ったら艦隊戦なんて殆ど皆無ですから。
敵戦艦が接近すると「はどぉ~ほぉ~」の一発勝負。
もしくは、ワープで避難。
しかも、数多SF映画を見た中で、こ~んな裏山にきのこ狩りにでも行くようなワープ、始めて見たわ!!
延々と続くのは艦内でのドラマシーンばかり。
しかも見た目はごついけれど、艦内はしょぼいし。
「お前ら何処の地方の中小都市の同窓会やってんだ!」
と、言いたくなるような皆顔見知りのお友達状態で、盛り上がりに欠けるまま「えっ!もうイスカンダルに着いちゃったの?」状態。
少しは苦労して辿り着けよ!と、云う気分。
到着までにやった事って、波動砲ぶっ放して、ワープテストして、艦内で同窓会の酒盛りして、檻を挟んで酒盛りして、キムタクが脈絡もなく唐突にメイサにキスして、メイサが張り手の一つもかますかと期待したら、難なく受け入れて。
アナライザー良いキャラだったなぁ♪
目的地に到着するまで身体がもつか如何かも怪しい時点で、分かっているなら最初から艦長なんて引き受けるな!沖田!!
少なくとも、あの連中に人類の未来を託さないといけなくなった時点で滅んどけ!人類(マテ!)。
すんげぇ、人材不足ぢゃん。
そう云えば「お前を弟のように思っていた」な~んて云う真田技師長の台詞も唐突だったな。
そんな気配、一度も見せてなかっただろうに!
尺の問題もあるのだろうが、真田と古代兄の関わりなんて全然映画の方では触れてなかったし。
ラストシーンの子供……誰の子か気になる(爆)。
でも意外と評判が良かったみたいで、後ろの席のあべつくの女性がクライマックスシーンでビ~ビ~泣いていた。
上映が終わって出る時、空×ジ・Oと同世代くらいのオッサンとオバサンの夫婦らしき人たちが「良かったねぇ」などと話しながら出て行った。
う~む。
単に空×ジ・Oの感性が捻くれているのだろうか(汗)。
派手な宇宙艦隊戦を期待しに行って空振りし、ど~せギャグにしかならないのだろう。と、思っていたらギャグになっていなくて笑えなくて。
何だか消化不良。
唯一のサプライズは、平日の15時15分からの上映だった事もあって館内は結構空いていた。
にも拘らず、大きな年齢幅がありながらもあべつくばっか!
たまに女性の二人連れを見かけたが。
思ったほど、サカエで時間を潰せなくて上映時間2時間以上も前にシネコン入りした空×ジ・Oはチケット一番乗りと云う事もあってど真ん中でほつ~んと座っていたら……
他にも席が幾らでも空いているのに、何故かすぐ右隣に女性が着席しました。
普通、この手のシネコンは余程混雑していない限り、近くの席は空けてくれると云うのに……
しかも、ヲタクのお兄ちゃん丸出しのファッションセンス。
別に、空×ジ・Oもいつも好い加減な服装で(或る意味徘徊中に知人には遭いたくない格好とも云う)出歩いているので人のことは言えませんが、見事なまでのヲタクお兄ちゃんウェアに身を包んだ女性ってw
この女性。
上映が始まる前に、眼鏡が汚れていたのか何度も何度も、照明で照らしてはハンカチで神経質なほど眼鏡を拭いていました。
で、な~にやってんだかwと、思って何気なく隣を見たら……
よくよく見ればすっごい美人さんでした。
急に緊張したりして。
空×ジ・Oは根が小心者だから。
あっ。
やっぱり、上映中途中で腰に来ました。
痛かったぁ。
腰、完全に治ってなかったな。
普段痛くないと、自分で手当てもしないし。
人には痛みがなくなるのと治るのは別物。などとエラそうに言うのですがねw
とりあえず。
映画の「やまと」よりは、上映時間が来るまでずっと読んでいた本の方が面白かった。
「スメラギの国」朱川湊人
この人には珍しい作風らしいが、個人的には、もしかしたら原点に近い作風なのかも?と、云う印象。
動物好き、特に猫好きの人や猫を飼っている人にはお勧め(コラ!コラ!コラ!)。
などと云う話を信じて読んでしまった方が居たら。
も、物を投げないでくだせぇ(汗)。
(↑ 先に言っとく。)
いぁ、文章によって想像力が喚起されない空×ジ・Oとしては、多分、避けて通れなかった描写の裏側にある作者の意図を汲み取って(外れているかもしれないが)動物が好きな人ほど読んだ方が良いと思うのですが……
これを書いている最中に同意権の人は居ないかとネットを少し徘徊してみたら……
誰も居ないわな、そんなヤツ。
猫好きは絶対読まない方が良い一色だった(汗)。
しかし、ヒュンは分離して子を生すのか(爆)。
あっ。ヒュンって中国産のヨ~カイみたいなもの。
さう云えば、スメラギのアレ。懐かしのババ様に出てきたキツネ様と同じ武器だ……
元ネタはギャオスだったんですがね(爆)。
メスではなんだから爆発系にしておけと(ヲイ)。
そうかぁ。そうだよなぁ。
アレは、拡散でなく焦点をあわさないと使い物にならないのか……
べ、勉強になりましたw
でも、猫って猛獣なんだ。
『ちょび』助が怖がるのも頷ける(大間違)。
先日、生え際が江頭2:50!などと言われてしまった空×ジ・O(汗)。
昔は、この人がTVに出てきたら、それこそ「なんぢゃぁ~こらぁ~」などと思って眉をしかめていたが……
見慣れてきたのか、年をとった分だけ、物ごとに寛容になったのか。
この人の事は、普通に面白く見ている。
って。
この人の映画レビューって。
な~んとなく、感性が空×ジ・Oに似ているような気も(汗)。
同じ資質の人が、外に向かってはっちゃけて、誤解を恐れず思い込みのまま暴走すると、この芸人さんのようになり、誤解と思い込みを恐れるあまり、内に向かってひたすら引き篭もると空×ジ・Oになるのでは(汗・汗・汗)。
映画など観て、なんだか評論家の言っていることってあまりピンと来ないんだよなぁ……などと、思っていたら。
彼の映画紹介が空×ジ・O的にドストライク!
普通に、大真面目に思っているのに、どの映画評論家もあまり口にしないような事を、よりによって彼が代弁してくれていたとは……
http://kanikoumori.blog.shinobi.jp/Entry/182/
↑ 空×ジ・Oが見たアメリカン・ギャングスターの感想。
↑ 番組で取り上げられたアメリカン・ギャングスター。
おお!
そうそう!!
激しく同意!!!
ラ○ラはクソだった♪
空×ジ・O的には、ニコール・マリー・キッドマンが奇麗だから0点ではないが……女優の点数分だけw
でも、この女優さん……奇麗なんだけど、その前の「アザース」を見に行った時……
流石、名女優は指先一本でも凄い表現力!!
な~んて、思ってみていたんだけれど、顔は若くて奇麗なのに、手の甲は物凄く年をとっていた。
役柄上、苦労している二人の子持ちのオバサンだからそうしているのか、それとも……顔は誤魔化せても手は無理なのか(ボソリ)。
で。
なまじ表現力がある分、上映中は手の動きばかりに目が行って(爆)。
ライラの時は、そんな事もなかったので飽く迄演技のうちだったのでしょうが。
シリーズものの第一作の割りに、続編の製作に取り掛かった話すら聞かないライラ……ザマアミロ!!だけれどw
そう云えば、エラゴンもシリーズモノ第一作だけで、その後は製作に取り掛かったとは聞かない(爆・爆)。
エラゴンなんて、思わず今ヒットしているアバターの単なる元ネタになっちゃっているし(大間違)w
あ……アバターは3Dで見ないと、ドブにチケット代捨てるような物だから。
映像以外、何一つ見るべき物なんてないから。
ストーリーは初期のジブリとエラゴンのマルパクリだから。
しかも劣化コピー。
この監督、いつもこう云うの得意技だし(小声)。
これも同じ事を思った。
ここ数年……と云うか、今世紀に入ってから……と、云うよりゴッドファーザーシリーズが終わってからのアル・パチーノ。
仕事、選べよ。
何で、好き好んでこんな映画ばかり出るんだ?と、思っていたが。
これが極め付けだった。
「許されるバカ映画と、許されないバカ映画がある」
これ名言です。
因みに、空×ジ・Oはバカ映画が大好きです(爆)。
わざわざ、何で好きで地雷を踏みに行くかなぁ……と、思う事もしばしばです。
でも、絶対に試写会とか前売り券では観に行きません。
その都度、1800円(レイトショーのときは1200円)払って映画を観てきます。
バカ正直に払った料金の中に、バカ映画をその後でネタにして文句言いまくる料金も入っているからだと思っているからです。
ネタにもできないバカ映画を見る羽目になった時はダメージでかいですが。
でも、最近は粋なバカ映画が少なくなって、本当にバカな映画ばかりが増えてきたような……
あっ!
動画の最後に触れているように、「ダークナイト」は最高でした♪
http://kanikoumori.blog.shinobi.jp/Entry/369/
うん??
空×ジ・Oの場合は、バットマンでなくジョーカーをベタ褒めしているような気が……
予想に反して、海の向こうでは大ヒットした物の、日本国内ではいま一つらしかったですが、それでも何度か劇場に足を運ぶたびに場内は鬼混みだった記憶が……
個人的には2000年代映画ベスト1です(大笑)。
人に勧める時は「グラントリノ」を勧めますがw
と、云うか。
ジョーカーがただの狂人にしか見えなかった。と、堂々と批評した某映画評論家……なんで、映画評論家って映画のテーマすら見落としたり汲み取れなかったりするのにプロとしてやっていけるのか……不思議だ。
オマイラも試写会何ぞで適当に映画観ていないで、きちんと自分のポケットマネーで真剣に映画観ろよ……と、言ってやりたい気分(爆)。
これに関しては、意見が分かれた。
いぁ。
大ヒットした、その年を代表する邦画ではあったが……
最低のク○映画。
もう、ど~しょ~もないグダグダ映画である事は同意見だが。
後光射す生え際以上に自称「イイヒト」オーラを全身から放っている空×ジ・Oはリアル三丁目の住人だし(マテ)!
そうなのか。
イイヒト・オーラ全開の空×ジ・Oは端から見ると裏切りの連続なのか(殴)!
リアル三丁目の住人だから、現実の社会に適応できずに引き篭もりになるしかなかったんだな(違)。
空×ジ・Oが女性から生理的に嫌悪されたり、気持ち悪がられたりするのは、規格外のイイヒトだったからなんだな(大間違)。
で。
この記事の場合……
「同属嫌悪」
「同族嫌悪」
言葉としては、どちらが正しいのだろうか???
教えて、エライ人。
と云う気分。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
「同属嫌悪」で、これを出したら誤解されそうですが……
昨日、自分が使っている物と同じクリアファイルを目にしてしまったものですから(汗)。
この持ち主さんは、その妥協を許さない真摯な仕事に取り組む姿勢から、尊敬はしていても嫌悪はしていません。
バックナンバーを取り寄せなくても、家の近所の大型書店には何処にでもアノお写真が掲載された1月号がまだ売っていましたw
4月号もどんな内容だか楽しみにしております(て、3月号は)。
それ以前に、先方さんから「同属」などと、引き篭もりの社会不適応者と一緒にするな!と、思い切り蹴りでも入れられそうですが……
でも、まさか……
こ~んな、クリアファイルを人前で使用している人が自分の他にも居たとは(爆)。
世の中は広い。いろいろな人が居る物ですw
先を越されてしまいました。
まさか、アノカタがこの手の娯楽映画を観に行っていたとはw
観た映画。
サマーウォーズ
楽しい映画でした♪
自分としては ↓ 以上の感想が書けないので、勝手にパクって来ました。
http://bisporus.exblog.jp/11741328/
断りもなく、自分の感想を代弁しているので引っ張って来ちゃいました・・・(汗)・・・怒らないでくだせぇ・・・
スマナイ。芥川龍之介って、教科書に載っている深厚そうな表情の陰気臭いオッサンと云うイメージしかないし、藪の中も読んだ記憶はあれど、どんな話だったのか殆ど覚えていない(汗)。
非凡だけれども、数学五輪で日本代表になり損なった、トップには手が届かない主人公。彼が憧れていた先輩女性に頼まれてバイトで行ったのは、長野県にある彼女の生家。そこに待っていたのは、名門旧家の大家族。
滞在中に世界を総べる電脳ネットワークOZが暴走を始め現実世界までが大混乱に陥った。
原因はラブマシーンと云う正体不明のサイバーテロリスト。
だからと云って、別にモー娘。が犯人ではない。
滞在初日に携帯に送られてきた謎の数式を、数学の問題と勘違いして解いて送信してしまった主人公はアバターを乗っ取られ、この騒動の犯人とされてしまう。
実際、同じように数式が送られて回答を返信した人たちは世界中で沢山居たのに、主人公の回答は最後の最後、ミスによって間違っていたのに、アバターを乗っ取られる主人公・・・
でも、この恐ろしいまでのつきのなさ、悪い確立だけはちゃんと大当たりする運のなさ、思わず主人公を見ていると納得してしまう(爆)。
主人公は自らのアバターを取り返そうと、キングカズマなるアバターを駆使する13歳のカズマと共に、ラブマシーンに戦いを挑むものの見事に玉砕。
ついには大家族が一丸となってラブマシーンに立ち向かい、世界の崩壊を防ごうとするSFだかファンタジーだかファミリー映画だかがごちゃ混ぜになった、何もかも放り込んだ幕の内弁当のような映画。
それが、広がりを見せ世界中の残ったアバターが一丸となって(まぁ、或る意味・・・人質と云うか人柱だけれども)ラブマシーンに挑むところや、ネット上で世界は終わりだ!などと悲鳴が上がっているのに、直ぐ側の部屋でオバハンがのんびり高校野球の応援している構図など、シュールで良かったw
勿論、眼に余る御都合主義も多々あったけれど。
まるでパズルを組み立てるように、身内の中から実は自衛官だとか、公共施設に納品するスパコン持っているとか、OZ内でも屈指の格闘ゲームの有名人だとか、次から次へと出てくるのは・・・果ては、ラブマシーンの開発者まで家族の一員として乱入だもん(爆)。
それにお婆ちゃんの人脈凄すぎw
エライ人達って、実はきっちり繋がっているらしいけれど。
何よりの問題は、家族が多すぎて登場人物を紹介されても主要な数人以外はもう誰が誰やら(爆)。
人多すぎ!!
しかも、全員束になってかかっても、圧倒的なお婆ちゃんの存在感の前に吹っ飛んじゃうし。
単に、空×ジ・Oの頭が悪いとか、物覚えが悪いのが原因でしょうが。
でも、登場人物なんか最小限押さえておくだけで楽しめる映画でしたw
多すぎて、中盤は主人公の影が薄いし、ヒロインはクライマックスくらいしか見せ場がないし、或る意味ではカズマが主人公?とさえ思ってしまった。
と云うか、映画の中盤過ぎるまでカズマはヲンナの子だと思っていた自分って一体w
クライマックス・・・花札で決着を付けるって・・・
空×ジ・Oは花札のルール知らないから・・・(爆)。
それでも、エンタメとして十分に楽しめる映画でした。
しかし・・・OZの守護神、ジョンとヨーコって(笑)。
あ・・・
やっぱり、話題を作りたいのは重々承知ですが、アニメ映画は俳優さんでなく、きちんとした声優さん使いましょうね(爆)。
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