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数十メートル先の家で、犬が鳴いているらしい。
勿論、『ちょび』助の姿を認めて吠えていたわけではないが、『ちょび』助は吠え声を耳にすると、一目散で家路を辿った。
たまに振り返って、吠えていた犬が追いかけてこないか、不安そうに振り返りながら……
カサカサ。
カサカサ。
鈴の音色のような。
或る時は、何物かが枯葉を踏みしめるような。
そんな物音が、ずっと逃げている『ちょび』助の後ろを追ってくる。
『ちょび』助は走りながら、後方を確認するがその瞳には何物も捕らえる事は出来ない。
いっそう、言い知れぬ恐怖心に駆られた『ちょび』助は、どんどんと加速して我が家を目指してひたすら走り続ける。
面白いから、途中から動画を撮ってみた。
家の正面に辿り着いた時、『ちょび』助は、その場で腰を抜かすような姿勢をとったかと思ったら……
ブリブリブリ(爆)。
道の真ん中でやらかすものだから、後始末するのに走ってきた自動車に待ってもらったよw
こんな事だから、アノ怖い顔をした弟にビビリだとかヘタレだとか言われるのであるが……
その割には、飼い主には態度がでかいな。アノ犬。
この季節はまだ良いのだが、晩秋辺りは大変。
なんせ、普通に歩いているだけで「妖怪枯葉犬」状態になってしまうから(爆)。
ハイパー☆ミラクル☆よゐこの『ちょび』助である。
先日、アノ怖い顔をした弟さん一家が、巴里なる所にへやぁしょぅなる催し物に出演するとかで、その日程表をもってやって来た。
最早、お約束事になってしまったかのように玩具にされて振り回されていたが、皆の隙をついた吾輩は……
廊下の一番奥、電気の点いていない薄暗い場所を選んで片足を上げ、折角だから、弟さん一家が海の向こうへ行くのに迷子にならないよう、世界地図を描いてやった。
誰にもばれていないと思ったら、吾輩の後を付いて来た娘さんに現場を見られてしまった。
それを聞きつけた自称・飼い主は、吾輩を犯行現場に連行しようとする。
吾輩は、根が正直なので……
現場に連れて行かれたら、やってもいない犯行に付いても「吾輩が悪うございました……ゴメンナサイ」と、つい謝ってしまうので、それが例え冤罪でも、罪を認めてしまうおそれがある。
はい!そこ!!
この時点で、自分がやらかした事をすっかり忘れているのでは?
と、云う突っ込みは却下!
片足を上げた現場を自称・飼い主に見咎められたのならばまだしも、幼い娘さん(小学校一年生)の証言では証拠能力に乏しい。と、思うゾ。それに、皆が居る部屋に吾輩が戻った時点で時効が成立である♪
犯人は犯行現場に再び現れる。
な~んて云う言葉を良く聞くが、吾輩は意地でも犯行現場に行かないから犯人ではないもんね(大間違)。
↓ 強硬に現場へ連行されるのを拒んでいる吾輩動画。
と云うか、これは……ほとんど虐めの世界ではないか(汗)。
廊下に出ても。当然、吾輩は現場と反対の玄関へと足を向けた。
すると。
「散歩、行くのか?」
「うん。行こう」
アノ怖い顔をした弟さんと、娘さんが言い出した。
おお!
風向きは変わった♪
これで吾輩は無罪放免である。
アノ怖い顔をした弟さんが玄関を開けた。
勢いよく飛び出す吾輩!!
それを見た、自称・飼い主が動画撮影をやめて「飛び出したら危ないだろう!」と、吾輩とドアを開けた弟さんに叫んでいる。
だ~から、オマイはオロカモノだと云うのである。
自称・飼い主=ハゲオロカ。
この図式が完全に実証されたのである。
吾輩、軒下の人工芝が敷いてある先端まで飛び出したが、その先までは行かないゾ。
「車が来たら危ないだろう」
自称・飼い主が吾輩を捕まえに外に出てきたが……
車よりも、ニャンコやワンコやカラスやスズメが外に居たら怖いので、そんな所まで飛び出す筈がないではないか!
このハゲオロカと付き合いだして早7年。
未だに、吾輩のことを全く分かっていないな……オマイは……
吾輩は『ちょび』助である。
未だ、吾輩の頁に一定容量以上の動画がアップできないPC音痴の自称・飼い主。
こちらの頁にて掲載と云う始末に……
まぁ、良いか。
どうせ、アイツにはな~んにもネタなんてないんだし。
で。
今朝、吾輩は野良ニャンコとにらめっこをしたのである。
勿論、好きでした訳ではない。
吾輩は、野良ニャンを怖がらせたりしないよう、直ぐにその場を立ち去ろうと思ったのであるが、自称・飼い主のヤツがニャンコに寄って行ったのである。
嫌が上にも、吾輩はニャンコとにらめっこ。
当然、勝負は先に逃げ出した野良ニャンの負けである。
ふはははは♪
吾輩の威光に平伏したか、ニャンコ。
脅かして悪かったのであるw
しかし、最近。
自称・飼い主の頁と吾輩の頁でネタが被る事が多くなっている様に思うのは、吾輩の錯覚だろうか。
そのうち、自称・飼い主のブログなど跡形もなく消え去って、吾輩の方に吸収合併されそうな気配だな(エバリ)。
吾輩は『ちょび』助である。
「ハイパー☆ミラクル☆よゐこ」故に悩み多き『ちょび』助である。
何故、悩むか。
それは、よゐこであるが故に欲しい物もお預けを喰らうと手が出せないからである。
えっ!?
本当の「ハイパー☆ミラクル☆よゐこ」ならば、葛藤は生まれない?
悪い子が、よゐこの真似をしようとするから苦労する??
(∩  ̄◇ ̄)アーアー、きこえなーい ♪
吾輩は、自分に都合の悪い台詞は一切「きこえな~い♪」のである。
昨日、自称・飼い主が久々に『バニラ・ヨーグルト』を食べていた。
ここ最近は、コンビニに行っても買い忘れる事ばかりだったので嬉しいのである♪
まぁ、ヤツは吾輩がこれを大好物である事を知っていて、吾輩にに食べさせようと思って買って来るのであるが……
それで、いつもいつも買い忘れるとは……心がけがなっていないな……あいつめ。
しかも、如何見ても公平に半分に分けているとは思えないのである。
絶対に、自分の方がたくさん食べているような気がするのである。
挙句の果てに、隣で食べている自称・飼い主が食べ終わってからでないと貰えないのである。
何と云う理不尽な話であろう。
勿論、吾輩は「ハイパー☆ミラクル☆よゐこ」であるから、きちんと椅子の上にお座りしてじっと貰えるまで待っていたのである。
嗚呼。
よゐこって、そんな性分だな。
漸く、吾輩が貰えるようになったら……
自称・飼い主のアホめ。
昨日に限って「マテ!」と、吾輩にお預けを命じてきたのである。
「甘やかし過ぎだと言われるから、たまには厳しく」
とか、世迷言を言っている。
何でじゃ!
吾輩はオマイが食べている間、ずっとお預け状態だったではないか!!
吾輩は、「ハイパー☆ミラクル☆よゐこ」であるが、このような我が家のルールを無視した命令には従うわけにはいかないのである!!
パクパク、ムシャムシャ、ペロペロ。
あ……食べたら無くなってしまった……
だから、どうせ買ってくるなら、幾ら食べても無くならないおやつやヨーグルト買って来いよ……自称・飼い主……
「ヲイ!オマイの方がたくさん食べただろう!」
「おかわりくで!もっとくで!!」
「くれ!くれ!くでぇ~!」
と、自称・飼い主に視線を向けたら……
なんだか、ちょっぴり気まずい雰囲気である。
コソコソ……
思わず、視線を逸らしてしまう吾輩は……やっぱり「ハイパー☆ミラクル☆よゐこ」なのである。
でも、吾輩の顔を見たら、自称・飼い主のヤツなぁ~んにも言わなかったのである。
甘いなぁ、オマイ。
吾輩の大好きなバニラやクリームけぇき並の甘さである。
まぁ、吾輩の方がオマイよりエライのだから、何が気に入らないのかは知らないが、文句を言われる筋合いはないのである。
もう少し欲しかった所ではあるが、吾輩、満足である♪
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