選択したカテゴリーの記事一覧
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
毎週金曜日は、一昨年の7月頃から夜遅めの仕事が入っています。
しかも、遠いところまで。
地下鉄を二度乗り換えて、その後は私鉄のバスに乗り、バス停から急傾斜の丘の上までえっちらおっちらと、短い足で歩いて行くのですが。
帰りは22時07分の最終バスに乗って20分程の地下鉄の駅側まで行き、そこから二度の乗り換えを経て(以下略)。
時間の許す限り、ギリギリまで仕事をするのですが、このバスに乗り遅れた日には・・・
多分、歩いて目的の地下鉄駅まで辿り着いても、絶対に最終列車に間に合わない(爆)。
バス停は交差点近くにあるのですが、向かってくるバスはバス停よりずっと東にある交差点を左折し、長い一本道を緩やかな傾斜を下りながら向かってきます。
以前。
「おっ!来た来た」
と、此方に進んでくるバスに視線を向けると。
暗い夜道の中で、バスの大きなフロントガラスから煌々と灯りが漏れ、前の方の席で年配のご婦人。と、云うか完璧にお婆さん。が、うたた寝しているような姿が照明の中で、くっきりと浮かび上がっていました。
別に気にもとめず、停車したバスに乗り込み、車内を見渡すと・・・
誰も乗っていません。
乗客は自分一人。
完全な住宅地で、ほぼ同時刻に同じ向かい側のバス停に停車するバスからは、大勢の人が降りてきたりするのは頻繁に目にしていますが、街中へ向かう最終バスですがら乗客が自分一人だけ。などという事柄はまたにあるので、珍しい事ではないのですが。
あで?
人。
乗ってなかったっけ??
と、訝しく思いながらも。
まぁ、目の錯覚だろう。
と、その時は遣り過ごしたのですが。
先月の事です。
随分と寒くなってきたな。
などと思いながら、貰ったお菓子を頬張りながら、いつものようにバスを待っていました。
はい。
この仕事は、ほぼボランティアです。
貰える料金より、往復の交通費の方が高くつきます。
困っている時はお互い様。と、云う母親の仕事ぶりを受け継いでしまっています。
その所為で、却って相手に気を遣わせ、行く度に手作りのおかずや、好物のお菓子などを貰っているのが現状です。
そこで相手に負担をかけるところが、親身になって相手を思い遣っていた母親と、親切の押し売りをして自分でいい気になっている空×ジ・Oとの違いかもしれませんが(爆)。
で、その日もお土産に貰ったお菓子を「小腹が減った」などと、バス停で食しながら待っていたら。
バスがやってきました。
眩いばかりのフロントガラスの中に。
以前に見かけたお婆さんそっくりの姿が浮かび上がっています。
顔を上方に向けて、その日も眠っているようでした。
が、近づくにつれ目を見開いている事がわかります。
視線・・・あっちゃったよ・・・
それまで、キヲクの中に全く留まっていなかった、目の錯覚が瞬時に脳内で蘇ります。
口に含んだクッキー、危うく吹き出すところでした。
気を取り直して。
バスに乗車して、乗車口脇の席に座り。
前方の席に目を向ければ。
姿は確認出来ないものの。確かに、誰かいる気配がします。
たまに、頭の先っちょが背もたれの上に見え隠れするやうな・・・気もします。
何だ、居るんぢゃん。お婆さん。
と、そのままバスに乗っていました。
まぁ、その時は、自分の直ぐ後ろに女性。ずっと後方の席にも女性(どちらも若い人)が乗っていたので、いつものバスに姿を似せた怪しげな乗り物・・・疑惑も払拭出来ていましたし(byゲゲゲの○太郎)w
そして、途中のバス停で一人の男性(オヂサン)もバスに乗ってきました。
これも、あまり乗降客の居ないこの最終バスにしては、珍しいと云えば珍しいのですが、それまでになかった事でもありません。
が。
乗り込んできたその男性。
事もあろうか、お婆さんの座っている筈の、一番前の席に腰掛けました。
何の躊躇いも、躊躇もないままに。
あで!?
お婆さんは???
ん????????
居ません。
ちょっと・・・気味が悪い。
けれど、運転手さんも他の乗客も何事もなかったようにしています。
またしても、目の錯覚?
終点である地下鉄最寄り駅まで何事もなく無事に到着しているので、騒ぎ立てたりする事もないのですが。
なぁ~んか、引っかかる。
その日以降。
二度までならば、自分の気の所為。
三度同じ事があったら、ちょっと拙いかも?なぁ~んて思いながら。
金曜日の最終バスに乗る時は、目を皿のようにして。
お婆さん。乗っていないかな?
などと、一本道を進んでくるバスを凝視しているのですが。
それで分かった事は。
この私鉄のバス。
幾ら必死になって見詰めても。
進んでくるバスのフロントガラスからは、例え最前列に座っていても、乗客の姿は確認する事が出来ない。と、云う事実。
だとすると。
あのお婆さんは、一体何者だったのだろう?
その時刻にバス停に来る人?
それとも、そのバスにずっと乗り続けている人?
どちらにしても、もう遭いたくはないけれど。
それでも、バスが向かってくる度に。
ついつい、お婆さんの姿を確認してしまう。
そんな自分が・・・
なんか、嫌だなぁ(爆)。
PR
しかも、遠いところまで。
地下鉄を二度乗り換えて、その後は私鉄のバスに乗り、バス停から急傾斜の丘の上までえっちらおっちらと、短い足で歩いて行くのですが。
帰りは22時07分の最終バスに乗って20分程の地下鉄の駅側まで行き、そこから二度の乗り換えを経て(以下略)。
時間の許す限り、ギリギリまで仕事をするのですが、このバスに乗り遅れた日には・・・
多分、歩いて目的の地下鉄駅まで辿り着いても、絶対に最終列車に間に合わない(爆)。
バス停は交差点近くにあるのですが、向かってくるバスはバス停よりずっと東にある交差点を左折し、長い一本道を緩やかな傾斜を下りながら向かってきます。
以前。
「おっ!来た来た」
と、此方に進んでくるバスに視線を向けると。
暗い夜道の中で、バスの大きなフロントガラスから煌々と灯りが漏れ、前の方の席で年配のご婦人。と、云うか完璧にお婆さん。が、うたた寝しているような姿が照明の中で、くっきりと浮かび上がっていました。
別に気にもとめず、停車したバスに乗り込み、車内を見渡すと・・・
誰も乗っていません。
乗客は自分一人。
完全な住宅地で、ほぼ同時刻に同じ向かい側のバス停に停車するバスからは、大勢の人が降りてきたりするのは頻繁に目にしていますが、街中へ向かう最終バスですがら乗客が自分一人だけ。などという事柄はまたにあるので、珍しい事ではないのですが。
あで?
人。
乗ってなかったっけ??
と、訝しく思いながらも。
まぁ、目の錯覚だろう。
と、その時は遣り過ごしたのですが。
先月の事です。
随分と寒くなってきたな。
などと思いながら、貰ったお菓子を頬張りながら、いつものようにバスを待っていました。
はい。
この仕事は、ほぼボランティアです。
貰える料金より、往復の交通費の方が高くつきます。
困っている時はお互い様。と、云う母親の仕事ぶりを受け継いでしまっています。
その所為で、却って相手に気を遣わせ、行く度に手作りのおかずや、好物のお菓子などを貰っているのが現状です。
そこで相手に負担をかけるところが、親身になって相手を思い遣っていた母親と、親切の押し売りをして自分でいい気になっている空×ジ・Oとの違いかもしれませんが(爆)。
で、その日もお土産に貰ったお菓子を「小腹が減った」などと、バス停で食しながら待っていたら。
バスがやってきました。
眩いばかりのフロントガラスの中に。
以前に見かけたお婆さんそっくりの姿が浮かび上がっています。
顔を上方に向けて、その日も眠っているようでした。
が、近づくにつれ目を見開いている事がわかります。
視線・・・あっちゃったよ・・・
それまで、キヲクの中に全く留まっていなかった、目の錯覚が瞬時に脳内で蘇ります。
口に含んだクッキー、危うく吹き出すところでした。
気を取り直して。
バスに乗車して、乗車口脇の席に座り。
前方の席に目を向ければ。
姿は確認出来ないものの。確かに、誰かいる気配がします。
たまに、頭の先っちょが背もたれの上に見え隠れするやうな・・・気もします。
何だ、居るんぢゃん。お婆さん。
と、そのままバスに乗っていました。
まぁ、その時は、自分の直ぐ後ろに女性。ずっと後方の席にも女性(どちらも若い人)が乗っていたので、いつものバスに姿を似せた怪しげな乗り物・・・疑惑も払拭出来ていましたし(byゲゲゲの○太郎)w
そして、途中のバス停で一人の男性(オヂサン)もバスに乗ってきました。
これも、あまり乗降客の居ないこの最終バスにしては、珍しいと云えば珍しいのですが、それまでになかった事でもありません。
が。
乗り込んできたその男性。
事もあろうか、お婆さんの座っている筈の、一番前の席に腰掛けました。
何の躊躇いも、躊躇もないままに。
あで!?
お婆さんは???
ん????????
居ません。
ちょっと・・・気味が悪い。
けれど、運転手さんも他の乗客も何事もなかったようにしています。
またしても、目の錯覚?
終点である地下鉄最寄り駅まで何事もなく無事に到着しているので、騒ぎ立てたりする事もないのですが。
なぁ~んか、引っかかる。
その日以降。
二度までならば、自分の気の所為。
三度同じ事があったら、ちょっと拙いかも?なぁ~んて思いながら。
金曜日の最終バスに乗る時は、目を皿のようにして。
お婆さん。乗っていないかな?
などと、一本道を進んでくるバスを凝視しているのですが。
それで分かった事は。
この私鉄のバス。
幾ら必死になって見詰めても。
進んでくるバスのフロントガラスからは、例え最前列に座っていても、乗客の姿は確認する事が出来ない。と、云う事実。
だとすると。
あのお婆さんは、一体何者だったのだろう?
その時刻にバス停に来る人?
それとも、そのバスにずっと乗り続けている人?
どちらにしても、もう遭いたくはないけれど。
それでも、バスが向かってくる度に。
ついつい、お婆さんの姿を確認してしまう。
そんな自分が・・・
なんか、嫌だなぁ(爆)。
また、また、また、また。またしても。
随分と更新間隔が開いてしまいましたが。
空×ジ・Oは相も変わらず、お世辞にも真っ当な社会人とは呼べないような、自堕落な生活をしています。
『ちょび』助のヤツも大嫌いな獣医さんと、薬漬けの毎日を元気に送っています。
『ちょび』助の場合、口の周囲が真っ白に見える程に白髪が目立ち出し、稀に苦しそうな鼻声で此方を哀願するような目付きで何やら訴えたりしていますが・・・
そこで「大丈夫?」などと、甘い顔をしようものなら・・・
「おやつくれ!お菓子くれ!」
と、図に乗って飼い主に向かって命令口調で吠えまくったりしていますがw
いや。いや。いや。いや。
前回の更新。
夏だったんですね。
自分でも吃驚(爆)。
いつの間にやら季節は移ろい。
『ちょび』助に掛け布団を奪われては、朝方に「寒い!」とか云って飛び起きたり。
ちょうど一週間前には大雪が降ったり。
そうそう。
毎年この時期になると、騒々しく騒ぎ立てる ↓ のヤツらも、数日前からあまり見かけなくなりました。
例年ならばネタを振っているクリスマスイブも昨日に終わってしまい。
折角だからと。
こんなのやケーキを食べてみたり。
もちろん、人様からの貰い物ですがw
ふむ。
デカイ・・・
『ちょび』助が五月蠅いので、お裾分け、お裾分け。
で、底なしに喰い意地の張った『ちょび』助の事。
食べるは食べるは。
で。
翌日、気がついたら。
思い切りリバースしてやがりました。
まぁ、ペットシートの上にやらかしていたので、善し。と、しませう。
実際、病気の老犬に良くないですが。
それでも、こう云う時だけは、絶対に弱音を吐かないんですよねぇ・・・
『ちょび』助のヤツ。
随分と更新間隔が開いてしまいましたが。
空×ジ・Oは相も変わらず、お世辞にも真っ当な社会人とは呼べないような、自堕落な生活をしています。
『ちょび』助のヤツも大嫌いな獣医さんと、薬漬けの毎日を元気に送っています。
『ちょび』助の場合、口の周囲が真っ白に見える程に白髪が目立ち出し、稀に苦しそうな鼻声で此方を哀願するような目付きで何やら訴えたりしていますが・・・
そこで「大丈夫?」などと、甘い顔をしようものなら・・・
「おやつくれ!お菓子くれ!」
と、図に乗って飼い主に向かって命令口調で吠えまくったりしていますがw
いや。いや。いや。いや。
前回の更新。
夏だったんですね。
自分でも吃驚(爆)。
いつの間にやら季節は移ろい。
『ちょび』助に掛け布団を奪われては、朝方に「寒い!」とか云って飛び起きたり。
ちょうど一週間前には大雪が降ったり。
そうそう。
毎年この時期になると、騒々しく騒ぎ立てる ↓ のヤツらも、数日前からあまり見かけなくなりました。
例年ならばネタを振っているクリスマスイブも昨日に終わってしまい。
折角だからと。
こんなのやケーキを食べてみたり。
もちろん、人様からの貰い物ですがw
ふむ。
デカイ・・・
『ちょび』助が五月蠅いので、お裾分け、お裾分け。
で、底なしに喰い意地の張った『ちょび』助の事。
食べるは食べるは。
で。
翌日、気がついたら。
思い切りリバースしてやがりました。
まぁ、ペットシートの上にやらかしていたので、善し。と、しませう。
実際、病気の老犬に良くないですが。
それでも、こう云う時だけは、絶対に弱音を吐かないんですよねぇ・・・
『ちょび』助のヤツ。
先日、夜にピンポンがなったので、カメラ越しに来訪者を見たら。
なんと、燕尾服に身を固めた、品の良さそうな初老の男性が立っていました。
洗練された仕草でお辞儀をしての訪問ですが。
うん。
近所の人が見たら、何事かと思うだろうなw
実は、前日に姪っ子の結婚式に出席したのですが。
何でも、新郎さんの家柄がオエライ人らしく、某有名ホテルでの挙式となったのです。
お土産の袋の中にケーキが入っていない手違いが生じたとかで、わざわざ一軒一軒配りながら、謝って回っているそうで。
かなり遠方から参加した人たちも大勢居た様子でしたが・・・ホテル恐るべし。
とは云え。
本来、結婚式場専門にしているわけではないので、控え室から式場、そして次の控え室、披露宴会場とホテル内を参加者がぞろぞろと練り歩き・・・は、ちょっと・・・
しかも、ついこの前に式を挙げた甥っ子の時もそうだったが。
教会(風)での式って、ほぼ必ずと云って良いほど、外国人の神父さんが仕切っているのですが・・・
医学的には問題ないとは云え、実のところ恐ろしく耳の性能が悪い為に、音程の判断や外国語の聞き取りが全く出来ない空×ジ・Oの耳には、彼らの発音する日本語が。。。
何、云ってるんだかサッパリわかんねぇや!です。
甥っ子の時は、時々ニュアンスがオカシイ・・・だったのですが、今回は、全然分からないゾ。その日本語!
で、思わず。
此処で笑ったり突っ込んだりしては顰蹙モノかな?と、笑いをこらえてました(爆)。
料理の方は。
無国籍風中洋折衷みたいな感じ。
最初に北京祝い冷菜盛り合わせやフカヒレの姿煮込みが出たと思ったら。
次はロブスターや鮑のムニエルが続き。
途中で出てきた、ライチとトマトのシャーベットは・・・
ふむ?
生臭いな、このシャーベット。
なぁ~んて思って。
なにこれ?
ライチは分かるけれど、赤いのは生鮭のすり身でも混ぜてんの?魚臭いよ。
ありえねぇ、取り合わせ。
などと、小声でホザイテ、隣の人が献立確認して、トマトだったりして恥かいてみたり。
う~む。
お子ちゃまな舌の持ち主たる空×ジ・Oにとっては、フォアグラも油っぽくて生臭いだけだしなぁ。
料理に合わせて、その都度白や赤のワインを持って来るけれど。
これで臭みを消してくれ。と、云う事なのだろうか?
進められた時点で、下戸な空×ジ・Oはヘベレケ状態で、これ以上アルコールは入りません!状態でしたから。
て。
美味しく食べるなら、そんなに飲むなよ・・・ですが。
これぞ、すかんく料理のフルハウス(コラコラ)。
隣の従兄弟などは、料理が出て来る度に。全部携帯で写真に収めたりしているけれど。
この手の高級な料理って、空×ジ・Oのようなオヂサンには・・・あまり合わなかったりして。
まぁ、普段から碌な物食べてないから、舌が慣れていないのですが(爆)。
世の中には、普段からこんなものばかり食べている人も居るのでしょうが、それはそれで、別世界の出来事・・・としか思えません。
うん。
碌な物食べてなくても、グダグダ・ダラダラとお気楽気ままに毎日を食い潰す生活の方が、生に合っていたりしてw
まぁ、今時の披露宴などは、友達同士で盛大に盛り上がっているので叔父さんとか叔母さんと云う立場は非常に楽だったりするものなので、楽で良いです。
適当に近況報告して、料理食べて、お酒飲んでいれば良いのですからw
因みに。
新郎さんの父親はお堅い職業のお偉いさんらしいのですが。
周囲みんなが認めるほどに、新郎さんは変わり者らしく、新婦の父親たる従兄弟と意気投合している様子。
式の最中でも、新婦をエスコートしてきた父親のところまで新郎が駆け寄って。
新婦に手を差し伸べる前に、いきなり新郎と新婦の父が抱き合ったりして、場を盛り上げてみたり。
普通・・・しねぇよなぁ(爆)。
披露宴でも、友人達に勧められるままに、何本もワインラッパ飲みしたり。
それでも、ずっと顔色一つ変わらないんだから。
あの酒の強さは、若かりし日のあのコワイ顔をした弟並みに底なし・・・と云うか、病的なまでの強さ。
流石に終盤では出来上がってましたが。
それでも、最後に両親にギター片手に曲を歌ったりしてのですが。
挨拶では全然呂律も回らず上体もフラフラ、目もほぼ半開き状態なのに。
ちゃんと演奏して、歌っている間だけは、ちゃんとした歌詞を歌い上げていました。
歌い終わって「アンコールするか」などといっている時は、またしても全然呂律が回ってませんでしたが。
ふむ。
恐ろしいヲトコだ。
そして、披露宴の終盤。
携帯にメールが届きました。
前回の結婚式で、荷物が大かったので、帰り如何しようか?と、思っていたら。
三男坊が家に遊びに来るとか云うので。
なら、式場まで迎えに来てくれ。
と、楽をした味を占めて。
その日も帰りを頼んだら。
見事に断り腐りやがった!のですが、ちゃんと迎えに来てくれていた様子。
終わる事を見計らって、近くで待っていたのですが。
終わってからも、わざわざ電話で。
○○川の方に車止めてあるんだから!分からないのか!
と、待っている事にイラついて不満げな印象。
「うるせぇ!俺の車だ!税金もなぁ~んも俺が払って、お前は好き放題使っているだけだろう」
と、文句タラタラで、従兄弟たちとのお話を途中で切り上げて、弟の元へ向かい。
「ゴメンゴメン。ありがとう」
と、満面の笑みで車に乗り込んでみたりして(ヲイヲイ)。
で。
弟の運転で帰宅する途中。
とある商店街の角の店が大破していました。
どうやら車が突っ込んだ様子。
普段は人様がこんなことをすると、不謹慎だ!などと、柄にもない事をほざく空×ジ・Oですが、酔った勢いで通り過ぎ様に、ついつい写真をw
電柱の陰になってよく見えませんが、角の店が一軒、完全に潰れてます。
通り過ぎて見たら、この車の向こうにも、もう一台車が歩道に乗り上げていました。
スピードを出し過ぎての接触事故が原因みたいです。
警察官が大勢来ていましたが、救急車らしきものは見当たらず。
幸い怪我人は居なかったのかな?
それとも、搬送された後?
弟曰く。
「だよなぁ。こんな所で勝手に店舗に突っ込んだりしたら、クスリでもやってなきゃ、考えられないし」
だ、そうですが・・・
オヂサンは知っている・・・
危ないクスリや、アルコールが入っていなくても。
素面の状態で、同乗者にジェットコースターにでも乗っているやうな錯覚を起こさせる、恐ろしいドライバーが身近に居る事を(爆)。
なんと、燕尾服に身を固めた、品の良さそうな初老の男性が立っていました。
洗練された仕草でお辞儀をしての訪問ですが。
うん。
近所の人が見たら、何事かと思うだろうなw
実は、前日に姪っ子の結婚式に出席したのですが。
何でも、新郎さんの家柄がオエライ人らしく、某有名ホテルでの挙式となったのです。
お土産の袋の中にケーキが入っていない手違いが生じたとかで、わざわざ一軒一軒配りながら、謝って回っているそうで。
かなり遠方から参加した人たちも大勢居た様子でしたが・・・ホテル恐るべし。
とは云え。
本来、結婚式場専門にしているわけではないので、控え室から式場、そして次の控え室、披露宴会場とホテル内を参加者がぞろぞろと練り歩き・・・は、ちょっと・・・
しかも、ついこの前に式を挙げた甥っ子の時もそうだったが。
教会(風)での式って、ほぼ必ずと云って良いほど、外国人の神父さんが仕切っているのですが・・・
医学的には問題ないとは云え、実のところ恐ろしく耳の性能が悪い為に、音程の判断や外国語の聞き取りが全く出来ない空×ジ・Oの耳には、彼らの発音する日本語が。。。
何、云ってるんだかサッパリわかんねぇや!です。
甥っ子の時は、時々ニュアンスがオカシイ・・・だったのですが、今回は、全然分からないゾ。その日本語!
で、思わず。
此処で笑ったり突っ込んだりしては顰蹙モノかな?と、笑いをこらえてました(爆)。
料理の方は。
無国籍風中洋折衷みたいな感じ。
最初に北京祝い冷菜盛り合わせやフカヒレの姿煮込みが出たと思ったら。
次はロブスターや鮑のムニエルが続き。
途中で出てきた、ライチとトマトのシャーベットは・・・
ふむ?
生臭いな、このシャーベット。
なぁ~んて思って。
なにこれ?
ライチは分かるけれど、赤いのは生鮭のすり身でも混ぜてんの?魚臭いよ。
ありえねぇ、取り合わせ。
などと、小声でホザイテ、隣の人が献立確認して、トマトだったりして恥かいてみたり。
う~む。
お子ちゃまな舌の持ち主たる空×ジ・Oにとっては、フォアグラも油っぽくて生臭いだけだしなぁ。
料理に合わせて、その都度白や赤のワインを持って来るけれど。
これで臭みを消してくれ。と、云う事なのだろうか?
進められた時点で、下戸な空×ジ・Oはヘベレケ状態で、これ以上アルコールは入りません!状態でしたから。
て。
美味しく食べるなら、そんなに飲むなよ・・・ですが。
これぞ、すかんく料理のフルハウス(コラコラ)。
隣の従兄弟などは、料理が出て来る度に。全部携帯で写真に収めたりしているけれど。
この手の高級な料理って、空×ジ・Oのようなオヂサンには・・・あまり合わなかったりして。
まぁ、普段から碌な物食べてないから、舌が慣れていないのですが(爆)。
世の中には、普段からこんなものばかり食べている人も居るのでしょうが、それはそれで、別世界の出来事・・・としか思えません。
うん。
碌な物食べてなくても、グダグダ・ダラダラとお気楽気ままに毎日を食い潰す生活の方が、生に合っていたりしてw
まぁ、今時の披露宴などは、友達同士で盛大に盛り上がっているので叔父さんとか叔母さんと云う立場は非常に楽だったりするものなので、楽で良いです。
適当に近況報告して、料理食べて、お酒飲んでいれば良いのですからw
因みに。
新郎さんの父親はお堅い職業のお偉いさんらしいのですが。
周囲みんなが認めるほどに、新郎さんは変わり者らしく、新婦の父親たる従兄弟と意気投合している様子。
式の最中でも、新婦をエスコートしてきた父親のところまで新郎が駆け寄って。
新婦に手を差し伸べる前に、いきなり新郎と新婦の父が抱き合ったりして、場を盛り上げてみたり。
普通・・・しねぇよなぁ(爆)。
披露宴でも、友人達に勧められるままに、何本もワインラッパ飲みしたり。
それでも、ずっと顔色一つ変わらないんだから。
あの酒の強さは、若かりし日のあのコワイ顔をした弟並みに底なし・・・と云うか、病的なまでの強さ。
流石に終盤では出来上がってましたが。
それでも、最後に両親にギター片手に曲を歌ったりしてのですが。
挨拶では全然呂律も回らず上体もフラフラ、目もほぼ半開き状態なのに。
ちゃんと演奏して、歌っている間だけは、ちゃんとした歌詞を歌い上げていました。
歌い終わって「アンコールするか」などといっている時は、またしても全然呂律が回ってませんでしたが。
ふむ。
恐ろしいヲトコだ。
そして、披露宴の終盤。
携帯にメールが届きました。
前回の結婚式で、荷物が大かったので、帰り如何しようか?と、思っていたら。
三男坊が家に遊びに来るとか云うので。
なら、式場まで迎えに来てくれ。
と、楽をした味を占めて。
その日も帰りを頼んだら。
見事に断り腐りやがった!のですが、ちゃんと迎えに来てくれていた様子。
終わる事を見計らって、近くで待っていたのですが。
終わってからも、わざわざ電話で。
○○川の方に車止めてあるんだから!分からないのか!
と、待っている事にイラついて不満げな印象。
「うるせぇ!俺の車だ!税金もなぁ~んも俺が払って、お前は好き放題使っているだけだろう」
と、文句タラタラで、従兄弟たちとのお話を途中で切り上げて、弟の元へ向かい。
「ゴメンゴメン。ありがとう」
と、満面の笑みで車に乗り込んでみたりして(ヲイヲイ)。
で。
弟の運転で帰宅する途中。
とある商店街の角の店が大破していました。
どうやら車が突っ込んだ様子。
普段は人様がこんなことをすると、不謹慎だ!などと、柄にもない事をほざく空×ジ・Oですが、酔った勢いで通り過ぎ様に、ついつい写真をw
電柱の陰になってよく見えませんが、角の店が一軒、完全に潰れてます。
通り過ぎて見たら、この車の向こうにも、もう一台車が歩道に乗り上げていました。
スピードを出し過ぎての接触事故が原因みたいです。
警察官が大勢来ていましたが、救急車らしきものは見当たらず。
幸い怪我人は居なかったのかな?
それとも、搬送された後?
弟曰く。
「だよなぁ。こんな所で勝手に店舗に突っ込んだりしたら、クスリでもやってなきゃ、考えられないし」
だ、そうですが・・・
オヂサンは知っている・・・
危ないクスリや、アルコールが入っていなくても。
素面の状態で、同乗者にジェットコースターにでも乗っているやうな錯覚を起こさせる、恐ろしいドライバーが身近に居る事を(爆)。
毎年、この時期になると鳥の雛が騒々しく騒ぎ立てている。
我家のベランダの真正面に、巣を作っている鳥である。
お腹が空くと・・・と、云うか。
始終、お腹を空かせて鳴いている。
その度に、親鳥が餌を運ぶのだが。
空×ジ・Oが洗濯物などを干していると、親鳥が用心しているのか餌を咥えたままで待機して、此方の様子を窺っている。
隣のビルの壁面にある鳥の巣なんぞ、翼のない空×ジ・Oには手が出ないのですが(爆)。
空×ジ・O以上に。
↑ コヤツがベランダに出ている時などは、絶対に親鳥は寄り付こうとしない。
スズメが飛び立つだけで、ビックリした目を剥いて逃げ帰ってくるヘタレなんですがね、
『ちょび』助のヤツは。
因みにこの鳥の巣。
雛が鳴いているのは毎年この時期だけ。
後は、居る気配もない。
コイツは渡り鳥なのだろうか?
冬だったか、春先だったか。
この隣のビルは、足場まで組んで、大規模な外壁工事をしたので、この穴も塞がれてしまうのでは?と、思ったのですが。
本当に壁だけ修理して穴はそのまま。
ビルの人が、知っていて残した・・・とは、考えられないし。
我家のベランダ。と、云うか。
家のマンションと隣のビルには本当にせまい隙間しか空いていないから、鳥の巣の存在を知っているのは自分とマンションのお隣さんと上の階の人くらいだろうから。
窓越しに見ていると、目まぐるしいほどに親鳥が餌を咥えて頻繁に何往復もして雛の要望にこたえているのだが。
親って大変だなぁ・・・などと思ってみたり。
煩いし、親鳥が用心するので、雛が激しく鳴いている時などは、気が咎めて洗濯物を干しに行くのも躊躇してしまうし。
嗚呼。
鬱陶しい。
などと、煩わしく思いながらも。
今朝などは、雛が幾ら鳴いても、親鳥の姿が全く見えない。
それはそれで、気になってしょうがなかったりしてw
我家のベランダの真正面に、巣を作っている鳥である。
お腹が空くと・・・と、云うか。
始終、お腹を空かせて鳴いている。
その度に、親鳥が餌を運ぶのだが。
空×ジ・Oが洗濯物などを干していると、親鳥が用心しているのか餌を咥えたままで待機して、此方の様子を窺っている。
隣のビルの壁面にある鳥の巣なんぞ、翼のない空×ジ・Oには手が出ないのですが(爆)。
空×ジ・O以上に。
↑ コヤツがベランダに出ている時などは、絶対に親鳥は寄り付こうとしない。
スズメが飛び立つだけで、ビックリした目を剥いて逃げ帰ってくるヘタレなんですがね、
『ちょび』助のヤツは。
因みにこの鳥の巣。
雛が鳴いているのは毎年この時期だけ。
後は、居る気配もない。
コイツは渡り鳥なのだろうか?
冬だったか、春先だったか。
この隣のビルは、足場まで組んで、大規模な外壁工事をしたので、この穴も塞がれてしまうのでは?と、思ったのですが。
本当に壁だけ修理して穴はそのまま。
ビルの人が、知っていて残した・・・とは、考えられないし。
我家のベランダ。と、云うか。
家のマンションと隣のビルには本当にせまい隙間しか空いていないから、鳥の巣の存在を知っているのは自分とマンションのお隣さんと上の階の人くらいだろうから。
窓越しに見ていると、目まぐるしいほどに親鳥が餌を咥えて頻繁に何往復もして雛の要望にこたえているのだが。
親って大変だなぁ・・・などと思ってみたり。
煩いし、親鳥が用心するので、雛が激しく鳴いている時などは、気が咎めて洗濯物を干しに行くのも躊躇してしまうし。
嗚呼。
鬱陶しい。
などと、煩わしく思いながらも。
今朝などは、雛が幾ら鳴いても、親鳥の姿が全く見えない。
それはそれで、気になってしょうがなかったりしてw
この前、噂のドラえもんの最終回を見た。
以前、ファンが作って、出来が良かったから話題になった作品。
何年か前に、著作権侵害問題でメディアが取り上げて知ったんだけどw
ドラえもんって、オヂサンの子供の頃に小学○○年生の月刊誌で連載が始まって。
一体、何年続いているんだろう?
個人的には、ドラえもんには何の思い入れもないし、TVも食事中に勝手に流れている事がたまにあるくらいで、映画もきちんと観たことがないけれど。
ファンが作っただけあって、原作をリスペクトした作品にはなっているけれど・・・
なぁ~んか、世界観が違う印象が。
まぁ、原作者が他界している時点で世界観云々もおかしな話だけれど。
トムとジェリーだって、作者が変わるたびにがらりと作風が違うのだし。
クレしんの映画も、Gじゃない原監督作品は非常に完成度が高いけれど、別作品的な印象は否めないし。
でも、あれはTVよりも原作に近いのかな?
うむむむむ。
こうして見ると、全くぶれないサザエさん・・・恐るべし(爆)。
以前、ファンが作って、出来が良かったから話題になった作品。
何年か前に、著作権侵害問題でメディアが取り上げて知ったんだけどw
ドラえもんって、オヂサンの子供の頃に小学○○年生の月刊誌で連載が始まって。
一体、何年続いているんだろう?
個人的には、ドラえもんには何の思い入れもないし、TVも食事中に勝手に流れている事がたまにあるくらいで、映画もきちんと観たことがないけれど。
ファンが作っただけあって、原作をリスペクトした作品にはなっているけれど・・・
なぁ~んか、世界観が違う印象が。
まぁ、原作者が他界している時点で世界観云々もおかしな話だけれど。
トムとジェリーだって、作者が変わるたびにがらりと作風が違うのだし。
クレしんの映画も、Gじゃない原監督作品は非常に完成度が高いけれど、別作品的な印象は否めないし。
でも、あれはTVよりも原作に近いのかな?
うむむむむ。
こうして見ると、全くぶれないサザエさん・・・恐るべし(爆)。
Profile
HN:
空×ジ・O
性別:
男性
職業:
おやぢ
趣味:
昼寝
自己紹介:
引き籠もりオヤヂです。
Counter
Calendar
02 | 2025/03 | 04 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ||||||
2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 |
30 | 31 |
KaleidoRound
Othello
Bookmark
お立ち寄り下さい。
御世話になっています♪『ちょび』助の頁だけは御世話してやってるんですが(爆)。
Recent Comment
[02/15 sakae]
[04/28 sakae]
[02/17 新人営業]
[02/12 おちゃ]
[02/11 sakae]
[12/08 sakae]
[11/08 sakae]
[10/16 ピンクラパン]
[10/11 sakae]
[10/02 sakae]
Recent Trackback
Entry Archive
Category
Search
ブログ内検索